昨日、家族の一員だったポメラニアンのチャムが
亡くなりました・・・
こんな記事を載せようかどうか迷ったのですが
1度ここへ登場させたことのあるチャム
庭へでるのが大好きだったチャム
もう1度元気な頃を見ていただこうと・・・
1７日の朝から具合が悪かったのですがもともと心臓が
悪かったので持ち直すことが出来ませんでした・・・
とくに1昨日の午後ぐらいから息が苦しそうで
もう長くないと思わせました・・・
連日点滴をしながらも頑張ってくれたのですが
昨日昼頃、娘の腕の中で息を引き取りました
11歳9ヶ月でした・・・
朝からトイレに行きたそうなのに立ちあがろうとしては
ダメで、立ちあがっても崩れ折れます
抱いてトイレの場所まで連れて行ってやっても
全く立てなくてへたりこんでしまいます
ベッドの中で寝たまましていいのよって言っても
それは嫌のようでした
なのに、突然起き上がってよろけながらその場所にたどり着き
無事に立ったままいっぱいしました
良かったね！って抱っこしようと思ったら
そのまま、いつもの水やフードをもらう容器のところへ行ったのです
もちろん水を飲む元気はありません
今度はそのままよろけながらリビングを横切って
庭の見える窓まで歩いたのです
えらかったねぇ～トイレの場所でしたかったのね～と
抱き上げた娘の腕の中で
一瞬、とっても穏やかで生気の戻った目になって
娘を見上げ私を見て目が合ったようでした
その瞬間のことでした
ずっと精一杯頑張っていた心臓が
バッタリ止まったのです・・・
心臓が動いてない！悲鳴のような娘の声と
動かなくなったチャム・・・
最後に渾身の力を振り絞って目的を達して
全てに別れを告げるような死に方でした・・・
苦しみもなくとっても安らかに逝きました
最後は大好きだった庭に出たかったのでしょうか・・・
私にはそう思えました
去年の今頃のこの写真、まだまだ元気いっぱいだった頃が
ついこの間のように思えます・・・
大好きだったベンチにももういないんですね
チャム、家族にたくさんの喜びと幸せをありがとう～！！
Haruさんも今の時点ではきっと心にぽっかり
穴があいたようなお気持ちなのでしょうね、
ブログに出されるのをためらわれた気持ち、
よくわかります、そして、出された事を
上手くは言えないけれど、よかったと、思います。
きっとみなさんに見守られて天国へ行けると思うから。
私も主人の実家で16年いたワンちゃんを看取り
お葬式をしたとき、なんともいえない脱力感が
あったのをよく覚えています。
天国で、幸せに過ごしてね、チャムちゃん。
Haruさんの家族として一生を過ごしたチャムちゃんは
とても幸せな子だったと思います。
チャムちゃんがなくなったことは悲しいけれど仕方のないこと。
しかもちゃんと始末をしてきれいに旅立って行ったなんて、
気性のしっかりしたワンちゃんだったのでしょう。
なけたのは、Haruさんとご家族の優しい姿に感動したからです。
きっといつもこうしてやさしく接してこられたのでしょう。
しばらくはつらいでしょうが、チャムちゃんはこれからも思い出の中で生き続けてくれますよ。
お忙しいのに優しいコメントを入れてくださって
ありがとうございました。
うれしくて、またチャム思い出してジーンとして
しまいました・・・
＞きっとみなさんに見守られて天国へ行けると思うから。
ホントにありがとう～
最高に幸せな子ですよね！
でも、本当は私達が最高に幸せと喜びを
もらっていたのですね・・・
もう1つのコメント、遅れていてゴメンなさい、
後でお返事しますね！
こんな素適なコメントを頂いて、感謝しています。
ずっと何か見落としたのではないか
何がきっかけだったのか・・・と主人や娘と
ずっとずっとここ数日話していました・・・
でも、寿命だったのですよね？
Ｋｅｉｋｏさんの言葉に何だかホッとしています・・・
ありがとう～
後で、先の記事のコメントへのお返事、入れますね。
遅くなってゴメンなさい。
私もいつもHaruさんにそう言って頂き、そのことばに励まされ、
マイペースでやっていけるのですから(*^_^*)
あまりに突然で。。。。
涙が止まりません。
でも幸せな最期だったんですね。
お嬢さんの腕の中で、Haruさんにも見守られて。
お部屋の中にもお庭にもお別れして逝ったのでしょうね。
チャムちゃん、かわいい笑顔をありがとう。
Ｈａｒｕさん、淋しいでしょう、元気だしてね。
いろいろと気を使ってくださってありがとう～！
優しい気持ちに癒されています。
何だかまだチャムがいるように気がして・・・
そうなのね、あの時にひざに乗っていた子が
もういないんですもの・・・
リビングでも台所でも今にも飛び出してきそうな
気がしています・・・
あまりに早くて、信じられません。
皆さんまで泣かせてしまって・・・
娘が前日の夜遅くに来てくれて翌日の昼のこと、
待っていたのかな？
息子のメールのチャムへのメッセージも数分の差で
間に合ったしね、幸せな最後でした・・・
いろいろとありがとう！
たくさんの楽しい思い出を残して
天国に行ったのでしょうね。
そして、幸せだったのね
お嬢さんに抱かれて、Haruちゃんに見守られて
とっても安心して安らかに眠りについたんだね。
しばらく涙がとまらないよね。
なんだか、Haruちゃんが心配よ。
今の世の中、人間の都合で捨てられてしまったり安楽死させられてしまったりする子もいますが、娘さんの腕の中で安らかに虹の橋を渡って行ったチャムちゃんは幸せだと思います。
暫くは玄関開けると出迎えてくれるような気がするんですよね。
泣きたい時は思いっ切り泣きましょう。
そしてまたいつもの明るいHaruさんに戻って下さいね。
子供たちの多感な10代をともに過ごしたことで
家族としての思い出を残してくれました！
皆さんにこうして送っていただけて
うれしいです、ありがとう！
しばらくは家の中にいるような気がして
過ごしそうです・・・
台所でもリビングでも、また食事中でも
あれっ、チャムは？って思ってしまうの・・・
思い出すと涙が出るんだけど
元気にならなきゃね・・・
幸せを運んでくれたんですものね！
ありがとう、優しい言葉を頂いてうれしいです。
まだ泣いていてもいいのかなと・・・
家に入って、声が無いし、姿を見せないから
淋しいですね・・・
まだ、あちこちに思い出の姿が浮かびます・・・
明日からは気分を変えて・・・と思っています。
ホントにありがとう！