弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

高原でホオジロも参加。

2016-06-30 06:00:00 | 日記
 6月30日(木) 曇り

 高原はレンゲツツジの満開にはもう一息、と言う感じだった日(15日)。
 コバイケイソウもまだ咲き始めだった。
 そんな中、ノビタキが飛んだ時、付近に珍しくホオジロもいた。
 帰りの牧場風景と合わせて。



 咲き始めのコバイケイソウ。






 同系色の中にいたホオジロ。






 帰りに寄った牧場では花が綺麗だった。






ルピナスも綺麗に咲いていた。






 タイツリソウ。






 いつも通りアルパカものんびりしていた。





 ソフトクリームはおいしいと評判だが種類は1種類、牛乳ソフトのみ。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」



⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)

高原のレンゲツツジとビンズイ(1回目)。

2016-06-29 06:00:00 | 日記

 6月29日(水) 曇り時々雨

 高原の三種の神器ではないが、必ず撮れる三種の鳥、ノビタキ・ホオアカと来たら次はビンズイだ。
 そのビンズイもいつぞやのように売店の脇の木の上で(頭の真上で)鳴いてくれたように、近くで鳴いてくれることは無くなった。
 いずれも遠い画像ばかりになってしまった。
 しかもビンズイの声はホオアカのように通らないので遠くにいると口はあいているのに声があまり聞こえてこない場合もある。
 それでもスマートで模様も単純だが綺麗な鳥だと弁慶は思う。



 遠目に見るのも悪くはない。











 鳴いているのに声は響いてこない。






 可愛い表情だ。






 ツツジバックのビンズイ。






 向こう向きで鳴く。






 またしても遠いビンズイ。






 




 レンゲツツジを入れて撮る。





 取り敢えず三種の高原の鳥が撮れたのでベンチで昼飯を食べて牧場でソフトクリームを食べて帰る。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


高原のレンゲツツジとホオアカ(1回目)。

2016-06-28 06:00:00 | 日記

 6月28日(火) 雨
   (撮影日6月15日)

 レンゲツツジとホオアカは今回は傑作が撮れなかった。
 車で走行中に見かけたホオアカが綺麗だったのでハザードランプを付けて止めて、ゴーヨンを手持ちで撮ったので無理があったが、これが一番いい方だった。



 走行中に見かけたホオアカ。






 ツツジはまだ早いが、ホオアカはいい声で鳴いていた。






 最初に見たのは距離がありすぎてアップにするのは無理だった。






 大自然の滝の前にいるような光景だが、実は枯れすすき(葦)の前の遠くにいたホオアカ。






 鳴き声は聞こえているが姿が見えない。周りの風景に同化してしまっていた。コントラストを強くして。






 再び大自然の中で。





 この日のホオアカは何故か遠かった。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


高原のレンゲツツジとノビタキ(1回目)。

2016-06-27 06:00:00 | 日記

 6月27日(月) 晴れ
    (撮影日 6月15日 晴れ)

 レンゲツツジとノビタキを撮りに第1回目の撮影に行った。
 レンゲツツジはまだ満開には早かったが、5分咲きか7分咲き程度で丁度良かった。
 しかしここも年々鳥が少なくなっているような気がする。
 子育て中に遭遇したのは1箇所だけだったが幸いこのペアを撮る事でツツジがらみのノビタキを撮る事が出来た。



 先ずはエサを持って来たお父さんの画像から。






 入ります。






 巣に向かって飛ぶ。






 お母さんも奮闘中。






 巣はこのすぐ下のレンゲツツジの根元にある。






 柔らかくて新鮮そうな虫。






 入ります。






 お父さんはこんな所で息切れしている。






 お母さんは色々なものを運んでくれる。






 カメラマンは出来ればオスを撮りたくて待っているが、オスはなかなか来ない。






 「やっぱり鳥も人間もオスはだめだね」なんて言っている人がいた。






 子育てはお母さんに任せるの?






 いやいや私だって頑張りますよ。






 あらよっと。






 エサを渡して、一息ついているところ。






 この虫が多いけどこれはどんな蝶になるのかな?






