I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ニュース記事: 「噂の宴でパクヒョシンだけが見える」在来ミュージカルに失望した観客たち

2023-01-30 22:25:00 | ベートーヴェン
ウンテくんとカイくんの演技は認められているのに作品が回転ドア客であるミューヲタの気持ちを掴めないでいるので1F席でも半分くらいが売れ残っているのは残念です
こんなに酷評されていても「世宗文化会館、全日全席完売」の異名を持つヒョシンくんの回は有難いことにオクトニーとのペアであれば、平日昼であってもほぼ完売。土日であれば、どのペアであっても売れ行きは順調です。


平日もヒョシンくんにしてはチケットが残っている方というくらい。
ナムはヒョシンくんを見に行っているし、ヒョシンくんの声を聞きに行っているので、劇が面白くないのは残念ではあるけれど、ヒョシンくんの声を🚿浴びれるという意味では満足しているというのが大方のレポ
その辺がミュー俳優さんのペンと違うところではあるのかな。とは言え、日本の公演と違って公演期間も長くまだ2ヶ月近くありますし、全体的に持ち直して欲しいです


この記事にあるようになんでトニーにオチタのか腑に落ちないと..👀 そういう意見も多いですが、もう脚本は変えられないので、個人的には主役の2人以外のキャラにファンがついていないようなので、もうちょっとトニーとベートーヴェン以外の俳優さんたちに頑張ってもらって、残りの公演期間に期待したいと思います。

公爵とトニーの旦那と弁護士と医者!カスパール!
ファイテン




韓国経済 2023.1.25 신연수記者

✏︎ミュージカルレビュー:酷評される'今年最高の期待作'べートーヴェン 
✏︎ストーリー・キャラクター・ナンバー'惜しい' 
ベートーヴェンと貴族の夫人の不倫
✏︎'なぜ恋愛に発展したのか'説得力の不足
✏︎苦悩するベートーヴェンのキャラクターを活かせず
✏︎記憶に残る'キリング・ナンバー'もない


創作ミュージカルの'成功方程式'は大体こうだ。 最高の劇作家及び作曲家にストーリーと歌を委ねた後、'チケットパワー'のある俳優たちを投入する。海外版権の輸出に成功した'笑う男'と'フランケンシュタイン'などがそうだった。 

ミュージカル'ベートーヴェン'もこの方程式をそのまま使った。人気ミュージカル'レベッカ・''エリザベート'などを作った'コンビ'(ミハイル・クンツェ、シルベスター・リーヴァイ)にシナリオと作曲を任せ、ミュージカル市場で最も'ギャラ'が高い、パク・ヒョシンとオク・ジュヒョンを舞台に立てた。ここにギルバート・メマート(演出家)、キム・ムンジョン(音楽監督)、オ・ピルヨン(舞台デザイン)など、ミュージカル業界で認められている'仕事人'らも付けた。 製作会社(EMKミュージカルカンパニー)の実力で見ても、制作期間(7年)と考えると、失敗を思い浮かべる要素はなかった。 

だが現実は違った。客席とオンラインには'有名な宴会にうまい食べ物はない'という酷評を言う人でいっぱいだった。ストーリーには、穴がぽつぽつあいていて、、余韻が残る歌一つないという理由からだ。

蓋然性が不足した'ラブストーリー'
ミュージカル'ベートーヴェン'の誕生は一枚の手紙から始まった。製作陣はベートーヴェンの実際の遺品のうち、身元不明の恋人に送った手紙からインスピレーションを得た。ここにあらゆる想像を加え、ベートーヴェンと貴族の女性アントニー・ブレンターノのラブストーリーを描いた。ベートーヴェンを偉大な音楽家ではなく'傷ついた孤独な人間'として捉えた。

