弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

赤ウソだ! ウソを探して3000m。

2014-11-28 21:09:43 | 日記
 11月28日(金) 曇り

 やっと会えたウソ!
 昨日はウソを探してあちこちの公園を歩いてとうとう会えなかったが、夕方知り合いのバーダーさんに会ってようやく所在を突き止めた。
 ところが今日は明日来る「お孫ちゃんたち」のために食材を揃えたり、色々準備もある。
 買い物の途中でちょっとだけでいいからと、実力者に懇願して公園に立ち寄った。
 運よくポイントに待機する事数分で今季初撮りのウソをゲット出来た。



 ウソが出て来た瞬間興奮する。遠くたって、何だっていいんだ。オスメスの出現。






 そして赤ウソがいいところに止まってくれた。






 新機種で軽快に連写、いい音だ。






 気が付いてみたら、バックに蜘蛛の巣がうるさく張り巡らされている。でもそんな事はお構いなしだ。






 メスもいいところに出てくれた。でもすぐそばにいるバッタのようなものは何だ?






 飛び降りるメス。






 メスが2羽、カナムグラを啄む。






 30分位して来たのはやっとこさの枝かぶり無しのオス。






 ちょっとはっきり撮れなかった最後のショット。






 なかなか訳ありの画像ばかりで満足の行くものはなくとても作品展に出せるようなものはないが、取り敢えず念願のウソが撮れてアップが出来て良かった。
 今日から事情があって3日ほど撮影に出られないのでとりあえず安心した。
 教えて下さったNさんありがとうございました。
 昨日はアップ出来なかった初使用のタムロン150-600mmのレンズテスト結果も報告出来て良かった。



                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                       レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3



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ガハハおじさんのシメ。

2014-11-26 07:00:00 | 日記
 11月26日(水) 雨

 昨日はネット回線の入替で立ち合いがあったりして外出は出来なかったが、雨降りでちょうど良かった。
 ウソを撮りそこなった日、今季初撮りのシメを撮った。目の前5mもない距離でのガハハおじさんは迫力があった。
 ノイバラを豪快に頬張る姿は決して上品なものでは無かったが、近いと言うのはいいものだ。
                    (シメはすべてノートリミング)



 ガハハおじさん登場。






 女の子じゃ無くてよかった。






 なおもノイバラをむしり取る。






 オスは嘴が鉛色に変わる以外は夏冬の変化はあまり無いようだ。






 口を真っ赤にして。






 汚ったねえ口だ。






 梅林にはコゲラが何羽もいたがまともに撮れているのはなかった。











 ウソはカナムグラと言う草の実を食べるらしいので、じっと目を凝らして見ていたが、ウソの来訪はなかった。代わりにいたのはカシラダカだった。





 小学生3年生ぐらいの女の子が図鑑を片手にシメをスマホで撮影していた。
 「これは何と言う鳥ですか?」と聞くので「シメだよ」と答えて、弁慶の撮った写真を見せてやると一生懸命図鑑で確かめていた。
 お母さんいいいカメラを買ってやるように勧めた。ついでにカワセミの写真も見せてやると、是非見たいと言うので見て来た場所を教えてあげた。
 単なる自慢だけど、何だかいい事をしたような気分だ。



                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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ウソがいると言うけどほんと?

2014-11-25 07:00:00 | 日記
 11月25日(火) 雨
    (撮影日 11月24日 曇り)

 晴れるという予報を信じて出かけた昨日。
 巷でウソが出ていると言う情報を得て、北の公園に行ってみた。
 結論を先に言うと、情報は嘘では無く、少し前に撮ったという人の画像を見せてもらった。
 しかし、ウソに会うことは無く泣く泣く撤収。
 知り合いにあって情報交換が出来て撮影は坊主でも楽しかった。
 と言う訳で、撮れたのはカワセミ・コゲラ・シメだった。
 「なんだカワセミか」と言われそうなのでタイトルは「カワセミ」にはしなかった。