 花はまだ咲いていない所も多いが。





 このペアの子育ては2回目遠征で行った時(20日)にはもう雛は巣だってしまっていて、全く見当たらなかった。
 画面上はオスの画像も多いが、実際に登場したのはメスの半分以下だった。




                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


避暑地のコヨシキリー2.

2016-06-26 06:00:00 | 日記

 6月26日(日) 晴れ

 コヨシキリアップの続きです。
 コヨシキリはポジションを変えた。
 もういいか、と思ってもそこで鳴いていてくれれば放っておけないでシャッターを押してしまう。
 でも被写体自体は変わっていないので同じ画像になってしまう。



 少し違った葦の穂先に止まってくれた。






 相変わらず囀り続けている。






 大きな囀りはミソサザイに似ている。






 コヨシキリの大きさはオオヨシキリ(18cm)よりかなり小さく14cmとなっている、ミソサザイの11cmに比べると大きいが、かなり小さく感じる。






 必死で鳴くところはミソサザイと良く似ている。






 穂先で囀るコヨシキリ。






 蜘蛛の巣糸が気になる。






 大きい口に舌が見える。






 更にアップにしてみると良く判る。やっぱりミソサザイに似ている。






 反対向きに止まる。






 真正面を向くと結構凛々しい。





 今回の立ち寄りはここのみにしてこの後は目的地に向かった。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


避暑地のコヨシキリー1

2016-06-25 06:00:00 | 日記

 6月25日(土) 曇り

 ノビタキを探して歩いていた時、コヨシキリが近い所で鳴いていた。
 鳴き方はオオヨシキリとほゞ同じだが、可愛さはコヨシキリの方が可愛いし綺麗だ。
 あまりにも近くで、しかもずーっと鳴いていたので、ついついシャッター回数が多くなって同じ姿態ばかりを撮りすぎてしまった。殆どの画像はノートリミング。
 そこでコヨシキリも2回に分けてアップします。



 目の前に来たコヨシキリ。






 大声で鳴く。






 反対にも向いて鳴く、コヨシキリの繁殖期はオオヨシキリよりも遅いらしいのでこれからか。






 穂先に移って。






 振り向きポーズもかわいい。






 緑の中に溶け込んでいる。






 止まり方が面白い。






 あっ、飛んじゃった。






 でも大丈夫、またすぐ近くに止まってくれた。






 大きな口だ。






 舌も見えている。






 真っ白いお腹が綺麗だ。






 こっち側にも呼びかけなくちゃ。





 一部はここまでにして、同じような二部に続きます。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


避暑地のオオヨシキリ。

2016-06-24 06:00:00 | 日記

 6月24日(金) 雨

 オオヨシキリは鳴き声はよく聞こえるがなかなか姿を見せない。
 それでもコヨシキリを撮影中に何度も顔を見せた。雛のような感じもする飛び方だった。
 「オイラも撮ってくれ」と言わんばかりである。
 コヨシキリは至近距離で撮影できた(後日アップ)がオオヨシキリはその先の枯れ葦の方だったので思ったようには撮れなかった。



 突然飛んで来たオオヨシキリは、まだ若のようだ。






 残念ながら向こう向き。






 間違いなくオオヨシキリだが成鳥か若か良く判らない。






 「ギョギョギョ」と独特の鳴き声だ。






 こんな姿は幼鳥っぽい。飛び方もぎこちない。






 ちょっと距離が遠い。






 でも鳴いている。






 枯れすすき(葦)の中で。






 こちら電線止まりで鳴いていたのは間違いなく成鳥だった。






 電線の上で大きな声で鳴いていた。見守りか?





