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英検3級は小学校低学年にピッタリ

2010年10月29日 | 英語クラス情報
日経ビジネスオンライン

「読む」「聞く」「話す」「書く」、あなたならどれを最初に勉強する?4つから1つを選べば4倍の速さで上達する

という本日付の記事です。
これによると、英語を「書く」機会は少ないのでとりあえず無視してよい、
「読む」はかなりの単語をしらないと読めないので逆に劣等感を生み進歩のさまたげになる、
「聞く」は相手にもっとゆっくり話してください、1500語以内の単語で話してください、などと注文できないので最もむつかしい。

よって、英語上達の第一のステップは「話す」こと。

という内容です。

確かにその通りで、話すのは自分のペースですからどうにでもなります。

でも、英語を使う機会のない日本で英語を習おうとするお子さんに限っていうと、「読む」「聞く」「話す」を同時進行するのが一番即効性があると思います

私のクラスでも幼稚園児や小学校低学年が英検3級に合格しますが、このように子供に耐えられる長さの英文を読み、リスニングをこなし、面接練習も兼ねて話す練習もしていると、単語数も増えますし、文字を通しての理解のほうが進度が明確です。

英検でいうと、中学生で3級や準2級程度というのは、あまりにも遅すぎて何もやっていないのと同じです。
これも生徒には何ら落ち度はないのですが、英語学習の方法を教わっていないためにおこる悲劇です。

これから大学選択も世界中から、という世の中です。
TOEFLやSATなどに備えて、英語の「読む」「聞く」「話す」は小さいうちからやっておくと、英語を使うことで得られる情報は日本語だけで得られるものより多いので便利です。
 
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