 カワセミ池にはその通りカワセミがいた。






 じっとしていて綺麗に撮れたと思っていたが、帰宅して画像を確認するとあまり綺麗では無くがっかり。






 モニタでは十分綺麗だったのにみんなピン甘だ。






 飛び込み画面もイマイチ迫力がない。






 獲って来た魚はこんなに小さかった。おまけに枝かぶりになってしまった。






 背中はまあまあ綺麗な男の子だが。






 今度は男らしく飛び込んだ。






 水しぶきも十分だが。






 どうやら空振りだったようだ。






 後ろをカモが「クワァ、クワァ」と笑って通りすぎた。






 カワ君はまた綺麗な背中を見せてくれた。






 カワセミが長くいてくれたので、この場で思いのほか時間をつぶしてしまった。
 マークⅡの感触はいいが、これはと言う画像はなかった。でもコマ数は多いので飛び込みはもう少し気を入れて撮ればよく撮れるかも知れない。




                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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アオゲラとカケス。

2014-11-24 07:00:00 | 日記
 11月24日(月) 曇り

 長野県北部で地震があった。
 当初のニュースでは大したことはないと思ったし、埼玉では携帯がけたたましく鳴ったが殆ど揺れは感じなかった。
 幸いと言うかちょうど埼玉に戻っていたので地震の事は気にしていなかったが、長野に行っていて被害があったのではないかと心配してくれる人もいた。
 現地にいたらかなり揺れたかも知れないが、多分被害はなかったと思う。


 さてミヤマホオジロが撮れた日、他にもアオゲラやアカゲラ・カケス・エナガもいた。
 アカゲラはピントが合った瞬間に飛んでしまったがアオゲラとカケスはきれいには撮れなかったが何とか撮れた。




 かけすを追いかけていたらアオゲラが飛んで来た。






 やっと尻尾の方まで見えたが、これまでだった。






 帰り際にカケスがいた。







 カケスのエサはドングリだと思ってたが松の木に良くいる、イスカのように松ぼっくりの中から何かを探すのか?






 何かを取り出している。






 前の画像をど・アップにしてみよう。足で押さえて何かを掘り出しているようだ。目が鋭い。






 あまりお腹を見る事はないが、意外にきれいだ(腹黒く無い)。






 埼玉に帰って2日目、こちらでも色々とやることがたまっている。
 今日は秋の最終の庭木の剪定をした。いよいよブログネタも尽きたのでまた取材に行かねばならない。



                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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海野宿。

2014-11-23 08:00:00 | 日記
 11月23日(日) 晴れ

 滞在先からそれほど遠く無いところに、北国街道の海野宿と言う宿場町が保存されている。
 近年宿場町を訪ねる旅が流行していて、木曽街道の奈良井宿や妻籠宿・馬篭宿なども有名だ。また近くには中山道の小田井宿・望月宿・茂田井宿・芦田宿・和田宿もある。



[海野宿](ホームべーじより)

 1625年(寛永2年)に、北国街道の宿場として、江戸幕府によって設置された。当初は田中宿との合宿であり、後に本宿になった。

宿場町開設以前は、海野郷や海野庄などと呼ばれ、東信濃の豪族滋野氏やその嫡流に当たる海野氏の領地として栄え、宿場町開設以前から集落が形成されていた。木曾義仲が挙兵した地や海野平の戦いがあった地、海野氏の子である真田幸隆やその兄弟の出身地とも言われている。1583年には上田城城下町を形成するために、海野から上田に人を呼び寄せたため、集落を縮小され宿場町開設に至った。

海野宿には、約6町(約 650 m)にわたり街並みが続き、本陣1軒と脇本陣2軒が設けられ、佐渡の金の江戸までの輸送、善光寺までの参拝客や、北陸諸大名の参勤交代などで利用され、非常に賑わいをみせていた。明治時代には鉄道網の発達により宿場町の利用客が減ったため、養蚕業を主に行っていた。また明治時代には信越本線の駅の設置が計画されていたが中止になった。

現在でも本陣、脇本陣、問屋、旅籠などの跡が残っており、明治時代の養蚕業に用いられた伝統的建造物も残っている。1986年(昭和61年)には「北国街道」が日本の道100選に選ばれ、1987年(昭和62年)には海野宿が種別「宿場町・養蚕町」で重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。


 国道18号線より千曲川沿いにある海野宿は静かなたたずまいで町並みはきれいに保存されている。
 保存のために以前行った時は無料だった駐車場は駐車料金300円が必要になっていた。




 駐車場脇に設置されている東御市の案内板。






 「日本の道100選」の標識。






 入り口付近にある神社は木曽義仲の挙兵の地にもなっている。(歴史好きの方は拡大してお読みください。)






