津市の造船所のホテル
ホテルの洋食モーニング
いつもの大観亭のうな丼(中)1900円
去年の7月から数えて13回目の満月でしたが
今月も曇り空で直接見ることはできませんでした。
赤い満月で思い出すのは布施明の「バラ色の月」
です。カラオケで私が歌いたいのは、
1.青春時代
2.バラ色の月
3.円舞曲(ちあきなおみ)
4.喝采
です。76歳でバラ色の月を歌うのは少し恥ずかしい
のですが、歌っている間は年を忘れています。布施君
も同じ年だと思います。
6月は3日から7日の一週間津市の大手造船所で仕事
でした。宿舎は会社の船主監督も泊まるホテルです。
足を伸ばしても届かないほど大きなバスタブです。
朝食は、和食より洋食がいろいろついて満腹です。
さすがに一週間の仕事は長く、帰りの金曜日の
お楽しみはいつもの大観亭のうな丼です。今回の
仕事でこの津市の造船所の審査は終了です。8年間も
お世話になりました。
今回の万葉集の四首目の紹介は次の一首です。
「夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを
雲のいづこに月宿るらむ」
清原深養父
(夏の夜は短くてまだ夜になって間もないと思って
いたらもう明けてしまった。月は雲のどの辺りに
隠れているのでしょうか)
6月22日は夏至でした。夏の夜はあっというまに
明けても月はまだ西の空にぽっかりと浮かんでいますよね。
7月も、名古屋の半田、姫路、倉敷と3か所で仕事
です。いづれも初めて行くところばかり。疲れます。
夏バテしないよう皆さんも注意してください。
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