写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

浅草は浅草寺の顔はというと宝蔵門。

2013-12-22 07:20:26 | 風景写真
       「美しき仁王門は浅草寺の什宝物収蔵の祈願成就の宝蔵門」




    お早うございます、今日の1枚は。
   浅草寺の雷門に一礼しくぐるとまず目に飛びこんで来るのが仲見世通りで、歩を本堂へと進めるとデン(総高さ22.5m)と大きくそびえる入母屋造の仁王門(現宝蔵門)が出迎えてくれます。
   「諸行無常の響きがあり」。浅草は浅草寺にやって来る参拝者からただの観光客まで年3000万人という多くの人が仁王門を果たしてどんなオモイをもってして通り抜けることでありましょう。
   この宝蔵門がそびえ立つ門前広場でつい先日も羽子板市が行なわれたばかりでした。小舟町と書いてある大提灯は日本橋舟町奉賛会により10年前に奉納掛け替えされたモノだといいます。



◇この宝蔵門 浅草寺扁額は京都の曼珠院門跡からきたモノだといいます。



◇すぐ手の届くところにある右の大提灯「小舟町」は高さが3.75m幅2.7m重さ400キロあるという。



◇左右の魔除けの大わらじは高さ4.5m幅1.5m重さが500キロにもなるという。