財団康楽寺 西武発展(コクド、西武鉄道、プリンス・ホテル)の資金源になったのが、財団 康楽寺である。
私はこの頃は私の父が桜井兵五郎であることを少し思い出したのである。
私は学生時代より、頭の神経が狂っていたのである。
高校2年の夏休みに受けた鼻の手術で、脳天をノミに強打され、神経が破壊され
ていたのである。
その原因は何かを、まるで哲学を研究するように考えたのである。
色々な神経科の病院に行ったが、なんでもないと診断された。
しかし過去の記憶や思考力を、手術依来無くし、小学校時代の白痴に戻ったようであった。
私は鼻の手術後、自分の前途が真っ暗になった気持ちになった
唯その日その日の生活するだけで、精一杯な毎日であった。
それが日本タイプに入社した時も同様であった。
日本タイプとはどんな会社であるのか、の記憶さえ無くしていたのである。
であるから私の住所地変更など自分でした事無く、私の住所は勝手に次から次えと移動されて行ったのである。それを実際に行ったのは、辨谷ハシ並びに辨谷昌造で
あったのである。
私は木偶の坊のように生活し、辨谷家や桜井清次はロボットを操るように私を
自由に動かし、父の残した私の資産を彼らが懐に入れたのである。