弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

オイカワ哀れ。

2016-07-31 05:00:00 | 日記

 7月31日(日) 晴れ

 梅雨が明けたら毎日猛暑日が続いている。
 幸い涼しいはずの長野に来ているが、草刈りなどをしていると全然涼しくなんかない。
 草刈機は2台目の少し馬力の強いもので、ナイロン歯専用にするためのものを買った。もうみんな当たり前のようにこのナイロン歯」のものを使っている。
 どおりでみんな短く綺麗に刈っていると思った。

 さて記事ネタがなく先日のオイカワがササゴイに捕獲されるシーンをオイカワの側」に立ってアップで掲載する事に。いずれも似ているけど未発表分です。



 捕まっちゃった。






 た・じ・け・で・く・れー。

 




 そうは行かないんだよね、子供たちが待っているからね。

 




 捕まえられた瞬間、オイカワは「まさか」と言う感じだ。

 




 もがいたって、なにしたって、離さないもんね。

 




 観念しているオイカワ。

 




  捕まえる瞬間は必至だ。

 




 同じく捕まえる瞬間を。






  キジは呑気に傍観だ。






 セキレイも時々仲間入りしていた。

 



 「頑張らなくてもいい」、誰かが書いていた。
 去年の1月に4日だけ休んでしまったが、その後は一日も休まずに」毎日アップを続けてきた。
 しかし流石に疲れが出て来た、おまけに今年は鳥が少ない。それに比べて、野鳥撮影人口は増えて、カメラの機能はアップしているので皆さん綺麗な写真をアップしている。
 弁慶の野鳥日記も曲がり角に来ていて、アクセス数もダウンして来て恥ずかしくなって来た。
 そろそろネタ切れのため、ブログアップの皆勤賞は途切れるかも知れない。
 しかしブログを辞めるわけではありません。引き続きご支援よろしくお願いします。 



 
                                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用   


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野菜の花。

2016-07-30 05:00:00 | 日記

 7月30日(土) 晴れ

 タイミングよく梅雨明けと同時に長野にやって来た。
 僅か10日ばかり留守にしただけだが、野菜は著しく成長していて手が付けられなくなっていたものもある。もちろん雑草もだが。
 キュウリはご近所にお願いして行ったがそれでも「お化けキュウリ」になってしまっていたし、モロッコインゲンはまだ食べごろだったが大きくなりすぎないように採ったのでご近所にも処分を依頼しながら、毎食主食のように食べているが柔らかいうちはおいしい。
 今日はそれらの野菜の花を中心にブログアップをして見た。
 先日テレビでオクラの事をやっていたが、野菜の花では一番綺麗で、なんとこの花を生で食べられるそうだ。勿論オクラも生で食べるのが一番おいしいそうだ。
 鳥ブログで野菜の花をアップしたのではアクセス数ががた落ちなのは覚悟の上で。



 先ずは野菜の花の王者オクラから。






 左側になっているオクラはそろそろ食べごろだ。






 こんな花見た事ありますか? ルバーブです。

 




 すでに茎を採ってジャムを作った後ですが、まだ咲いています。

 




 パプリカですが、花はもう見当たりませんが実が大きくなりました。

 




 これはキュウリの花、下の葉っぱはトマト。

 




 同じ花かな、右側に小さなキュウリちゃんがなっている。

 




 で、これがキュウリですが、今年は病気にならずにまっすぐです。とげが痛くて柔らかくておいしい。(写真はピンボケですが)






 これはミニトマトのアイコちゃん。花も小さいです。






 で、これがアイコです。赤くなったのは勿論食べました。






  ご存じかぼちゃの花。大きいです。






 大きいのはこんなになった。






 これはまだ出来立て、花が枯れたばかり。土手かぼちゃと言うがどこでも育つ。しかし畑では場所を取りすぎる。






 ゴーヤの花も可愛い。






 ゴーヤもこんなに大きくなっていた。






 これはモロッコインゲンの花、実の方は食べる方で忙しく写真に撮るのは忘れた。

 

 この他にもまだ色々あるが、枝豆はまだ花が咲いていない。
 こうしてみると野菜の花は黄色いのが多い事が判るが、なぜだろう?
 蝶々などを呼び寄せるため?
 いずれにしても孫たちが来るまでこの野菜を持たせられるかどうかが心配だ。



                                           撮影機材   Panasonic DMC-FZ150
                                         


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下野でカケスを見た。

2016-07-29 06:00:00 | 日記

 7月29日(金) 曇り

 シモツケソウの原生地でノビタキを撮影して帰り道でカケスが鳴いた。
 カケスは何羽かいたが動きが激しく、なかなかいいところには止まってくれない。
 一瞬だけ何とか撮れそうなところに止まったのを逃さずに撮った。



 カケスだ!