 オオヨシキリは先日友人宅にお邪魔した時に撮っていたので、どうでもよかったのだが、コヨシキリ撮影時の副産物だ。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」

⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)


避暑地のホオアカその後。

2016-06-23 06:00:00 | 日記
 6月23日(木) 雨のち曇り

 昨日埼玉に戻った。
 アップが遅れていて、長野に行った日の記事を現在アップ中。

 避暑地では今日もホオアカが多くて、ホオアカばかりだと先に現地に行っていたご夫婦が言っていた。
 しかしその割には弁慶はホウアカのショットはいいのが撮れなかった。
 約1か月後のホオアカだから何か変化はあったはずである。



 撮れたホオアカは比較的遠いものばかりだった。






 これが親鳥だったか、雛だったかはわからない。






 遠くだったが色は悪くはない。






 この頃雨が大分強くなって来た。






 車のハッチ(トランク)を開けて、雨避けにして撮った。






 将軍のような強面のホオアカだ。






 ノビタキの雛と一緒にいたからこちらも雛だったかも知れない。





 この時結構雨が降って来てあまり良く撮れなかったが、ホオアカのコマ数は少なかった。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」



⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。
       (両方のマークにクリックしてね)

避暑地のノビタキ。

2016-06-22 06:00:00 | 日記
 6月22日(水) (長野)晴れ (埼玉)雨

 また長野に所要があって出掛けた。
 途中で寄り道をして約1か月後のノビタキに会いに行ったが、あいにく前回子育て中だったノビタキは雛も巣だってしまったらしく姿が見えなかった。
 オオヨシキリ・コヨシキリ・ホウアカなどを撮ってから最後にノビタキを見る事が出来た。
 こちらのキビタキは雛が巣だって休耕地で飛翔の訓練中だった。
 親鳥(お父さん)は電線に止まったりして雛たちの安全を見守っていた。



 雰囲気のいい所でノビタキに会えた。






 「とぶ時はこうするんだよと」、見本を見せていた(かな?)。






 お父さんは振りかえったりして、雛たちを見守る。






 きょろきょろと「大丈夫かなー」と心配そう。






 この飛翔はあまり冴えない。






 かわいい雛が登場した。






 人間で言えばよちよち歩きだ。






 「とびます、とびます」。






 この辺に巣があったらしく雛が3羽ぐらい顔を見せていた。






 向こう向きの雛。






 今回は重い大きいレンズを使用したが遠かったのできれいに撮れなかった。





 今回はゴーヨンにエクステンダー1.4を使用したがノビタキは距離が遠すぎた。
 それでも撤収間際に出てくれてよかった。



                                         撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                                   レンズ: キャノンEF500mmF4 IS USM
                                                  キャノン純正エクステンダー1.4x使用  


  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」



⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。

サンコウチョウの子育て。

2016-06-21 06:00:00 | 日記
 6月21日(火) 長野 雨のち晴れ

 別のポイントではサンコウチョウが抱卵をしていた。
 オス・メスの交代時間が40分以上かかるので、撮影する側としては厳しい撮影となる。
 おそらく雛が孵ってからの撮影には弁慶は立ち会えないいだろうと思って先行アップすることに。
 今季のサンコウチョウは去年よりもはるかに条件が悪くあまりいい絵にはならない。
 撮影ポジションも上手く取れそうもないので、恐らくここへ行く事は無いかも知れない。



 オス・メスの交代時間は40分ぐらいと言われているが、なかなか相棒が来ないときもある。






 近くでオスの鳴き声が聞こえて交代時のチャンスと思ったが。






 雄はあっと言う間に巣に入ってしまってチャンスを逃してしまった。






 オスは長い尻尾を外に出したまま長い時間待機。






 それにしてもメスの帰りは遅い。






 今年の巣は周りに小枝のあるところで、どこから見ても良く見えない。






 「もう来てもいい時間だけどなー」。






 痺れを切らせたオスはメスが来ないうちに巣を飛びだして、近くで「ホイホイホイ」とメスを呼んでいた。
 結局メスがなかなか戻って来ない。
 長い時間待機した我々も諦めて撤収した。
 (サンコウチョウの撮影をしたものは「ブログアップは控える」と言うタブーがあるのか? このブログでも営巣時は抱卵を放棄してはいけないので、アップは自粛した。撮影日6月8日)



                                        撮影機材   カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
                                              レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3




  「野鳥日記」に戻ることが出来ます。              右をクリックしてください。⇒  「野鳥日記」



⇓ ブログランキングに参加してみました。お帰りの前にお手数ですがマークをクリックして見て下さい。(両方のマークにクリックしてね)