テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

今や世界が認める5つ目の味“うま味”、で、その先にあるのは“食感”やそうです~今日のお店:シチリア料理って?南森町「トラットリア ニコ」。

2018年01月12日 | 世の中

たまには皆でイタリアンを楽しみましょか、

イタリアン云うてもね、ちょっと珍しい“シチリア料理”らしいですわ、

前もね一度入ったことあるんですがね、なかなか美味しかったんで、

久しぶりに行ってみましょ、ね、



ここですわ、はい、今日はちゃんと予約してありますので大丈夫、

まずはシチリアビールで乾杯しましょ!

でね、またちょっと聞いてくれます?味の話なんですけどね、

そう、こういう料理を食べて感じる味の話なんです、

基本の味というのは五味というて5つあるらしいです、

そのうちの4つは甘味・酸味・塩味・苦味だそうです、

で、それに続く5つめの味としての“うま味(旨味)”、これで五味になるらしいですわ、

この“うま味”、日本人が特に感じるというか、大切にしてきた味で、

欧米では最近まであまり認められていなかったらしいです、

そうなんやね、日本のオリジナルのうま味、

そう、昆布とか鰹とか他の魚介類や、椎茸などの植物から摂る出汁の味ですね、

最近はもう欧米の料理家もこのうま味の重要性に気付いて、料理に多用されているといるそうですわ、

なんか、うれしいですな、



和食が「ユネスコ無形文化遺産」に指定されたこともあって、今や空前の和食ブーム、

日本の若者もマックとかケンタとかコンビニ食品ばかり食べてる場合やないです、



でね、料理の味はうま味が多用されるようになって一段落してるそうなんです、

で、この次に何が来るかというとね、、、なんやと思います、



もう味蕾で感じる味では差別化できない、、、

そこで注目されているのが“食感”やそうですわ、

これは口の中全体で感じる感覚、ということになるんですかね、



そう云われるると、最近の料理やデザート、菓子で食感を軸に作られているモノ、多いような気がしますわ、

プルンプルン、ぷにゅぷにゅ、プチプチ、ざっくざっく、シコシコ、ツルツル、もちもち、

新しい食感を求めて料理家が試行錯誤してるとか、

う~ん、人間の食に対する探究に際限はありませんわ、

今年はどんな食感が流行るんでしょうね、



【今日のお店:シチリア料理「トラットリア ニコ」】

南森町にあるシチリア料理の「トラットリア ニコ」、

天神橋1丁目辺りにある立ち飲み「ニコ」系列のお店らしいです、



シチリア料理、ちょっと珍しいかな、、、

基本はもちろんイタリアンですが、



地中海に浮かぶ海運の要衝、シチリア島、

古代より様々な国家・民族の影響(交流も侵攻も)を受けて独特の食文化“シチリア料理”が発達したそうです、



豊富な海産物と野菜、それにもちろんワイン、こりゃ堪りませんな、



まずはシチリアビールで乾杯、



“MESSINA”、メッシか!?



で、まずは「前菜盛合せ」、鰯、蛸、タマネギ、etc・・・



すでにめちゃ美味しいです、



「ブラータチーズとトマトのカプレーゼ」・・・らしいっす、





お奨めがあった「鳥羽“桃コマチ”生牡蠣のレモンソース」



牡蠣、サイコー、



「明石川津海老のフリット」、





ワインももちろんシチリアのワイン、


デザインがいちいち可愛い、



「勝浦カジキマグロのパレルモ風パン粉焼き」



マグロのステーキです、これは盛り上がる、



パスタは、これもお奨めの「シチリア名物”イワシのブガティーニ”」、



これは美味しい!必食です、



もう一品パスタを、「ブロンテ村のピスタチオソース」



ピスタチオはブロンテ村に限るな~、、、とか、訳分からんこと云いながら、



もう一本ワイン、「ネロダーボラ」って云うらしい、



デザインが全部シチリアしてます、



この日は4人で頂きました、ちょうどエエ感じ、

4人くらいであれもこれもどんどん食べるのが幸せの核心です、

ぜひ、一度行ってみてください、

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