 




 ただ撮れたと言うだけだが。

 




 動かないでいてくれ。

 




 もはやこれまで。

 




 カケスはこれまで。あとはシモツケソウの群生地の状況を。


 



 アザミも咲いていた。

 




 このようなシモツケソウの群生地がいくつか広がっている。

 



 カケスは残念ながら数コマしか撮れず、後ろ向きが多かった。
 我々はここから更に2時間ほど高速経由で温泉地に向かった。
 風景写真はコンデジにて撮影。



                                      撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                             レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3

                                      撮影機材   Panasonic DMC-FZ150


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シモツケソウとノビタキ③。

2016-07-28 06:00:00 | 日記

 7月28日(木) 晴れ

 撮り放題になったノビタキは立ち去る気配はなく、延々と撮影は続く。
 しかし我々はこれから温泉会で待ち合わせのホテルに向かわねばならないので、名残り惜しいが後ろ髪を引かれる思いでノビタキ撮影を中止した。
 実はこれ以上撮影しても後処理が大変でもある事が分かっている、早く温泉に入った方がいい。
 しかし帰って来てみればもっともっといい画像が欲しくなる。欲は限りない。



 近場に来てくれたノビタキが比較的綺麗に撮れた。






 頭の上を虫が飛んでいる。こんな虫をフライングキャッチするのだろう。

 




 遠くに高い所に止まっているノビタキも。






 2羽3羽いる事もあるが、同時に撮影は出来ない。






 メスなのか幼鳥なのか、換羽が始まっているのか。






 可愛い表情だが親鳥だろうか。






 背中も綺麗だ。






 デカ撮りが好きだ。











 眉毛や首の模様(何と言うか判らない)も良く見えている。





 ノビタキがシモツケソウで遊ぶ姿を撮影するのは楽しかったが取り敢えずここまでとする。



                                     撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                             レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3




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シモツケソウとノビタキ②。

2016-07-27 06:00:00 | 日記

 7月27日(水) 曇り

 温泉会仲間との集合時間が迫って来たのでそろそろ撤収しようと言う事で、公園の出口方面に向かっていたら数人のカメラマンがいてこの先でノビタキが撮り放題だと言う。
 行くときは全く見えないところだったので半信半疑ながら、この時ばかりは足が急に速足になった。
 ポイントに数人のカメラマンがいてみんな親切にノビタキのいる場所を教えてくれた。
 ノビタキは木道を挟んで右にも左にも両側に同時に出てくるので大わらわ。その間に通行人もあり、三脚を畳まなければならず忙しい時間となった。
 ノビタキは比較的近い距離で撮れて、大満足の撮影となった。



 当然の事ながら、まだ若そうな鳥も集結していた、これも若だと思う。

 




 目の前は前かぶりだが、これも幻想的だ。

 




 後ろ姿もいい。

 




 このくらい近いとありがたい。

 




  これも若のようだが、かなり近い。






 折角出たばかりの黒羽が茶色に変わる?のはもったいないようだ。

 




 シモツケソウとの取り合わせが綺麗なのでノビタキの顔はこの際気にしない。

 




 これも風景重視で貼り付けた。

 




 どことなくあどけない顔のオス。

 




 同じオスだと思うが。






 まるで警戒心が無いようだ。

 




 花とバックの緑が綺麗だ。

 




 結構気に入ったポーズが撮れた。

 



 木道に三脚を立てるので大きいレンズは無理だと思って軽いレンズにした。こんなにチャンスがあるならば、大きいレンズにしたかった。

 

 
                                     撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                             レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3




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シモツケソウとノビタキ①。

2016-07-26 06:00:00 | 日記

 7月26日(火) 曇り

 温泉旅行会の例会があったので友人と待ち合わせてノビタキの撮影に向かった。
 その地名の如く下野の国で「シモツケソウ」の原生地に花が満開になっていた。
 「前に来た時には、この辺にノビタキがでたんだけどなー」とこのポイントに案内してくれた友人は鳥が出ないことに気を使ってくれた。
 ようやくそれらしいポイントに初めてノビタキが出てくれた。それらを順次アップすることにします。



 最初に姿を見せたノビタキ。






 シモツケソウに止まってくれた。

 




 シモツケソウに色を合わせるとノビタキが目がつぶれてしまうので難しい。

 




 ホバリングでは無く足を踏み外したようだ。






 シモツケソウの中を飛ぶノビタキ。

 




 いい枝に止まってくれた。






 シモツケソウの綺麗なところで。











 まだ、若のようだが近くに止まってくれた。






 凛々しい顔を見せた。

 


 

 帰り際になってどうやら撮り放題だと言う情報を得て期待に胸が膨らんだ。




                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                              レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3




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モミジの中のキビタキ。

2016-07-25 06:00:00 | 日記

 7月25日(月) 曇り

 山の散歩の途中でキビタキを見た。
 しばらく見ていなかったキビタキ、緑のモミジの中で綺麗だった。
 近くにまだ飛びだしたばかりの雛もいた。
 手持ちのカメラはコンデジなので画像は期待出来ない。



 モミジの緑の中にキビタキが。

 




 暗いところでややピンボケ気味。 






 これはきれいに撮れた、コンデジにしては上出来だ。

 




 こんな雛もいたが、これで秋までに南の島に帰って行かれるだろうか?

