スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

メンチカツ試作

2011年12月23日 | 日記

メンチカツのレシピ(基本のおかず/主婦の友社)


今日はパートナーが練成会なので、いつものように
夕食に主婦の友社の基本のおかず(ベスト125)より
メンチカツを試作してみました。
玉ねぎ1/2をみじん切りにして、少し炒めて、といた卵1個と
パン粉少々と合挽き230gをよくこねて、塩と胡椒をぱらぱら
と味付けしたあと、8個のメンチカツにして、あとは小麦粉、
卵、パン粉の順番で衣をつけたところで、パートナーを迎えに
千葉市生涯学習センターへ約1時間そのあいだ、ねかせたうえで、
すこし低めの温度で手早く上げて8丁あがり。
昔は子供が小さい頃はよくコロッケを作りましたが、手順はほとんど
同じ要領で、できましたが230gを8個に小さくしたので、あげた
食感はややさくさくと軽めのメンチカツができました。次につくる
ときはもう少し、歯ごたえのある大人むきのメンチカツをつくろう。

今日も外は寒くて、道路側の窓のさんの拭き掃除をしようと思いました
が明日以降に延期しました。カーペットを洗剤を飛ばして拭き掃除を
してみましたが、なかなか汚れがとれません。だれかカーペットの
掃除を教えてください。

みなさんそろそろ年賀状のタイムリミットが近づいてきました。
私もこの週末になんとか出そうと思っていますが、明日は今年最後の
サークルで1日のど真ん中がつぶれてしまうので、厳しいかもしれ
ません。

ところで昨晩は2時近くまで学研のプラネタリウムを組み立てましたが
暗くした天井に満天の星空が広がりましたが、本物のようにはいきません。


函館に行っていきました

2011年12月21日 | 日記

羽田のクリスマスツリー


函館国際ホテルからの朝日


函館港のカナダからのクリスマスツリー

18日の日曜日から今日(21日)まで仕事で函館に
いってきました。ただでも忙しいこの師走に零下
の函館にジングルベルを聴きながらの出張でした。
飛行機で1時間足らずで函館空港に到着。空港から
400円のバスに乗って30分足らずで、国際ホテル前にて
下車。日曜日がらんとしたホテルの食堂で一人寂しく
夕食です。明日からの仕事の準備をしてゆっくりと
ベッドに横たわり坂の上の雲をみながら寝てしまいました。
そうか福岡沖で日露開戦はあったのか。でもこれで負けた
ロシアはこの時の仕返しを第二次大戦の終末にスターリンは
日本の北方領土を取り返しに来たのだという壮大な歴史的な
仕返しを知ったのもNHKのドキュメントでした。

ホテルから毎朝東の空から上がってくる朝日を眺めていました。
映画の一シーンのようで、一枚ビシッと自分では決めたところ
です。20日の夜は会社からホテル経由で函館山のロープウエイ
で山頂から、黄金の夜景を見に出かけましたが、そとに5分と
いられないほど寒い夜でしたが、見事な夜景でした。

おなかもすいたのでホテルの近くに回転ずしで夕食をとりました。
10皿ぐらいいただきましたが、ホタテとかサーモンが新鮮で
いいネタでした。この食事の前にちょうど6時にはカナダからの
クリスマスツリーの点灯式があり、花火もあがり見事なツリー
がイルミネーションで夜空に浮かび上がりました。

白い恋人を買って飛行機に乗り帰ってきましたが、平日にも
かかわらず、ほぼ満席でした。また来年、今度は9月ごろに
出かけようと思います。これでことしの審査は終了です。
11月から12月にかけて久しぶりに忙しい年末でした。
今年は5万回のアクセスを皆さんのおかげで達成できました。
そろそろ無料のブログから卒業でしょうか?
来年も暫くはよろしくお願いします。

ついに5万回アクセス達成

2011年12月16日 | 日記

シクラメンが増えました


皆さんの好奇心を少しでもつないで
皆さんのお手数(指先のキータッチ)の
おかげでついに5万回のアクセスを達成しました。
3万回が2011年4月
4万回が2011年9月(5ヶ月)
5万回が2011年12月(3ヶ月)
ということで、この5満開のアクセスにはわずか
3ヶ月しかかかりませんでした。ありがとうございました。
とここまでで事務所での入力を一旦終わります。
あとは自宅から入力します。

