高専では、同じ学科の人に「有機材料」と言っても
「何それ?」と言われてしまったので、少し説明を。
有機材料とは、プラスチックをイメージしてもらえればよいかと思います。
少し難しい話をすると、ポリマーから有機超伝導まで、
そして合成から物性まで有機材料を幅広く研究している学科です。
で、学科の特徴の話です。
クラスの学生数が20人前後と少ないです。
1学科80人という学科もある程なので、
有機材料工学科の学生数は東工大でもトップクラスの少なさです。
その割に先生が大勢います。
つまり、学生数に対する先生の数が多いと言えます。
そのため、より細かい指導を期待できます。
なんと、各研究室には毎年1~2人位しか配属されないそうです。
高専では物質科で2~5人でした。
他学科では10人以上の研究室もあったので、この人数は驚きです。
院への進学率が高いからこの人数で研究がやっていけるのでしょう。
逆に言えば、希望の研究室に配属されにくいということです。
うはー。なかなか、先は険しいようです。
「何それ?」と言われてしまったので、少し説明を。
有機材料とは、プラスチックをイメージしてもらえればよいかと思います。
少し難しい話をすると、ポリマーから有機超伝導まで、
そして合成から物性まで有機材料を幅広く研究している学科です。
で、学科の特徴の話です。
クラスの学生数が20人前後と少ないです。
1学科80人という学科もある程なので、
有機材料工学科の学生数は東工大でもトップクラスの少なさです。
その割に先生が大勢います。
つまり、学生数に対する先生の数が多いと言えます。
そのため、より細かい指導を期待できます。
なんと、各研究室には毎年1~2人位しか配属されないそうです。
高専では物質科で2~5人でした。
他学科では10人以上の研究室もあったので、この人数は驚きです。
院への進学率が高いからこの人数で研究がやっていけるのでしょう。
逆に言えば、希望の研究室に配属されにくいということです。
うはー。なかなか、先は険しいようです。