2月28日(土) 晴れ
ハチジョウツグミ。
2月は短いので今日で終わりだ。
日記と言うものは毎日付けてこそ日記であるが「弁慶の野鳥日記」はおかげさまで今日書けば、2月は毎日アップしたことになる。つまり初のパーフェクト達成である。
嬉しい事にこの最終日は初撮りのハチジョウツグミで終わることが出来た。
ハチジョウツグミは2年ほど前に見た事はあるが撮影は出来なかった(証拠写真は撮ったが)。
今回はよく見えるところで、おまけに最後は枝止まりも撮れて満足だった。
(2月20日撮影)
[ハチジョウツグミ]
シベリアからサハリン方面で繁殖するツグミ類のうちツグミは極地方で繁殖し、ハチジョウツグミはそれより南で繁殖する。
日本列島から南の東南アジア一帯で越冬するツグミに比べて中国の北の方で越冬するハチジョウツグミ。日本は渡りのルートから外れているので見られる機会は少ない。
(ネットより情報取得)
ハチジョウと言うから八丈島にいるのかと思うがそう言う訳でも無いようだ。ここのハチジョウツグミは結構いい色をしていた。
約一年前のウタツグミ以来の珍しいツグミだ。
発見、ハチジョウツグミ。
お腹の赤い部分が多い。
背中はシロハラ並だ。
慣れたせいかだんだん近づいて来る。
カメラマンは3人でゆっくり観察できる。
水たまりが近いので水飲みも期待したが、水は飲まなかった。
最接近は5mぐらいまで来てくれた。
ただツグミとのニアミス。バトルを期待したが仲良く別れた。大きさが良く判る。
やっと飛び立って枝止まりをしてくれた。やっぱり枝止まりはいいね。
目がきらきら光っている。
身を反らして。
更に、警戒か。
でもなく、リラックスして羽繕いをした。
羽を手入れしたのでやや乱れている。
その後はまた地面に下りて採食を始めた。
ポイントが特定できていないまま、現地に行ってしまったので探すのに苦労した。
またカメラは歩くことを予想して軽装で短いレンズを持参しての撮影となった。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ:EF300mmISf4
純正エクステンダー1.4使用
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。
右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
ハチジョウツグミ。
2月は短いので今日で終わりだ。
日記と言うものは毎日付けてこそ日記であるが「弁慶の野鳥日記」はおかげさまで今日書けば、2月は毎日アップしたことになる。つまり初のパーフェクト達成である。
嬉しい事にこの最終日は初撮りのハチジョウツグミで終わることが出来た。
ハチジョウツグミは2年ほど前に見た事はあるが撮影は出来なかった(証拠写真は撮ったが)。
今回はよく見えるところで、おまけに最後は枝止まりも撮れて満足だった。
(2月20日撮影)
[ハチジョウツグミ]
シベリアからサハリン方面で繁殖するツグミ類のうちツグミは極地方で繁殖し、ハチジョウツグミはそれより南で繁殖する。
日本列島から南の東南アジア一帯で越冬するツグミに比べて中国の北の方で越冬するハチジョウツグミ。日本は渡りのルートから外れているので見られる機会は少ない。
(ネットより情報取得)
ハチジョウと言うから八丈島にいるのかと思うがそう言う訳でも無いようだ。ここのハチジョウツグミは結構いい色をしていた。
約一年前のウタツグミ以来の珍しいツグミだ。
発見、ハチジョウツグミ。
お腹の赤い部分が多い。
背中はシロハラ並だ。
慣れたせいかだんだん近づいて来る。
カメラマンは3人でゆっくり観察できる。
水たまりが近いので水飲みも期待したが、水は飲まなかった。
最接近は5mぐらいまで来てくれた。
ただツグミとのニアミス。バトルを期待したが仲良く別れた。大きさが良く判る。
やっと飛び立って枝止まりをしてくれた。やっぱり枝止まりはいいね。
目がきらきら光っている。
身を反らして。
更に、警戒か。
でもなく、リラックスして羽繕いをした。
羽を手入れしたのでやや乱れている。
その後はまた地面に下りて採食を始めた。
ポイントが特定できていないまま、現地に行ってしまったので探すのに苦労した。
またカメラは歩くことを予想して軽装で短いレンズを持参しての撮影となった。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ:EF300mmISf4
純正エクステンダー1.4使用
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。
右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」