大分市の英語教室 英語3D~ 英語だれでもできる !

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いよいよAPテスト開始直前!

2011年05月05日 | 英語クラス情報

南カリフォルニア?ではありません。本日の大分市です。

来週からいよいよAdvanced Placement test が始まります。

高校生が受験して、上手くいけば大学入学前から大学の単位が取れてしまう、という優れモノです。

大分では何人の受験生がいるのでしょうか・・12000~15000単語は必須です。

大分県は全国的にみて英語の成績が良くない(私のクラスは大丈夫です)ので、厳しいかもしれません。

ちなみに科目は、微積分、心理学、マクロ経済学、ミクロ経済学、世界史、化学,

物理、各種外国語・・etcなど多彩です。興味のある方は~~

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中高年のみなさんTOEICを受けませんか

2010年11月04日 | 英語クラス情報
中高生のみなさんTOEFLを受けませんかでも書きましたが、今の日本の英語教育は効率が悪すぎます。

せめて中学校で英検準1級レベルの英語は扱って欲しいです。
私のクラスでは中学生で準1級レベル、高校生は1級レベルを扱っていますが、生徒さんのだれからも

「難しい」という言葉は聞いたことがありません。言葉ですからやれば誰でもできるのです。

で、そんな中学高校時代を逃してしまった方はどうするか。

とりあえずTOEICを受けてみませんか。

TOEICは「日本でしか通用しない」とか「ライティングやスピーキングがない」(実際はTOEIC SWという試験で両者ともあります)とか言われていますが、何でも使えるものは使ったほうがお得です。

大人は世間体もあり、合否を気にするので英検と違って点数だけが自分だけに返ってくる試験は向いています。

また、語いが難しくないし、アカデミックな問題もないので気軽に挑戦できます。

リスニング問題がたくさんあるので、集中力の訓練になり、ひいては老化防止に役立ちます。

一部の企業ではその点数を採用基準にしているところもありますが、この時代に資格がどうの、とかそんなものでもないので
「軽い山登り」「ちょっと詠む俳句」など趣味の一環で「とりあえず行ってみようTOEIC会場に」

はどうでしょう。
それをきっかけに英語でかかれた海外初の記事などが読めるとちょっと新たな発見や出会いがあるかな

です。

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中高生のみなさんTOEFLを受けませんか

2010年11月03日 | 英語クラス情報
TOEFLは世界中の大学にアプライする際に使えます。
また、SATはアメリカの大学入試に使えます。

中学生のうちに英検準1級レベルの勉強をしていれば、必ず将来英語に苦労しなくて済みます。
合格するしないは別です。

今高校生のみなさんは、今からでも遅くないので準1級または1級レベルの勉強をはじめてみませんか。
日本の大学の推薦条件も「英検、TOEFL、TOEIC」というところが増えました。

TOEFLの英語は意外と普通です。
SATは数学もあるし、単語が半端なく面倒なので大変ですが・・。

TOEFLの作文はパソコンに向かってキーボードで書き、スピーキングもパソコンのマイクに向かってしゃべります。

おもしろいですよ、是非トライを!

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英検3級は小学校低学年にピッタリ

2010年10月29日 | 英語クラス情報
日経ビジネスオンライン

「読む」「聞く」「話す」「書く」、あなたならどれを最初に勉強する?4つから1つを選べば4倍の速さで上達する

という本日付の記事です。
これによると、英語を「書く」機会は少ないのでとりあえず無視してよい、
「読む」はかなりの単語をしらないと読めないので逆に劣等感を生み進歩のさまたげになる、
「聞く」は相手にもっとゆっくり話してください、1500語以内の単語で話してください、などと注文できないので最もむつかしい。

よって、英語上達の第一のステップは「話す」こと。

という内容です。

確かにその通りで、話すのは自分のペースですからどうにでもなります。

でも、英語を使う機会のない日本で英語を習おうとするお子さんに限っていうと、「読む」「聞く」「話す」を同時進行するのが一番即効性があると思います

私のクラスでも幼稚園児や小学校低学年が英検3級に合格しますが、このように子供に耐えられる長さの英文を読み、リスニングをこなし、面接練習も兼ねて話す練習もしていると、単語数も増えますし、文字を通しての理解のほうが進度が明確です。

英検でいうと、中学生で3級や準2級程度というのは、あまりにも遅すぎて何もやっていないのと同じです。
これも生徒には何ら落ち度はないのですが、英語学習の方法を教わっていないためにおこる悲劇です。

これから大学選択も世界中から、という世の中です。
TOEFLやSATなどに備えて、英語の「読む」「聞く」「話す」は小さいうちからやっておくと、英語を使うことで得られる情報は日本語だけで得られるものより多いので便利です。
 
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公立中学校の英語 このままでは大変なことに!