 









 別のポイントにもまた雛がいた。

 




 親が出て来たところを見るとこれもキビタキだったようだ。

 




 こちらも綺麗な緑の中にいた。これもコンデジにしては上出来だ(と、本人は思って」いる)。

 




 ナデシコも咲きだした。

 




 キイチゴもあった、昔はよく食べたものだ。

 




 アジサイも真っ盛りだ。





 やはりキビタキは緑の中で映えて綺麗だ。
 慣れればコンデジでも鳥が撮影できることが判った。



                                           撮影機材   Panasonic DMC-FZ150
                                         


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山の庭の日常。

2016-07-24 06:00:00 | 日記

 7月24日(日) 曇り

 山の生活が快適になって来て埼玉には帰りたく無くなる。
 何ってったって、日本で1・2を争う暑さを誇る我が町だから・・・・(でもこれは気象観測所があるからです)。
 山の庭には野菜もあるし、野鳥も飛んでくる、オオルリなんかは煩いほどに鳴いている。
 そんな庭の様子をアップしてみます。



 キュウリはとげとげが痛くて新鮮で中は柔らかい。

 




 そのキュウリの花はきれいな花が咲いている。

 




 キキョウも綺麗に咲いた。

 









 ゴーヤも花が咲いて実がなりだした。






 お隣のプラム?も食べごろになって来た。






 アジサイは花数が少ないが、今が見ごろだ。





 
                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D

                                               レンズ:EF300mmIS f4
  

                                         撮影機材   Panasonic DMC-FZ150
                                         


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ニッコウキスゲ咲く丘での野鳥たち。

2016-07-23 06:00:00 | 日記

 7月23日(土) 曇り

 ニッコウキスゲに止まるノビタキ・ホオアカ・ビンズイを撮りたくてまた高原に向かった。
 しかしノビタキなどはなかなかニッコウキスゲには止まってくれなかった。
 理由は2つある、一つは鳥は花には興味はない、もう一つはニッコウキスゲを見に来ている観光客が多いせいだ。
 やっぱりこの写真を真剣に撮ろうとするならば、朝早く高原に行く必要があった。
 この日は残念ながらあまり野鳥に会えず、惨憺たる結果となった。だがニッコウキスゲはきれいに咲いていた。



 全山ニッコウキスゲ。






 アルプスが良く見えている。鹿除けの電線の効果は出ている。






 最初に見たのはビンズイ化と思ったらホオアカだった。まだ子育て中だった。

 




 遠くのホオアカだったのでピントが甘い。

 




 ニッコウキスゲと鳥を入れるのは難しい。

 




 全く花のないレンゲツツジのはの上にオスが止まった。(苦し紛れの1枚だ)

 




 別のポイントに移動した時、メスはすぐ近くまで来てくれた。

 









 このあたりに巣があるのかも知れない。

 




 このメスはよく来る。

 




 あぶないよ! でも大丈夫、片線だからね。

 




 この場所が好きだ、オスは遠くの方にいた。





 思ったような撮影が出来ずに消化不良の撮影になったが、鳥がいない事には仕方がない。
 上2枚のみコンデジ(FZ-150)で撮影。



                                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用   


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子育て一段落のヤマガラ夫婦。

2016-07-22 06:00:00 | 日記

 7月22日(金) 雨

 庭でのんびりしている時、ヤマガラのペアがやって来た。
 最初の頃はお互いに牽制しあって追い出したりしていたが、子育てを終えた夫婦は流石に違う。
 お互いにそばにいても追い出すようなことはしない。こんなにエサ台に仲睦まじく2羽がいるのを見たのは珍しい。
 流石に契りを結んだあとは違うものだ。
 それぞれに別々にピントを合わせて見た。



 手前がオスかメスかは分からないが。

 




 今度は奥にピントを。これがオスかも?

 




 で、これがどっちかと言うと・・・・・・うーん、判んない。

 




 これはソングポストを失う前のオオルリ。

 




 で、これはその縦位置撮影。






 お隣のブルーベリーを泥棒するヒヨドリ。

 




 前回アップのバンビちゃん、実際はメスの親鹿ではないかと思うが、口元の表情が少し前回のものとは違う。

 



 お山での生活の日常をアップしてみた。



                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS70D
                                               レンズ:EF300mmIS f4
  

                                         撮影機材   Panasonic DMC-FZ150
                                         


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