" 小さな金融”が世界を変える~アメリカ発 元銀行マンの挑戦、をETV特集で観ました。
貧困が人々の精神をむしばんでいく現実をなんとかして変えたい、と移民向けの送金サービスの会社を50際過ぎて立ち上げた、栃迫篤昌さんの話です。
世界中にこんなに多くの銀行があるのに、世界の5分の1にしかお金が届いていない、そこに注目した栃迫さんが、移民や貧困層向けに次々と新しいサービスを展開していくのが見物です。
貧しさから脱出するために故郷を離れ移民として働く人々が故郷に送金するために彼の会社を使うと、会社に一定額の滞留資金が生まれるので、そのお金を困窮する国々にうまく融資することで世界中に仕事とお金をまわしていく、というアイディア。
グラミン銀行の例もあるので、誰でも思いつくし成功が約束された業界だ、と思うと全然そんなことはないようです。
数人の移民を集めて地道に集会をおこなったり、移民の祖国を訪ねてまわり本当にお金が上手に使われているか見て回ったり、不良債権をかかえてしまったり・・・
でも、よくよく考えると一人当たりが直接借りる金額は少ないですが、世界の5分の4がマーケットなわけですから、その市場は桁外れに大きいのでは~ しかも番組の最後では携帯電話を使って融資サービス云々、という展開になっていました
本社はワシントンにあるということで、栃迫さんは英語とスペイン語を使っていました。
(2050年にはアメリカの人口の大多数はヒスパニック系になるみたいです。)
世の中どんどん変わっていきますね。
GTEC、英検、自由英作文、幼児小学生英語/kuma_wel/}入会お問い合わせはこちらへ stella001@mail.goo.ne.jp
貧困が人々の精神をむしばんでいく現実をなんとかして変えたい、と移民向けの送金サービスの会社を50際過ぎて立ち上げた、栃迫篤昌さんの話です。
世界中にこんなに多くの銀行があるのに、世界の5分の1にしかお金が届いていない、そこに注目した栃迫さんが、移民や貧困層向けに次々と新しいサービスを展開していくのが見物です。
貧しさから脱出するために故郷を離れ移民として働く人々が故郷に送金するために彼の会社を使うと、会社に一定額の滞留資金が生まれるので、そのお金を困窮する国々にうまく融資することで世界中に仕事とお金をまわしていく、というアイディア。
グラミン銀行の例もあるので、誰でも思いつくし成功が約束された業界だ、と思うと全然そんなことはないようです。
数人の移民を集めて地道に集会をおこなったり、移民の祖国を訪ねてまわり本当にお金が上手に使われているか見て回ったり、不良債権をかかえてしまったり・・・
でも、よくよく考えると一人当たりが直接借りる金額は少ないですが、世界の5分の4がマーケットなわけですから、その市場は桁外れに大きいのでは~ しかも番組の最後では携帯電話を使って融資サービス云々、という展開になっていました
本社はワシントンにあるということで、栃迫さんは英語とスペイン語を使っていました。
(2050年にはアメリカの人口の大多数はヒスパニック系になるみたいです。)
世の中どんどん変わっていきますね。
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