2010年10月20日 | 英語クラス情報
文部科学省の新学習指導要領・生きる力

これによると、中学校の三年間で学ぶ英語は、

外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くこと,話すこと,読むこと,書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う。

のが目的に定められています。そのために用いる言語材料は、だいたい1,200語で、その他適宜連語や慣用表現を用いる、とあります。

三年間で学ぶ英語を用いて出来るようになることは、あいさつ、自己紹介、電話、買い物、道案内、そして家庭での生活、などとなっています。

まるで昭和初期のような、時代に合っていない内容に驚きます。

1,200語で読める文章を三年間続け、目標が挨拶や道案内ですから、中学を卒業する頃にはほとんど何も身についていない、といっても過言ではありません。 公立中学校に連動している塾でも同じことがいえます。

この内容ははっきりいって6ヶ月~12ヶ月(人によりますが)もあれば達成できます。

しかも、小学校で2年間英語を学習することになっても、結局中学がこの内容では、小学校英語もみなさんの不安的中で、中身は推して知るべし、です。 歌、ゲーム、あいさつ、そして子供達はアルファベットや簡単な単語のドリルをもらうのでしょう。

また、家庭での生活や地域の行事、が英語を使用する場面に取り上げられていますが、よく意味がわかりません・・・
お箸をchopsticksとか、ただいま、をI'm home、とか家庭でも言ってみましょう、なのでしょうか。

コミュニケーションという言葉が二回もでてきますが、英語=コミュニケーション、という連想もすごいです。

結局、高校入試って必要?にも書きましたが、中学校で3年間もあるのに単語が1000語程度では、読むことのできる文章も日本人が編集した簡単な要約文ややさしい会話のダイアログくらいしかありません。

大学入試で必要とされる最低6000語~10000語を覚え、それに対応する長文を読みこなしていくのは高校入学から3年間しかない、というのは大きな矛盾です。結局、普通の公立中学校→公立高校、へと進んだ生徒は、本人は何も悪くないのに知らないうちにいわゆる超難関大学受験から外される、という仕組みになっているのです。

いまの世の中、知らないで制度を鵜呑みにしていると、気付いたときには遅すぎるということが学習に限らず多々あります。コワイです、と常に自分に言い聞かせています。
身近なところでは保険や携帯電話料金の見直し、ですね。全然やっていませんが・・


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英検間近に迫る

2010年10月14日 | 英語クラス情報
今週末は英語検定です。

直前にやることといえば、やはり「単語」でしょう。

日曜日に受験するとして、理想は今週始めから毎日200個くらい確認していけば本番に安心してのぞめます。
東大のリスニングなどを考慮しても、英検やTOEIC,GTEC,TOEFL などのリスニングがしっかりしている試験を受けていると相当差がつくことでしょう。

いきなりCNNやBBCのニュースを聞いて勉強しましょう、と言っても中学生・高校生はいろいろと忙しく、日本語のニュースでさえ真剣に聞く暇があるかどうか・・・

教育者や親は子供に、実力の「プラス1」くらいの問題を与えると効果的、と言います。

普通の地方の子供にとってはCNNはプラス1ではないので、やはり普通に上記の試験などに挑戦してみることから初めると、気がついたときには英語のニュースも、ネットの英語の記事も使って、すすんで情報を取りにいくようになります。
媒体はあくまでも自分が何かを得るための手段ですから、そういう好奇心がないと、語学は厳しいです。

