スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

大分県佐伯市に行ってきました

2012年01月21日 | 日記

JR佐伯駅前のバス停の看板


1月15日から17日まで仕事で大分県佐伯市まで出かけて
きました。久しぶりの大分でここは前の会社の大分事業所
があり、運搬機工場に友人がいます。彼と時間があればと
楽しみにしていました。大分空港からいまはホバークラフト
がなくなり、高速バスが佐伯まで伸びているので1時間と
30分足らずでホテル金水苑に到着しました。ここは地元の
造船所で手配してあるのでチェックインはスムーズでしたが
最初はいった部屋が喫煙室で、変えてもらいつぎにもう一回
今度はエアコンの隣の部屋のおとが響いて5階から2階に
変えてもらいやっと落ち着きました。

2日の仕事も無事終わり、駅前のバスの停留所で佐伯駅に
喜風の旗が翻っているところをバス停の看板といっしょに
1枚撮りました。日本全国から大相撲の関取が出ているのですね。
御蔭でここ2,3日は喜風を応援しています。

今週は実は18日から連続して出張で宇都宮まで行きました。
宇都宮は餃子が有名ですが、駅前の海(かい)で二人で
おいしいおでんで一献傾けました。

この仕事の御蔭で体調には気をつけていますので
風邪をひかないように注意しています。
皆さんもインフルエンザがはやっています。
とくに今年の冬は寒くなりそうなので早めに
風邪への手当てをしてください。

最近あまり更新しませんがいつも見ていただいて
ありがとうございます。
今日はダルビッシュと愛ちゃんのいいニュースが
ありました。ロンドンオリンピックでの愛ちゃんに
期待しましょう。

飛行機凧飛ばしました

2012年01月09日 | 日記

芝生に駐機する飛行機凧

今日は正月つくった飛行機凧を近くのグランドで
飛ばしました。風がなかったので走らなければ
ならないので、飛んでいる写真はとれません
でした。近くで親子3人があそんでいたので
凧あげる?ときいたら「上げたい」というので
貸してあげました。元気よく走って上げて
くれいました。
写真はグランドの芝生に駐機している飛行機凧
です。長さは90cmで主翼も90cmもあり
4mmの角材で組み立ててるので3m程度の風が
ないと、走らないとあがりませんが、上がる角度
はほぼ垂直で、走ってあげると自分の真上に
あがります。作りたい方はコメントください。
そのページをFAXいたします。
やはり正月には日頃しないもの、非日常のもの
例えば、百人一首でカルタ遊びはどうでしょうか?
孫にはいまは子供用のカルタを読んで遊んでいますが
小学校になれば百人一首を読んであげようと思います。

来週からは連続して3社の審査が続きます。
ダンスはそろそろ準備していかないと下に落ちて
しまうかもしれませんが、一度落ちてもいいかな
とも思います。ダンスは、楽しく長く楽しみたい
ですね。

年末の宿題達成

2012年01月02日 | 日記

完成した飛行機だこ


今日は孫が来て一日中大忙しの一日でした。
どうしても明日凧揚げしたいので、近くのD2に
出向き4mm□の角材とセメダインを購入して
やっとのことで夕飯前に飛行機だこを作り上げ
ました。これで年末休みの宿題は、野いばらの感想
とこれで完成です。あす紐をつけて飛ばしてみようと
思います。子供が小さいころ正月につくり、新宿御苑
の公園であげました。少しの風でよくあがります。
是非皆さんも作ってみてください。
正月くらい、なにか子供に孫に自作のおもちゃを
つくって喜ばせるのが親の務めでしょうか?

また野いばらの感想はいかがでしょうか?
ご意見コメントください。

野いばらの感想

2012年01月02日 | 日記



主人公はフラワービジネスの営業マン。実はこの営業マンは
150年前に日本にきた情報部員の英国人を紹介する役割。
2009年6月のコッツワルズで営業マンは車が故障し、車を修理
してもらったパトリシアから、その家に伝わる150前のノート
を読むようにと渡される。

そのノートには英国から江戸に派遣された情報部員が日本語の
先生となった武家の娘との不安定な江戸時代末期の中で、英国人
と武家の娘との行き場のない張りつめた愛の物語が書かれていた。
浪人に追いつめられた二人がのがれた丘の頂で緩やかな曲線に
波うつようにゆっくりと風にゆられていた「野いばら」

再び2009年7月にもどりパトリシアを訪れた営業マンが案内された
コッツワルズの丘に群生する「野いばら」
そこでの二人の会話;
「これはあたながうえたのですか」
「わたしがここにきたときはすでにこうだった」
「いつごろからでしょうか」
「わからない、おそらく大昔からでしょうね」
「誰がうえたのでしょうか」
「わからない」

150年前と現在を「野いばら」が結んでこの話は終わっている。

私個人としては、ここまでが序文でこれから営業マンと
パトリシアとの現代の愛情を描いてほしかった。
例えば二人の肌にとげさす激しい愛。そしてその愛が
終り、再び風にゆられて「野いばら」は時空をこえて
未来にひろがっていく。

読んでいて、色や香りがするすばらしい小説でした。
皆さんも1575円でしばし現実をわすれてください。
著者;梶村 啓二 出版;日本経済新聞出版社

明けましておめでとうございます

2012年01月01日 | 日記

我が家の神棚

皆さま明けましておめでとうございます。
今年は新年のあいさつを二人でしたあと
昨年と同様に近くの桜ケ丘神社に新年の
挨拶をすませ、我が家にお札を納めました。
例年は蘇我の寒川神社や芝大神宮と変わってきましたが
昨年から近くの桜ケ丘神社に決めております。

今年は明日から娘家族が4人でやってきて賑やかに
なる予定です。また今年はカレンダーはきちっと
4日からはじまるようで、年末年始6日間の
短い休みとなりました。
ダンスは昨年はパートナーが肩を壊し6月から
1年間の競技会に出ていません。正念場の年となり
そうです。

今年は昔務めていた造船会社のヨット部の40周年
で記念誌が企画されているようで、楽しみです。
昭和46年ごろは日曜日だけが休日でそれを部活
に充てていたので、家族にはあまりいい思い出では
なかってようです。7年間の部活で鍛えた足腰の
筋肉の御蔭で、いまでも東京の地下鉄をスイスイと
追い越していけます。腕の筋肉はダンスでパートナー
と組んだ時、ホールドを1曲(2分)ぐらいは維持
できます。

3日までに「野いばら」の感想を報告します。
そういえば凧も作らないといけないな。
パートナーは遅い年賀状を書いています。
仕事では1月は3社の審査が待ち構えています。
健康に注意して1年がんばります。
今年は少し皆さんからの感想をお待ちしております