
本日の結果
カープ7-1タイガース
前夜の前田健太-メッセンジャーの先発に引き続き、今夜も前週のカードで同じ大竹-岩田両先発。
先週は1-7でカープが敗戦、打っては一桁安打の1得点、投げては12本のヒットを打たれ7失点でしたが、
今夜は見事なリベンジ!
打っては12安打の7得点、投げては・・・、
「本当に久しぶりです。ほっとしてます。いっぱい点を取ってもらって感謝してます」
そう、大竹が84日ぶりの白星となる6勝目を手に入れました。
3ヶ月も勝ち星がないなんて・・・、我慢して我慢して投げ続けた結果の白星。
それでも「きょうも特にこれがいいという(ボールは)なかった。
粘り強く低めを突いて投げられた」(本人コメント)
野村監督も
「不安そうに投げていた」と。
それだけに初回の5得点がなんとも大きかったことでしょう。
キラのタイムリーなど6長短打を浴びせ、打者一巡の猛攻による5得点。
本当に、本当にキラという軸が一つできたおかげで打線が繋がるようになりましたね。
ついこの間までは、セ・リーグ6球団の中で攻撃力は低いと思っていましたが、
今やタイガースやドラゴンズよりも格段に上、もちろん相手投手によって攻撃力は当然変わってきますが、
確実に得点力はアップしています。
そんな中、今夜RCCラジオでは解説の赤星氏がタイガース寄りに偏ることもなく
「菊池は本当に身体能力の高い選手です、東出よりも」
「ここ数年で若手がたくさん出て来ました」
「恐らくは今年か来年一気にチームは躍進することでしょう」
「しかも、良い助っ人を獲得しますからね」などと熱く語ってくれました。
菊池は本当にべた褒めしていましたね。最近は多くの人がやたら彼の「身体能力の高さ」を評価しますね。
一部内容に『疑問箇所』もありましたがともかくまじめにカープを語ってくれた赤星氏でした。
家路に着いてからはBSで観戦しましたが村田兆治氏の解説に比べたら、遥かに聴きやすくも感じましたね。
ともかく、今夜大竹が壁を突き抜け勝ったことは本人にとってもチームにとっても価値ある勝利です。
ここまでは彼本来の投球がなかなか披露されずにきましたが、ここから真骨頂ぶりを発揮してさえくれればOKです。
これからの白星はとても意味のある1勝になってきますからね。
あとはバリントンにも早く白星を、です。
おっと、それよりもまずは明日です明日、せっかくですからタイガースを3タテしましょうではありませんか。
3位の座をガッチリキープするチャンスです。
明日の先発、若き左腕・中村恭平にも勝ち星を!
現在ブログランキングに参加中、愛すべきカープ同様にランキング上位を目指しております。
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カープ7-1タイガース
前夜の前田健太-メッセンジャーの先発に引き続き、今夜も前週のカードで同じ大竹-岩田両先発。
先週は1-7でカープが敗戦、打っては一桁安打の1得点、投げては12本のヒットを打たれ7失点でしたが、
今夜は見事なリベンジ!
打っては12安打の7得点、投げては・・・、
「本当に久しぶりです。ほっとしてます。いっぱい点を取ってもらって感謝してます」
そう、大竹が84日ぶりの白星となる6勝目を手に入れました。
3ヶ月も勝ち星がないなんて・・・、我慢して我慢して投げ続けた結果の白星。
それでも「きょうも特にこれがいいという(ボールは)なかった。
粘り強く低めを突いて投げられた」(本人コメント)
野村監督も
「不安そうに投げていた」と。
それだけに初回の5得点がなんとも大きかったことでしょう。
キラのタイムリーなど6長短打を浴びせ、打者一巡の猛攻による5得点。
本当に、本当にキラという軸が一つできたおかげで打線が繋がるようになりましたね。
ついこの間までは、セ・リーグ6球団の中で攻撃力は低いと思っていましたが、
今やタイガースやドラゴンズよりも格段に上、もちろん相手投手によって攻撃力は当然変わってきますが、
確実に得点力はアップしています。
そんな中、今夜RCCラジオでは解説の赤星氏がタイガース寄りに偏ることもなく
「菊池は本当に身体能力の高い選手です、東出よりも」
「ここ数年で若手がたくさん出て来ました」
「恐らくは今年か来年一気にチームは躍進することでしょう」
「しかも、良い助っ人を獲得しますからね」などと熱く語ってくれました。
菊池は本当にべた褒めしていましたね。最近は多くの人がやたら彼の「身体能力の高さ」を評価しますね。
一部内容に『疑問箇所』もありましたがともかくまじめにカープを語ってくれた赤星氏でした。
家路に着いてからはBSで観戦しましたが村田兆治氏の解説に比べたら、遥かに聴きやすくも感じましたね。
ともかく、今夜大竹が壁を突き抜け勝ったことは本人にとってもチームにとっても価値ある勝利です。
ここまでは彼本来の投球がなかなか披露されずにきましたが、ここから真骨頂ぶりを発揮してさえくれればOKです。
これからの白星はとても意味のある1勝になってきますからね。
あとはバリントンにも早く白星を、です。
おっと、それよりもまずは明日です明日、せっかくですからタイガースを3タテしましょうではありませんか。
3位の座をガッチリキープするチャンスです。
明日の先発、若き左腕・中村恭平にも勝ち星を!
