若者よ、海外へ出よ！ノーベル化学賞根岸教授

～自分に基礎的な能力があると思ったら、自分を信じて夢をもち、突き進むこと～～～～

アメリカパデュー大学の根岸英一特別教授は、ノーベル化学賞の受賞会見でこのようなお話をしています。

さらに、 「かつては日本の若い研究者が頻繁に（根岸氏の研究室を）訪れたが最近はほとんどない。『若者よ、海外に出よ』と言いたい。日本は居心地が良いし、海外の（研究機関の）方が優秀とは限らないノーベル賞。しかし日本を外から見る機会がこれからますます重要になる」とも。

ノーベル賞受賞者の数はアメリカが圧倒的で、３００人を超えていて日本は18人。

ノーベル賞公式ページを覗いてみると、父と子でダブル受賞、がかなり多い、と気付きます。

最年少はお父さんと一緒に物理学賞を受賞した25歳の青年！

日本では今、理系を選択する生徒さんが大多数になりつつあります。
しかも、いまどきの留学生事情によると、教育をどの国で受けるか、を世界中から選べる時代に

イクメンが流行りそうな今、お父さん方もお子さんと一緒に教育パパをやってみませんか。
ノーベル賞をめざして、父と子で英語を学ぶ、楽しいと思います。

　小学生センター試験、SAT,TOEFL対策あります入会お問い合わせはこちらへ　stella001@mail.goo.ne.jp