犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

道具を片付ける

2022年10月14日 | Do it myself
歩いて5分もかからない所に、ワークマンプラスが開店した。
早速、作業用の手袋を買いに行った。

地下茎を掘り出す作業の時には、
長いゴム手袋をすることにしている。
いちおういちおう鍼灸師なので、
手はやわらかくしておきたい。

手袋をしないで、庭仕事だの庭木の剪定だの鋸を挽いたりだの薪を割ったりだのすると、
すぐに手が荒々しくなってくる。

それに、手袋をした方が、作業が楽だ。
ゴム手袋によって力がしっかり伝わるので、
楽に物が握れる。



ゴム手袋であれ、背抜きの手袋であれ、
使った後はすぐに干す。
手を入れる穴のほうを上に、よく開いて、
洗濯ばさみで挟んで、風通しの良い所に吊っておく。

そうしていても、何度も使ったり、ちょくちょく汗をかいたりするうちに、
ゴム手袋の中が臭くなってくる。
そりゃもう、
臭い。

手袋を外した後の手に、ぎんなんのようなニオイがしみついていたりする。

そうなったら、煮沸消毒する。
裏返して、煮て、干す。



先日、手順をちょいと間違った。
裏返さずに煮て干した。
ちっとも乾きゃしない。
ニオイは復活していた。



カビた跡も有るので、捨てることにした。
どこかに小さな穴も開いたようだし。

とにかく、買いに行くったって、近くっていい。
最寄りのバス停の横ちょに開店したのだから、便利でしょうがない。



お片付けが苦手だ。
すぐに使う物はすぐに手の届く所に無いと気が済まない。
深く片付けてしまうと、どこに片付けたか分からなくなる。

物が外から見えるような棚や引き出しを使えば、
もっと片付けられるようになると思う。
ただそれも、もっと片付けたい、と欲してから先の話だ。



今年の春に完成した、駐輪小屋に、
うまいこと道具が片付けられないものか。

ひとまず、梁にあれこれ引っ掛ける。
鎌や斧や立ち鎌や鋤簾(ジョレン)などは、刃を梁に掛けるだけで片付く。いい。
刃物は、刃を上にして片付けておきたいものだ。

熊手やデッキブラシや高枝切鋏はうまく引っ掛からない。
そこで、梁に釘を打った。
デッキブラシは、2本の釘を打って引っ掛けられるようにしたが、
もしかすると柄の先端に引っ掛けるための穴が有るような気がする。
やっぱりそうだ。
ブラシや熊手は、モノの部分が濡れることが有るから、
そっちを下にして片付けたほうがいい。



垂木に針金を掛けて、
何かと吊るして干せるようにした。
これで手袋も干し放題だ。

別の梁にも釘を打って、刷毛を干せるようにした。

だいぶ良い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年を取っても記憶力は衰えない | トップ | 蜂の宿 »

コメントを投稿

Do it myself」カテゴリの最新記事