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8月戦線中盤にかかり、マエケン、大竹での連勝は大きいです。今日も勝って大きく勢いをつけましょう!!
ヤクルトが息を吹き返してきたのは不気味ですが、明日からはDeNA-中日-ヤクルト-DeNAと、下位球団との戦いが続きます。9月戦線に向け我々も一生懸命応援を続けましょう。
先ず、キラの加入前後でどうなったか?
以下は全て1試合平均のデータです。(交流戦は除外しました。)
<加入前>安打数7.7本 HR数0.5本 得点3.35点 失点3.9点
<加入後>安打数9.8本 HR数1.2本 得点5.25点 失点4.9点
やはり、攻撃平均値は全てアップしています。対して、夏場の投手陣のへばりの表れか平均失点もアップしており、攻撃力のアップでカバーしているのが良く表れています。キラ加入が攻撃面に好循環をもたらしたことは間違いないようです。
ただ、勝敗数(14勝13敗1分)にあまり反映していないのは、勝ちにしろ負けにしろ点差の開いた大味な試合が増えていることからの様です。
これからの戦い、攻撃データがこれよりも極端にアップすることはなかなか期待しづらいので、やはり投手陣の踏ん張りが不可欠の様ですね。
マニアックなコメント失礼しました。
バリントンには本当に援護がないのか?
カープの誇る4本柱の先発試合の平均値をとってみました。(投手個々の防御率とは異なります。)
前田健 平均失点2.2 平均得点5.1
大竹寛 平均失点4.1 平均得点4.0
野村祐 平均失点4.6 平均得点4.6
バ リ 平均失点3.9 平均得点3.3
やはりバリの時は得点が取れていない様ですが、他の3投手に比べバリは先発回数が多く、かつリーグの中で平均得点の一番低い巨人戦が4試合(前田と野村は2。大竹はゼロ)あります。
あえてバリを援護していないのではなく、カープの貧打が特にバリの時に目立ってしまうと言うことでしょうかね。
色々と数値をご紹介いただきましてありがとうございました。
(結構調べるの大変ですよね)
夏場になり各チーム当然ながら投手陣が落ちてくる時期ではありますが、
ものの見事に、キラの加入もあり得点力が上がりましたね。
ただ・・・、前評判は決して低くなかった投手陣も火の車状態、上手くいかないものです。
ローテ投手の中で最多登板のバリントンについては、
最も手強いG戦に5試合も登板して1勝3敗防御率4.70。
わっしーさんの仰るとおり、最も得点出来ないチームに最多登板で4.70の防御率では・・・。
ジャイアンツ戦のここまでの先発投手ですが、
バリントン5試合
中4試合
久本3試合
前田2試合
野村2試合
中村1試合
ダントツ首位のチームとの対戦にしては明らかに主力投手の登板が少ないようです。
ローテ上仕方のないことなのかもしれませんが、
「何が何でも勝ちにいくぞ」という姿勢は先発投手の名からは見えませんね。
ローテを崩してまで、という気持ちには到底なりません。強すぎて・・・。
あえて、エース級をぶつけていないようにも見えてもしまいますが・・・。
3位死守のためには、それならそれも仕方ないか・・・。
引き続きまして、どうぞよろしくお願いいたします。