見所は十分な方だ。ベートーヴェンの音楽をメローディックス・ハーモニー・フォルテ・アレグロ・アンダンテ・ピアノなど6人の霊に擬人化して洗練された振り付けで視覚化した。華やかな照明、数十人のアンサンブル、チェコ・プラハの名所カレル橋をリアルに再現したセットなども目を虜にしている。海外輸出を念頭に置いて作った韓国産ミュージカルらしく'ハードウェア'は、ブロードウェーの大作に劣らない。

問題は'ソフトウェア'だ。ストーリーから可能性が落ちる。夫と3人の子を置いた貴族の夫人が一体どうしてベートーヴェンとなぜ実らない愛'に陥るしかないのか説得力が足りない。劇序盤の貴族たちのパーティーでアントニーが非難されるベートーヴェンの肩を持つような場面だけを記憶する観客に"二人の愛が深まり、不倫も乗り越えようとする"ということを理解させるには力不足だ。 

立体的で魅力的なキャラクターも目につかない。鋭く敏感なベートーヴェンがいるだけだ。 聴力を失うベートーヴェンの苦悩は聴力の喪失を診断した医師に腹を立てる描写がされる程度にとどまる。ベートーヴェンの傷をアントニーがどのように包み込んであげるのか、そしてベートーヴェンがどのように変化するのかもよく描かれてない。



スターたちの演技力は見事
'キリング・ナンバー'(強烈な印象を残す代表曲)もよく思い浮かばないと観客たちは言う。52のナンバーすべて'合唱''運命'などベートーヴェンの曲を編曲して作られた。耳慣れたクラシックをミュージカルナンバーで聞くことができるというのは喜ばしい。'お前の運命''Magic Moon'などのナンバーはそれぞれベートーヴェンの交響曲、運命や月光と絶妙に調和を成す。 しかし、華やかな舞台を除けば、ベートーヴェンの曲を洗練されるように再解釈したというよりは、従来のメロディーに歌詞をつけた感じがする。

'ベートーヴェン'で観客の期待に応えたのは唯一俳優だけだった。ベートーヴェン役のパク・ヒョシン、パク・ウンテ、カイ、アントニー役ののチョ・ジョンウン、オク・ジュヒョン、ユンコンジュの歌と演技は'砂漠のオアシス'だった。 しかし、 PCを駆動する'ウィンドウズ'がぎしぎしすれば、いくら良い応用プログラムもまともに動かないように、俳優たちの熱演ぶりだけでベートーヴェンを大作レベルに引き上げることには限界があるという評価が多い。そのためだろうか。 25日基準、インターパークチケットから来月までチケットオープンされた公演のなかで俳優パク・ヒョシンが出演する回を除いてはR席(17万ウォン)が売り切れた公演は一回もない。

公演はソウル瑞草洞の芸術の殿堂オペラ劇場で3月 26日まで。

エリザベート配信

2023-01-30 14:50:00 | エリザベート
週末に博多座で芳雄トートを見て来ました^ ^
あ、もちろん雄大トートも見て来ました^ ^





すっごいよかった
友だちも芳雄くんに持ってかれてました

今日は配信があるので貼っておきます。
アーカイブもあるので有難いですょ^ ^

雄大トートも素敵でしたけど、芳雄トートの迫力が、もうね、すごくて...
蝋燭🕯の火を消すシーンは育三郎トートも雄大トートも吹き消してたのに手で消してました。
それだけでうわっっっって思っちゃった。
それと甲斐ルドルフが帝劇で見た時は身体が硬いなぁ〜って思ってたんですが、しなやかに踊ってました。演技も一段と磨きがかかっていて、すごい進化していたのが見られたのも良かったです^ ^
甲斐くんは明日の配信で見られるので、そちらもお見逃しなく^ ^


そそ、おのぼりさんなので、食も色々堪能してきました。夜は呼子のイカ🦑やふぐ刺し食べて、ここ数年で太っちゃってるっつぅのにまた一段と太って帰って来ました^ ^









10年に一度の寒波に当たってしまい、飛行機の発着や公演の開催、コロナなど心配が尽きませんでしたが、遠征に行った甲斐がある公演でした^ ^