 海野宿の標識。






 町並み。屋根の上を猫が歩いていた。






 お馴染みの「うだつ」。

  うだつとはあの「うだつが上がらない」などと言ううだつ、正式には「うだち」(漢字変換不可)・「卯建」と言うらしいが、
    ①梁の上にに立てて棟木を支える短い柱、つか。
    ②民家の両妻に屋根より一段高く設けた小屋根つきの土壁。また、これにつけた袖壁をも言う。家の各を示し、装飾と防火を兼ねる。
                  (電子辞書より抜粋)











 これも「うだつ」だ。






 街並みは延々と続く。






 馬の塩舐め石。






 商店が並ぶ「大嶋屋」。






 本陣跡。






 柳が似合う宿場町。間もなく「ふれあい祭り」が行われる。






 「うだつ」を含めた風景。











 資料館もあったが、入場料が必要なので入らなかった。






 ここで「野鳥日記」たる面目躍如で柳に止まっていたスズメを2題。










 こんな宿場町はじっくりと鑑賞したいところだが、実はあまり時間もなくてゆっくり出来なかった。



                              撮影機材    カメラ:EOS7DマークⅡ
                                     レンズ:タムロン 18-270 1:3.5-6.3



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ミヤマホオジロのリベンジ成る。

2014-11-22 07:00:00 | 日記
 11月22日(土) 晴れ

 前回ミヤマホオジロを見ながら綺麗に撮れなかったので、リベンジすべくポイントに通ったらその日は沢山のミヤマホオジロに会うことが出来た。
 ファインダーを覗いたらなんとミヤマホオジロだ!
 しかしその時何と、犬の散歩をしている人が来てしまった。
 ミヤマホオジロの撮影はそこまでで、通りかかった人にモニターを見せて「こんな鳥がいたんですよ」「へー綺麗な鳥ですね」。
 心の中では非常に残念だったが仕方ない。
 また戻ってくるだろうと思って付近を歩いて時間をつぶして戻ったが、再びあの風景はなかった。
 それでも散歩を続けるうちに少し離れた場所でミヤマホウジロの軍団を見つけた。
 しかし同じ条件での撮影は不可能だった。




 おう、これぞミヤマホオジロ。






 目の部分が黒いので、ノビタキ同様目を出すのに苦労する。






 ミヤマホオジロは結構小さい鳥だ。






 これは結構遠かったが、枝どまりを撮るのは貴重だ。






 この地面を歩いている子はメスのようだ。






 少しづつ間隔を詰めたが先へ先へと行ってしまう。






 地面を歩いていてもオスの黄色はこんなに目立つ。






 多数のミヤマが地面を歩いてエサを啄んでいる、何を食べているんだろう?





 完全とは言えないが独り占めのフィールドでミヤマホオジロを撮るなんて何と贅沢な事だろう。
 幸せなひと時をかみしめる。



                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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ヤマガラは手乗りを忘れていなかった。

2014-11-21 07:00:00 | 日記
 11月21日(金) 晴れ

 あっという間の一週間が終わってまた埼玉に帰る日が来た。
 今回は思わぬところで収穫があって、ルリビタキとミヤマホオジロをゲットできた。
 そして昨日の散歩ではミヤマホオジロのリベンジが果たせて最高の日になった。
 今日は先日のヤマガラ画像。
 ヤマガラは芸を忘れていなかった。
 手を出したらすぐに乗って来た。
 昨日は仲間が訪問してくれたので手乗りを体験させてあげたら喜んでいた、記念に撮影もした。



 元気なヤマガラ。






 先ずはお近づきのしるしにエサを食べてもらう。






 暑いので片肌脱いで。






 シジュウカラも参加したそうだ。






 ではそろそろ手乗りの芸をしていただきましょうか。














































 マークⅡと言う部品を付けたらコマ数も多いしAFが速い分、やっぱりチャンスを逃さずに撮れると言う感じがする。ヤマガラの表情を逃さないように撮れそうだ。




                              撮影機材    カメラ:EOS7DマークⅡ
                                     レンズ:タムロン 18-270 1:3.5-6.3



