5月20日(水) 晴れ
この付近には中山道の宿場町が沢山あるので歩いてみた。
追分宿と岩村田宿の間にある江戸板橋から数えて21番目の宿場町。
宿場町としてはそれほど有名ではないが参勤交代などで大名は追分宿に宿を取る場合でも姫君などはここ小田井宿を利用したと言い「姫の宿」とも呼ばれている。
文久元(1861)年皇女和宮が14代将軍徳川家茂に降下する際に立ち寄った事から有名になった。
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒と言う小規模な宿場である。
(当ブログは拡大画面が標準ですが、今回は写真枚数が多いので一部飲み拡大あり)
小田井宿入口の案内看板(拡大画面あり)
案内地図看板(拡大画目あり)。
小田井宿跡の案内(拡大画面あり)。
駐車場(5台)付近の休憩所。
これ何の花? 桜?
小田井宿の中では一番有名な宝珠院。
宝珠院の本堂。
樹齢300年の枝垂桜。
その看板。
鐘楼。
赤松。
その看板。
珍しい花。
山ツツジが咲いていて、とてもリラックスできそうなお寺の中の休憩所。
寺用水の升石。
本堂の彫刻。
境内に咲くボタン。
句碑。
お寺の参道はこちらだった。(別のところから入ってしまった。)
本陣。
安川家。
町並み。
脇本陣跡。建物は何も鳴く普通の民家と畑になっていた。
中心部の町並み。
これは普通の家のようだった。
小田井宿のバス停があった。
小田井宿は普通の道路が出来ていて、車の往来も激しく、期待したほどの情緒は感じられなかった。
管理する御代田町の重要文化財などは随所に見られはしたが、さほど力を入れているようには見えなかった。っと言うのはこの宿場に入るのにどこにも「小田井宿」の標識がなく探すのに苦労したからだ。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ: タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ PZD
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
この付近には中山道の宿場町が沢山あるので歩いてみた。
追分宿と岩村田宿の間にある江戸板橋から数えて21番目の宿場町。
宿場町としてはそれほど有名ではないが参勤交代などで大名は追分宿に宿を取る場合でも姫君などはここ小田井宿を利用したと言い「姫の宿」とも呼ばれている。
文久元(1861)年皇女和宮が14代将軍徳川家茂に降下する際に立ち寄った事から有名になった。
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒と言う小規模な宿場である。
(当ブログは拡大画面が標準ですが、今回は写真枚数が多いので一部飲み拡大あり)
小田井宿入口の案内看板(拡大画面あり)
案内地図看板(拡大画目あり)。
小田井宿跡の案内(拡大画面あり)。
駐車場(5台)付近の休憩所。
これ何の花? 桜?
小田井宿の中では一番有名な宝珠院。
宝珠院の本堂。
樹齢300年の枝垂桜。
その看板。
鐘楼。
赤松。
その看板。
珍しい花。
山ツツジが咲いていて、とてもリラックスできそうなお寺の中の休憩所。
寺用水の升石。
本堂の彫刻。
境内に咲くボタン。
句碑。
お寺の参道はこちらだった。(別のところから入ってしまった。)
本陣。
安川家。
町並み。
脇本陣跡。建物は何も鳴く普通の民家と畑になっていた。
中心部の町並み。
これは普通の家のようだった。
小田井宿のバス停があった。
小田井宿は普通の道路が出来ていて、車の往来も激しく、期待したほどの情緒は感じられなかった。
管理する御代田町の重要文化財などは随所に見られはしたが、さほど力を入れているようには見えなかった。っと言うのはこの宿場に入るのにどこにも「小田井宿」の標識がなく探すのに苦労したからだ。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ: タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ PZD
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