5月31日(水) 晴れ
5月中も色々あったが、裏庭にあるニセアカシアの倒木の根っこが邪魔をしている。このトッコ(方言かも知れない)を何とかしたいと思って悪戦苦闘をした。このせいかどうか分からないが、手首や指の関節痛に悩まされている。
なぜこの処理にこだわったかと言うとこのトッコの中に細長い地潜りと言うヘビが逃げ込んだからだ。
「そんなの早くかたづけてよ」と同居人の命令。
簡単に片づけられるものならずっと前に片付けている。重機が入らないこの場所ではゆっくりと解体するしかないのだ。
5月の初旬にはミツバツツジとチュウリップが咲いていた。
その奥の裏庭。芝桜とサクラソウと山吹が咲いている。そして真ん中にいわくつきのトッコがあり右の上の方にヤマガラが営巣している赤っぽい巣箱がある。
どうしても片付けられなかったトッコをほゞ土の面くらいまで解体した。
その解体作業にチェーンソーを使った。切りくずがこんなに出た。そして新しく研いできたばかりのチェーンソーの歯はボロボロになってしまった。
まだもう一つ残っているトッコはどうすればいいのだ。腕が痛いのでもうチェーンソーは使えない。
この作業の後、腕・手首・指の関節・腰などに障害が出て痛いのは膝だけでは無くなった。
これはリュウマチの症状に似ている。ネットで調べると間違いなくリュウマチだ。
埼玉に帰ってから血液検査をしてもらった。しかし結果を聞いたのは約2週間後の26日、幸いと言うかリュウマチ反応は出なかった。
林業関係者のように頻繁にチェーンソーを使う訳でも無いので振動障害と言う事もなさそうだ。単なる関節炎ぐらいで治って欲しい。
お粗末な5月の思い出でした。
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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