9月28日(水) 晴れ
2日前に撮影したノビタキ画像のゴーヨンレンズ使用で撮影した分をアップします。
稲穂の中にひょっこりとノビタキが見える風景はきもちがいい。
セイタカアワダチソウがまだ咲いていないので、まだ早いのかも知れない。
被写体までの距離はあってもやっぱりゴーヨンのボケは違う。
オスらしい顔の鋭さが見える。
この枝が好きだ。
真ん中に彼岸花のボケが入った。
お腹ばっかりだけど。
稲穂バックに。
飛んだ!(小さな画像を拡大)。
またこの枝に戻って来た。
ノビタキの渡りはまだこれからだと思うので、チャンスはあると思うが、自分の体の都合がどうなるか。中旬にはまた長野行が控えている。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
キャノン純正エクステンダー1.4x使用
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9月27日(火) 晴れ
今日も昨日に続いて蒸し暑い一日になった、むしろ今日の方が日差しがあって暑さは厳しかった。
昨日味をしめたので今日も行って見たが、ノビタキは見当たらなかった。もう単独で渡って行ったのだろうか。それともどこかで仲間と合流?
ノビタキ画像は昨日撮影のもので多分タムロンの150-600mmで撮影したものだと思うが、自分でも分かりにくくなって来た。
しかし背景のボケ具合が違うし、手持ちで撮影したので手ぶれがひどくピントがなかなか合わない。
明日はゴーヨンと三脚使用の分をアップします。
いずれも被写体までの距離は100m以上あるため厳しい撮影には違いない。
まん丸に膨らんでいるノビタキ。
こうしてみるとこの顔はオスの顔だ。
ススキの穂に入った。
ちょっと被写体までの距離が遠すぎる。
バックの彼岸花が映えるが、日差しが強く嘴の影が。
やっぱり手持ちは難しく手ぶれしている。
バックの稲穂が黄金色に輝いている。
この枝が好きで良く止まる。
なぜ1羽だけで来ているのだろう。偵察隊?
たまにピントが合うと綺麗だ。
こちらも偵察撮影だから横着をして三脚も使わずに無謀な撮影をした。
この後、ちゃんと三脚を出して撮りましたよ。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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9月26日(月) 晴れ
珍しく晴れて蒸し暑い日になる。
なかなか見つかりそうで見つからなかったノビタキが今日初めて見つかった。
渡ってきているのは1羽だけのようだ。
大概3羽ぐらいで来るはずだが、どういうことだろう? 近くに潜んでいるのかな?
いずれにしても今季初撮りの渡りのノビタキ。正真正銘の今年のノビタキです。
今日はまだ鳥の動きが安定していないので、最初は軽いレンズで手持ち撮影、後半に大きいレンズを使用した。
珍しく200枚以上取ってしまったので、先ずはハイライトで。
おう、ノビタキだ!
