中国旅行記: スーの「あら!中国」

中国・蘇州を拠点に定年後を楽しむ男が、中国での日常生活や旅行で「あら」「おや」「へー」と感じたことを文章と写真で綴る。

芸圃(中)こじんまりとした庭園

2009-04-15 08:10:22 | 蘇州の園林(街)
  芸圃は明中期から末期に差し掛かかったころ、1541年の創建です。有名な拙政園などと比べると庭園がこじんまりとしていますが、自然の趣を色濃く出しています(写真)。


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2 コメント

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芸圃 (yipu)
2009-04-16 02:14:48
歴史があるので世界遺産に指定されたんでしょうね。

いつ行っても観光客が少なく(辿り着けないから?)、
のんびり過ごせるのが好きですね。

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Unknown (スー(ブログ筆者))
2009-04-16 07:57:08
yipuさんの見方に私も同感です。同じようにいい庭園である怡園が世界遺産でなく、芸圃が世界遺産であるのは歴史の差だろうと思うのですが、ほかにもいろいろあるのでしょうか。私はせっかく蘇州にいるのに、庭園の良し悪しを見分ける目を持ち合わせていないのが、残念なところです。
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