先日に引き続き湘南色号を撮影に出かけました。
かなり早めに出かけましたが、姨捨駅近くで狙っていた場所はすでに先客がおり、入る余地が無さそうだったので急遽、桑ノ原信号所付近での撮影に切り替えました。背景等こだわれば決して良い場所ではないのでしょうが、意図していた構図で一応撮影出来ました。
↑直前の211系のしなの号代走の快速の画像ではピントが合っていたのですが、同じ条件で撮影したのに、先頭のクモヤがぶれてしまったのが残念です。先日の南木曽の土砂災害により被害を受けられた皆さんの一日も早い復興を祈るばかりです。またしなの号の運休により、観光など影響が出ているようですし、一日も早い運転再開を期待したいところです。
桑ノ原もすでに撮影者がおり驚きましたが、列車の時間が近くなるとさらに人数が増えました。イベント列車はこの後しばらく信号所で停車するようだったので先回りして稲荷山駅近くの定番の撮影地に向かいました。稲荷山の小川の堤防上のポイントは同業者がひな壇状に大勢おり驚きました。
空が綺麗だったので、高速の壁が気になりますが横がちで一枚。なお稲荷山へ向かう途中で松本方面に向かう国鉄色の１８９系を見かけました。信号所にそのまま留まっていれば並び写真が狙えたかも？オートフォーカスで撮影しましたが、編成後部がピンボケになってしまったのが残念・・。
復路は一旦帰宅してから羽尾信号所跡へ向かいました。様子を見て駄目そうなら移動しようかと思いましたが、列車の時間頃には日は落ちてしまいそうですが何とか撮影できそうだったのでため池のほとりに陣取りました。１時間以上前からあの山の中にも同業者がすでにおり驚きました。 横須賀色の方はピントも良く満足だったのですが、湘南色の方はいつも通り？ピンボケ連発でがっかりな結果になってしまいました。それでもこのような列車が走ったのか、程度にはご覧いただけるかと思い、拙い画像で恥ずかしいですがアップさせていただきました。
