5月7日(木) 晴れ
コマドリのリベンジで再びポイントへ。
GWに入っているので流石に車が多く、先客は15人ぐらいいたかも知れない。
前回とは全く違う雰囲気だったがカメラマンはみんな夢中でレンズを向けていた。
つまりコマドリが出ていたのだ。弁慶だって決して遅い時間では無く7時前には現地に着いていたのだが、それでも遅い方だった。
今度のコマドリは、
声高らかに「ピン・カラカラカラ」と駒のいななきのように鳴いていた。
これでなくちゃいけない、これでなければ三鳴鳥のコマドリとは言えない。
ポイントは前回よりも入口に近い方だった。
おー、鳴いた。嘴がぶれている。
目玉も口も大きく開いている。
場所を変えて。
ここでまた一節。「ピン・カラカラカラ」
もういっちょ。
そう、その調子。
ちょいと一休みして、周りの反応を見る。
ここでまた一節。
いつ聞いてもいい声が渓流にこだまする。
ちょいと向きを変えて。
やっぱり舌まで見えている。
よく鳴いてくれたが、このコマ君は尻尾は開いて鳴いてはくれなかった。
その後この子も姿が見えなくなって後は前日の鳴かないコマドリ、しかしありがたい事に鳴かなかったコマドリが小さい声ながら鳴いてくれた。
そしてオスメスのペアーだとばかり思っていた2羽はいずれもオスで、まだ若いオスのためバトルはしない。
鳴き方もまだ口を大きく開けられず、練習中のようだった。
この様子は次回に。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
コマドリのリベンジで再びポイントへ。
GWに入っているので流石に車が多く、先客は15人ぐらいいたかも知れない。
前回とは全く違う雰囲気だったがカメラマンはみんな夢中でレンズを向けていた。
つまりコマドリが出ていたのだ。弁慶だって決して遅い時間では無く7時前には現地に着いていたのだが、それでも遅い方だった。
今度のコマドリは、
声高らかに「ピン・カラカラカラ」と駒のいななきのように鳴いていた。
これでなくちゃいけない、これでなければ三鳴鳥のコマドリとは言えない。
ポイントは前回よりも入口に近い方だった。
おー、鳴いた。嘴がぶれている。
目玉も口も大きく開いている。
場所を変えて。
ここでまた一節。「ピン・カラカラカラ」
もういっちょ。
そう、その調子。
ちょいと一休みして、周りの反応を見る。
ここでまた一節。
いつ聞いてもいい声が渓流にこだまする。
ちょいと向きを変えて。
やっぱり舌まで見えている。
よく鳴いてくれたが、このコマ君は尻尾は開いて鳴いてはくれなかった。
その後この子も姿が見えなくなって後は前日の鳴かないコマドリ、しかしありがたい事に鳴かなかったコマドリが小さい声ながら鳴いてくれた。
そしてオスメスのペアーだとばかり思っていた2羽はいずれもオスで、まだ若いオスのためバトルはしない。
鳴き方もまだ口を大きく開けられず、練習中のようだった。
この様子は次回に。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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