これもまた自然がつくりだしたありのままの世界。

　　　　　　「これがあの富士山麓の北西は鳴沢村に広がる昼間でも暗かった青木ヶ原樹海」



　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　手つかずのまさにこれが自然の世界。ありのままのそのままんの原生林だと思いながら山梨県は鳴沢村の「青木ヶ原樹海」の散策路にお久しぶりに入ってまいりました。
　　　訪れたおととい(１７日)も朝から良く晴れていたんですが樹海に近づくにつれて雲行きが怪しくなって来て突然、雷鳴が轟きだす中をなに食わぬ顔をしてそそくさと歩きながらこの中に
　　　入れないモノかなと、ひとり呟きながら自然歩道から暗い樹林の中を覗くようにして見てまいりました。真っ昼間だというのに天気も悪いこともあってなお暗くてあまり美しいとは言えない樹海でした。

◇べつに樹海へ入ってはいけないという表示はありませんでしたがキミは悪かった。

◇ほんとうなら散策路から中へ少しでも入ってみたかったのですがダメでした。

◇樹海の中の道なき道を５０ｍ進んだらもう出てこれなくなるという。