好きな草の穂先で。
バックの稲がまだ刈り取られていないのできれいだ。
彼岸花の赤がひと色味を添えてくれた。
稲刈りが一部で始まっているので、こう言う風景は今しか撮れないかも知れない。
オスかメスかも定かでないが多分オスだろうと思う。
レンズも途中交換で2本しようしているが、これももう一度撮影時間を確認しないと分からないが、今日は時間がない。
言い訳になるが、ノビタキも警戒心が強いので撮影は長距離撮影でピン甘になってしまう。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
キャノン純正エクステンダー1.4x使用
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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9月25日(日) 曇り
突然の下水工事で水が使えなくなった。
こうなれば外出をするしかない。
と言ってもこの時期鳥がいないので行くところがない。
また渡りのノビタキを探しに行って見た。
知り合いのバーダーさんがいて雑談をしていたら、通りがかりの人が「あそこにオオタカがいますよ」と言う。
なんてこった、2人の目には全く見えていなかったのだ。
どうせ何もいないだろうと思ってセットしていなかったカメラ、辛うじて飛び立ちに間に合った。
電柱の碍子(ガイシ)に止まっていた。この際背景の事は「ドガイシ」してアップしよう。
碍子から飛びだすオオタカに辛うじて間に合った。
飛び立つ時のオオタカの足の筋肉は隆々としている。
電線を避けて飛んで行く。
この真剣なまなざしはカメラを避けたわけでは無く何か目的があって飛び立ったようだ。
林の中で撮りたかったが、獲物は林の中ばかりではないだろう。
電線にはハクセキレイも。
ハクセキレイだって羽を広げて飛ぶ時はきれいだ、でもなかなか撮れない。
そこで電線止まりのハクセキレイを。
何故かこのフィールドではハクセキレイがあちこちで飛んでいた。
今日もノビタキには会えなかったが、フィールドで会った人は、午前中に一度見たと言う。やっぱりもう来てるんだ。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
キャノン純正エクステンダー1.4x使用
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9月24日(土) 曇りのち雨
午前中僅かに薄日も差して久々に雨から解放されたかと思ったが、午後は再び雨となる。
地球がおかしくなっているのか?
それでも不思議な事に、彼岸花は彼岸になると急ににょきにょきと茎が伸びて来て彼岸に合わせて咲いている。
その彼岸も今日までだ。
膝の調子もいいようなので久々にフール度に出てみた。
もう渡り鳥の渡りの季節を迎えている、もしかしたら気の早いノビタキはあのポイントに立ち寄っているかも知れないと思って期待して行ったが。
彼岸花はまだ咲いているが。
小さなつる草の花が咲いている。
こんな所にノビタキが止まってくれれば絵になりそうだが。
ここにも去年は良く止まってくれた。でも今年はまだトンボだけだ。
去年の画像を思い起こしてみる。
メスも可愛かった。
残念ながら今年はまだ見当たらない。アオサギやセキレイ・カワラヒワの大軍団だけだった。これ全部カワラヒワ。
まだ時期的に早いと思うがノビタキの渡りは間もなく始まるだろう、楽しみだ。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
キャノン純正エクステンダー1.4x使用
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9月19日(月) 雨
約10日ぶりにブログを再開した。
はめをはずしたクラス会でフィーバーしすぎて体調を崩してしまった事と、天候不順で撮影に出られなかった事もあって、一度休んでしまったブログは再会出来なくなってしまった。
周りの知り合いからも心配する声もかけてもらったので、取り敢えず無事である事を報告しておきます。ご心配ありがとうございました。
この記事は約10日前の記事です。
クマンバチがシュウメイギクの上を我がもの顔に周回していて近づくと威嚇してくる。
クマンバチはシュウメイギクの花が好きだ。
採蜜に夢中のクマンバチ。
赤とんぼも羽を休めていた。
こんな小さい花にもクマンバチが。
毎回同じ写真だが、ヤマボウシの実は感じが良くなっていた。
数日留守にしただけなのに、オクラは最大23cmまで大きくなっていた。もはや食べられない、と思ったが良く茹でたらまだ食べられた。
記事ネタは無いがブログアップの仕方を忘れてはいけないのでボケ防止にアップを試みました。
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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9月9日(金) 晴れ
台風一過の綺麗な晴れ間が見える気持ちいい日になる。