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待っていたヤマちゃんたち。

2014-11-20 07:00:00 | 日記
 11月20日(木) 晴れ

 天気の崩れはなくいい日が続いている。
 しかし連日冷え込みが厳しく、長野では朝は回りが霜で真っ白。気温はマイナス4度ぐらいまで行っている。
 
 めぼしい鳥が姿を見せてくれないが、お馴染みのヤマちゃんたちはようやく弁慶が来ている事を悟って寄りついてくれる。
 こうして忠誠を誓ってくれると嬉しいものだ。人間だって「俺について来い」と言って黙って付いてくる奴はかわいいものだ。弁慶は一度もそのように上のものに尻尾を振った事がなかった。だから出世もしなかった。
 ちょっと横道にそれたが、ヤマガラは裏切らずに、珍しくもないがいつでも出てくれるからありがたいし可愛い。




 ヤマガラが姿を見せた。






 水場の水は枯れてしまっている。






 いつもの止まり棒(?)に止まったヤマガラ。






 今日はいいところに止まった。






 なんだかイガグリ頭のようで可愛いね。






 この止まり方も面白い。






 こっちを見ている、この子は女の子かな?






 散歩の途中でコゲラを見たが綺麗に撮れなかった。






 




 首を振っているので被写体ブレが。






 初冠雪は11月4日の浅間、この時は全く雪が無かったが昨日は雪で真っ白になっていた。






 ブログのアップが2~3日遅れていてなんだか自分でも分からなくなりそうだ。出来るだけ追いつけるように努力します。



                              撮影機材    カメラ:EOS70D
                                     レンズ:タムロン 18-270 1:3.5-6.3



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えっ、ここでもルリビタキ?

2014-11-19 09:00:00 | 日記
 11月19日(水) 晴れ

 ミヤマホオジロの出現にも驚いたが、突然飛び出したルリビタキには驚いた(実はミヤマホオジロの方が後で驚いた)。
 まさかこの森で見れるとは思っていなかっただけに嬉しい。
 今季初撮りのルリビタキだ。
 すぐ近くにメスもいて撮影が忙しくなる。
 オスはすぐに遠くに行ってしまった。しばしメスを追いかけて、そのうちにどちらもいなくなってしまい、その後のリベンジは出来ていない。



 自分で見つけたルリビタキ(オス)。






 ルリビタキは人懐っこいので追いかけても大丈夫かと思ったがそうはいかなかった。






 その点メスは図太いので比較的ゆっくりしてくれた。






 尻尾を上げたところはオジロビタキのようだ。






 ここでもやった「ハイル、ヒットラー」。






 紅葉とは言えないが、バックがきれいだ。






 なんてったってビタキ類のメスは目が可愛い。






 こんな瞳で見つめられると・・・・・・。





 あの日はよほどついていたのか、珍しい鳥に会えた。その後の散歩で2匹目のどじょうは見つからず、今のところれ弁じできていないのが残念だ。
 ここに滞在できるのもあと僅か、ミヤマホオジロとルリビタキにもう一度会いたいよー。



                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 70D
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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ま・まさかのミヤマホオジロ。

2014-11-19 07:00:00 | 日記
 11月19日(水) 晴れ

 山に来て初日に散歩をしたら野鳥との出会いが良かった。
 その中で「なんだホオジロか」と思って撮っておいた画像を、夜になってPCで見たらなんと黄色いではないか。
 驚いた、まさかこの森でミヤマホオジロが見れるとは思っていなかった。
 この森は標高が800mぐらいだから亜高山と言えるのかどうか。もしかしたら立ち寄りなのかも知れないが、その後リベンジするも、全く会えていない。
 枝かぶり、ピンぼけだがここで撮れたと言うのは貴重だから、単独でアップ。



 PCで見て初めてミヤマホオジロだったことが判る。






 一枚だけじゃ淋しいので普通のホオジロのピンぼけ写真を。





 ホオジロにしては小さく、遠目で見たらなんとなくベニマシコに見えたのはやはり2年前に見たベニマシコを探していたせいだろうか。
 もう一度撮りたいけど、あの場所にいない。
 やっぱり自分で探した鳥は一度だけしか出ないのか?
 それにしても今季初撮りのミヤマホオジロをここで撮るとは思わなかった。




                                  撮影機材   カメラ: キャノン EOS 70D
                                       レンズ:EF300mmISf4
                                      純正エクステンダー1.4使用



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