推薦書収集

留学準備の話です。
イリノイ大に滞在するにあたり、推薦書を3通準備するよう言われました。
もちろん英語です。

大学によっては、推薦書が1通だけ必要だったり、全く必要の無い場合もあります。
ビザ手続きをする上で、各大学の内規？のようなものがあるようです。


今回の推薦書収集を通して感じたことは、
推薦書をお願いする先生は、
・英語での推薦書を書き慣れている外国人先生
・英語で推薦書を書いてくれそうな先生
（学生を留学に送り出している/留学生を受け入れている等）
にお願いするのがいいと思います。

そうしないと、留学する学生自身や、特にその助教の先生が大変な思いをします。
（お察しください。）


さて、推薦書に何を書いて貰うかという話ですが、
菅井の場合は、論文を出したりポスター賞等を受賞していたことが役立ちました。
「彼は優秀な学生です」とだけ書いてもらうより、
「○○賞や○○賞を受賞しており、ここから分かるように彼は優秀です」
と書いてもらうと、説得力だけでなく、文字数も稼げるという一石二鳥でした。
貰えるものは貰っておくものです。