弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

キセキレイ。

2018-05-31 21:26:35 | 日記

 5月31日(木) 晴れ

 先週末にまた長野へ行く機会が出来た。
 しかし残念ながら今回はヤマガラの姿は見えなかった。シジュウカラはそこそこ?見えた、まだ巣作りの段階のようだ。
 そしていつも学習能力のないキセキレイ、前回通風孔に6個も卵を産んでいたがどうなったか?
 その巣の残骸は落ちていたが雛の残骸も卵の残骸も見当たらなかったから無事だったのだろうか。
 そして今回、何とデッキのオブジェの籠の中に本当の巣を作って卵を産んでしまった。
 我々が行かなければ平和な子育てが出来たかも知れないが、別荘デッキではどうしても邪魔をしてしまう。それでも何とあくる日には卵が2つから3つに増えていた。



 キセキレイは警戒して周りを飛んでいた。
















 そして今回はこんな所に巣を作ってしまった。
   (あけび弦で編んだ籠に花を飾っているところに本物の巣を)






 中には卵が2つあったが翌日は3つに増えていた。






 前回もどうだったか判らないが、今回も放棄せずに育てるかどうか分からない、最後まで見る事が出来ないのは残念だ。
 

 

 

 

 


ミニバンから乗用車へ。②

2018-05-29 17:48:15 | 日記

 5月29日(火) 晴れ

 晴れて暑い日になっている。
 ミニバンから普通車への移行がブログ上では可成り遅れてしまった。でも大丈夫、ちゃんと新車は12日の大安に入ったからね。
 この日販売店で「キャンペーン」をやっていて、テレビ局の取材もあって弁慶も取材されて、ちょっとだけテレビに映ってしまった。

 さて車は同じく日産車で小型のハイブリット車、「ノート」と言うのだが、車としての名前はいまいちだ。
 しかしハイブリットとはいいながら今までのハイブリットとは少し違って自分で発電した電気を使って駆動をするので外部からの充電は必要ない。途中でスタンドを探して充電する必要が無いので助かる。しかもガソリン代は小さな発電機を動かすエンジンだけあればいいので安上がりだ。
 この計画を立てたのはノートが発売されてすぐ、1年半ぐらい経ってしまったが、この間3ヶ月の入院騒ぎと、後期高齢者の免許証の書き換えで認知症の検査があると言う事で焦った。
 いろいろあったが乗り換えは実現して今は快適に乗り回している。なかなか乗りり易くて同居人も気に入っているのでよかった。ただし小さいので車内の荷物整理が大変だ。先週末はこの車で「ファーストラン」で長野のセカンドハウスに行って来た。乗り心地は不満が無かった。ガソリンは殆ど減らない。



 キャンペーンをやっていて花をもらってしまった。







 エンジンで発電してその電気で走る車の原理。(スキャナーの調子が悪く、うまくコピーが出来なかった。)






 車庫(自宅埼玉)に帰って来た新型ノート。







 山に連れて行ったらやっぱり元気だ。ガイアの時も、セレナの時もこのノーともみんな新緑が良く似合う。







 やっぱり正面がいいかな。







 色は悩んだ末に「プリリアンパールホワイト」と言う白よりも更に白いいろにした。いままでで白は初めてだ。本当はガンメタも良かったのだが。
 何はともあれこの車は老人に優しい、アクセルとブレーキの踏み間違えをアシストしてくれる(インテリジェントエマージェンシーブレーキ)やインテリジェントクルーズコントロール(定速運転)、インテリジェントLI(車線逸脱防止)、インテリジェントアラウンドビューモニター(車庫入れが簡単)、インテリジェントルームミラー(荷物があっても後ろが良く見える)、インテリジェントオートライトシステム(ライトが自動で付く)等々色々な装備がついている。更にカーナビやドライブレコーダもセットになっている。

 これらの全部は使わないかも知れないが慣れてくると使いやすい、車庫入れなんか簡単だ。
 転ばぬ先の杖で弁慶にとってはありがたい装備だ。

 記事が無いのでこんな私的な記事ばかりですが、自慢ばかりではなく、本来の鳥に戻したいと思っています(気道は)。




 

 


ミニバンから乗用車へ①。

2018-05-10 17:41:15 | 日記

 5月10日(木)雨のち夕方晴れ。

 10年前のこの時期にも同じような記事を書いていた。あの時は「トヨタから日産へ」と言うタイトルだったが同じように10年後の愛車の記事を書くことになった。

生憎の雨で寒い一日だった。10年ぶりでまた愛車とお別れする時が来た。今まで乗っていた日産のミニバンセレナもなかなか調子がよくて走行距離も135000kmも走っているがエンジンも快調である。
しかし何と言っても10年は長い、新しい車にはお年寄り向けの安全装置もいろいろついているようだ。丁度ノーマルのタイヤもスタットレスのタイヤも減って来ている。この機会を逃したら新機能の車に乗る事もない。事故があってからでは遅い。セレナは今まで乗った事が無い3ナンバーの大きな車で、難を言うと取り回しが大変だった。でも4駆だし3列シートの8人乗りだった(8人乗ったことは2回ぐらいかな)ので人よりも荷物が沢山運べて良かったが今日(5月8日)でお別れである。

 

いよいよお別れとなった日産セレナ。

車庫は10年前と同じ。

ラストランは先日の4月20日、21日、22日の3日間。セレナにも大分お世話になったセカンドハウス行きだった。 もう一度キビタキの声は聴かせてやれなかった。 もう一つのラストランは5月5日に行った群馬のミヤマホオジロのいるK山公園。

勿論この時期にミヤマホウジロはいない、でも今年も良く出てくれたそうである。残念ながら話だけだ。
 セレナは吾輩の誕生日に業者に引き取られて行った。二束三文で引き取られて行ったが、旧持主にとっては次に使われるかどうかだが、幸いまだ働ける道はあるようだ。 

 
 淋しい別れだががんばれよ、セレナ。

 





地元ではポピーが満開だ。

2018-05-03 21:04:57 | 日記

 5月3日(木)憲法記念日 雨のち晴れ

 朝のうちはどんよりとした天気で雨が降っていたが、天気は急激に回復したので地元でも見られる芝桜でも見ようと思って出掛けて見たが、流石に芝桜の季節は終わっていた。それではポピーはどうか?
 ポピーは正に満開で綺麗な花が咲いていた。秩父の天空のポピー畑には叶わないが、花は十分に綺麗だった。
 ここの土地の持主の方が、カスミソウの種を入れたのが良かったと言っていたが、確かにカスミソウの花がアクセントになっていて、奥さんがカスミソウの花を摘んで分けてくれていた。




 バックに何故か1軒だけ見えるログハウス、ポピー畑に似合いそうだ。






 強烈な赤い花が綺麗だ。







 ポピーの花が躍動している。






 どれだけの広さがあるのか良く判らないが、個人の持ち物としては可成り広い。






 良く見ると黄色なんかも混じっている。






 部分アップもしてみよう。






 やっぱり赤いところに白いカスミソウがしっかりと閉めている。






 それにしてもどれだけの種をまいたのだろう? みんな去年の秋に蒔いた種で宿根草では無いようだ。






 カスミソウの花を摘んでもらって、手に持って帰って来た。






 なかなか鳥の出番はなくて、野鳥日記に戻るのには時間がかかりそうだ。

 

                                            撮影機材   Panasonic DMC-FZ150

                                    



  


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