また所要があって長野に来たが途中にある中間平(ちゅうげんだいら)に立ち寄った。
去年行かれなかっただけに要領がつかめていなくてピント合わせがままならず折角のチャンスを逃してしまった。
世話人の話によると雨の後の2日目、つまり明日がいいのだそうだ。
鷹見の名人たちは、あれはハチクマだとか何とかツバメ、サシバとか言っていたが、鷹見初心者の弁慶には何もわからない。
ただ目の前を通過したノスリにどうしてもピントが来てくれないのが悔しかった。
誰もシャッターを切らないトビを追いかけた。
ゆったりと飛ぶトビは結構勇壮だった。
人の手に止まって汗を舐めていた蝶、汗に飽きて葉っぱに止まったら羽を広げた。羽を広げなければただ白いだけの何の変哲もないが、羽を広げると結構綺麗だ。その時良く名前を聞いて来れば良かったが、後で図鑑で調べてウラギンシジミと判った。
近い所で後ろ髪(?)を乱してモズが鳴いていた。
いわゆるモズの高鳴きだ。
遠くにスカイツリーが小さく見えていた。
現地に到着したら知り合いの顔が見えて心強かった。
ここの人たちはみんな親切な人ばかりで、気持ちよく撮影が出来た。
立ち寄りのため後ろ髪を引かれながら2時間程度でこの場を後にした。
Fさんお世話になりました。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
キャノン純正エクステンダー1.4x使用
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9月8日 雨
9月に入ってツツドリの渡りの季節を迎えている。
ツツドリは桜の木の毛虫が好物だから、桜の葉が落ちる前に行く必要がある。去年かチャンスを逃してしまった。
今年も事情があって難しいかも知れない。
これは一昨年撮影のもので、傑作はありません。
ツツドリの渡り。
この時は赤いのはいなかった。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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9月7日(水) 雨
(野鳥ブログなのに突然骨の写真で申し訳ありません。)
8月の下旬に歩いていて突然膝の痛みを感じた。
冷えたのだろうと思って暑めの風呂に入って温めて揉んだ。
これがいけなかった。その後痛みが激しくなってしまい、今度はシップを貼っていたらどうやら回復した。
早く医者に行けば良かったのにその後、遊びに忙しくて、また出先と言う事もあってなかなか行かれなかった。
その間も少し痛くても歩行は出来たし、階段の上り下りも出来たし、右足だが車の運転も出来た。
一昨日専門医を訪れて検査・診察をしてもらって「変形性関節症」と言う事が判り注射を打ってもらい、薬をもらって帰った。
やっぱり早く行くべきだった。
加齢によると言うのは悔しいが、今まで経験したことのない色々な障害が出てくる。
余談だが骨密度の検査もやったが、あまりに結果が良すぎて看護婦さんがもう一度は測らせてください、と飛んで来た。
結果同年代の156%、20代の125%との事、つまり20代よりもいい結果が出た事になるので、どうやら骨折の心配は無いかも知れない。
しかし家族の手前もあるので当分は野鳥撮影も庭鳥撮影で我慢することになるかも知れない。
ああ、ツツドリが読んでいると言うのに。
変形性膝関節症とは。
中外製薬パンフレットより。
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9月6日(火) 晴れ
「トビの鷹柱ってあるの?」
と専門家に聞いてみたら、
「あると思いますよ」
と言う回答だった。この時期になると上空の青い空にトビの群れが高く、低く群れで輪をかく光景が見られる。
弁慶は勝手にこれをトビの鷹柱と呼んでいる。6・7羽のトビが飛ぶ光景は見ごたえがある。
鷹柱だとしたらいったいどこに飛んでいくのか?
トビって留鳥じゃないの? でもヒヨドリだって渡りがあるんだもんね。
取り敢えず、最大7羽いたトビだが画面には3羽しか入らなかった。
全部入っているかと思って押したシャターだったが3羽しかいない。
全部入らないなら部分アップで、と思って300mmにしてみたが、今日は高く遠かった。
どれも遠いが、鷹柱の雰囲気を出すために青空を多くとりこんだ。
2羽ぐらい入るかと思ったが入らない。
あまり時間がなかったのでここで打ち切り。
おまけのヤマガラ。
ヤマガラはデッキの天井の街頭のフォルダーのところが好きで、時々ここでひまわりの種を割る。
ここでやられると結構家に響くんだよね。
近過ぎるのでマニュアルでピント合わせ。
そろそろ本物の鷹の渡りを見に行きたくなった、今度長野に行くときはまた寄り道をして行こうかな。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ:EF300mmIS f4
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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