で、さりげなく好奇心をそそる方向に導いてくれる親や先生や刺激的な大人がいるともっと良いですよね。
威圧的だとやる気がなくなりますし。

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大分にいながらGTEC 英語オンラインテスト

2010年10月08日 | 英語クラス情報
大分でもだいぶ浸透してきた英語テストGTEC

TOEICは記号ばかりの解答で、内容が中高生には合っていない、
英検は内容は良いが合格・不合格のみで判定される、
TOEFLは海外留学にも対応しているが200ドルはちょっと高い、

そんな小中高生にぴったりなのがGTEC for STUDENTS. (上記の試験もそれぞれ良い試験です、もちろん)

自分のレベルに合わせて試験の種類が選べるし、ライティングの添削もついています。
すでに全国42万人の中高生が受験しているそうです。私のクラスでももちろん生徒さんはスーパー高得点です

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高校入試って必要?

2010年10月02日 | 英語クラス情報
塾に行かずに東大に合格する勉強法にも書かれていますが、公立中学三年間で習う英単語は900くらいです。

大学入試に必要な英単語は6000語、東大入試は10000語あると楽、とされているので、公立中学とその補修塾だけでは、高校に高校に入学してからの負担がとてつもなく大きくなります。

数学も同じだそうです。

公立高校の入試問題は、英語に限っていうと、何のために出題しているのかわからないくらい簡単で、また15歳に合っていない凄く幼稚な内容で、子供に失礼ではないか、と思うほどです。それをわざわざ受験勉強するなんて・・・

例えば「仮定法」、あのとき○○していればよかった・・・とか、あ~○○があればなあ、などと日常的に使う仮定法をわざわざ高校進学まで教えない、というのはどうでしょう。

また、文章を書く上でとても大切な「接続詞」の詳細も中学校で教えていれば、後々どんなに楽でしょう。

私は小中学生にもそういう使える英語は必ず教えますが、別に彼らは難しいとは感じません。
というか彼らはこれが「仮定法」なんだ~とは思ってないのでスッと入っていきます。

これをやらせると難しいのでは、と考えるのは大人の勘違いです。
まあ逆に基礎学力もないのに、「さあ、仮定法をやりなさい!」と言われるのも逆に勘違い、ですが。

というわけで、特別な学校を受ける人以外は高校入試はいらないのでは。
公立高校は、中学のときの成績や内申でほとんど志望校の偏差値と合致するのではないでしょうか。

それよりもその後のことを考えると、中学での教育を充実させて、高校教育ともっと近づけてくれれば、大学受験の際の親のプレッシャーもかなり軽減されると思います。親は絶対に中学教育の進化を望んでいると思います

今の学習指導要領だと、単語は900なのに、「コミュニケーション能力」の基礎を養う、というトンでも内容!なので、ますます公立中学校はかわいそうな状態になっていくでしょう。

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英語が使えるとこんなにお得!TOEIC TOEFL 英検

2010年10月01日 | 英語クラス情報
何がお得かというと、例えば・・・

OECDのホームページに行って、必要な統計資料が読めたり、McKinsey Quarterlyのビジネス記事や、

アメリカ商務省のデータや、アルジャジーラの英語版が高校生でも読めるわけです。

個人的にお得な例としては、ある時たまたまDNA関係の検索をしていたら、高校を卒業してコロンビア大学に学んだ旧友が、医学大学院時代に書いたという論文に遭遇 
懐かしいのと、ええ、こんなものまで、という感じで新鮮でした。

その他、ある程度間接的でない、新しい生の情報が得られるのはとてもラッキーでは。 しかも大分にいながら・・・

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小学校の英語教育

2010年09月26日 | 英語クラス情報
リーマン・ショック後に、英語塾が大繁盛!?という記事です。

地方には子供の力を伸ばすような英語塾がない、ので東京の英語塾に東北・九州からも通う生徒さんがいるそうです。

東大二次試験にも対応していてスピーキングもディスカッション能力も磨ける、というようなバランスのとれた塾ではなくて、
学校の補習、受験テクニックのような塾か、外国人講師中心でスピーキングと大人の資格試験勉強用の教室、というふうにわかれているところが地方の問題点かもしれません。

小学校の英語教育について、この記事では「学校というところは学習指導要領に拘束される。異文化理解が目的なんて言っているうちは、小学英語は本物じゃない。」とバッサリ。まあ、誰も期待していないですから当然ですが。
 
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