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東大准教授が考案した画期的英語勉強法

2010年10月15日 | 英語 受験
脳の研究などで「ネオ理系」として有名な、東大大学院薬学系研究科の准教授池谷祐二さん。

カタカナ英語でいいんじゃない?というHPがあり、とても面白いです。

東大理に合格し、その後研究で成果をあげている彼がコロンビア大学に留学することになり、英語に苦しんだ経験から思いついた勉強法だそうです。
あまりに面白いので、1カ所そのままコピーさせてもらいます!英語の学術論文を雑誌に掲載する際の規定についての部分です;


「規定を読むと、多くの雑誌で次のようなことが書かれている。
      日本人の著者の方へ
    英語のネイティブな人に文章をチェックしてもらってから
    論文を投稿してください。

 もちろん、これは日本人だけが読む規定コーナーではない。世界中の研究者に向けて書かれたページだ。にもかかわらず、日本人向けにこうした一文がわざわざ付け加えられている。そのくらい日本人の英語下手は世界中で有名なのだ。」

で、アメリカでの経験から「英語は発音だ!通じなくては意味がない。」という結論に達した池谷さんは、専門の「脳の可塑性」を用いて、画期的な?カタカナ英語を考案します。

たとえばanimalは「エネモウ」、Japanは「ジャペアン」と表記する、というわけです。

発音に関しては、8歳までに身につけないとネイティブのようにはならないが、この方法だと40歳の大人でもネイティブに近い発音になります、ということです。エネモウ・・確かに納得です

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