昨日は月に1回の委員会に岡山からきた先輩と見附の
いつもの居酒屋で一杯やって帰ってきたところで
家にはリフォームさんから送られたシクラメンが
増えていました。
今年もいよいよ年の瀬で、あと函館の仕事で今年も
終りです。今日は快晴ですが、気温は10度以下で
本格的な冬を迎えました。今日は午前中今年最後の
中央支部の役員会に出席しました。午後からは大掃除
の第一段である換気扇を掃除する予定です。
このようにだらだらと日記をつけていると、誰もクリック
しなくなるようで、なにか新しい情報をしいれなければ
いけません。
短い冬休みの宿題は、野いばらの感想と、先日購入した
プラネタリウムの組み立てです。最近大人の工作が
キットになってよく書店で売ってますね。昔のプラモデル
と同じで、私たち団塊の世代にはなじみのものです。
もうひとつ、今年は飛行機の形をした凧を作ろうと
思います。(以上自宅から)

野いばらが時空を超えて

2011年12月07日 | 日記

野いばら

今週日曜日から火曜日まで仕事で清水に
出かけておりました。日曜日東京駅の
新幹線入場口前の本屋で出版が気になって
いた「野いばら」の入荷を聞きましたら
奥から「入荷しています。いまから10分で
とってきます」といって店員さんが飛んで
いって取ってきてくれました。あと5分ほどで
新幹線はでるところでしたので、これもなにか
の縁でしょう。日経新聞の書評に「時空」を
こえて、「主人公は時間」とのコメントに気になって
いた本をいよいよ手に入れることができました。
新幹線は定時にホームをすべるように出発し、いよ
いよ最初の表紙をめくり一気に読み始めました。
続きは今週中に報告します。
心に残った言葉は、野いばら、種苗、コッツウォルズ
オープンガーデン、一刀両断、ワタクシモニゴザリマス
ドコエニゲルノデゴザイマスカ・・・etc

帯の書評;
21世紀の英国。静かな田園地帯の丘に波うつ白い花
の群生の清清しい香り。150年前、生麦事件直後の
横浜で幕府の軍事情報探索の命を受けた英国軍人がいた。
彼の日本人女性への秘めた想いが日本原産の清楚な花を
欧州で蘇らせたのか・・・
幕末の横浜から21世紀の英国へ。匂い立つ白い花の
群生は、時の奔流の中で懸命に生きた人々の一瞬を
永遠に輝かせる。

いよいよ師走です

2011年12月04日 | 日記

年末のいつものシクラメン

今日は寝床から外の風で起こされました。
雨戸を開けると、2階の庭先から見れる
大きな蜜柑の木が揺れています。寒そうです。
今日はもう12月4日、師走です。
いつも年末にいただくシクラメンが
テレビの横に収まりました。

今年は11月は初めて休日出勤するほど忙しく
仕事が集中しました。御蔭で古巣の造船会社
の友人にも、宿泊設備で久しぶりにあって会話
することができました。来年の1月も大手造船所
の審査で九州、中国地方に出かけます。
この時期になると、そろそろ年末の大掃除の計画
をたて少しずつ片づけていきますが、例によって
なかなか片付きません。前の家でも娘が結婚して
でていって、そのあとの片づけができずそのままでした。
でもこれって人生と同じようにいつまでも片付かず
それで一生終わるような気がします。

昨日は途中からビビアンりーの孫の女性がビビアンの
人生をたどる特集がBSで放送されていました。
ビビアンには生涯、3人の男性があらわれて、それぞれの
男性に焦点をあてて、ビビアンの心模様が特集されて
いました、あのような大女優にも、人生の終末は寂しい
ものですね。人生の終末にむけ、心の支えとなる
何かを持っていることが、大切ですね。それが連添いか
友人か、はたまた仕事か、趣味か、芸術か・・etc
人によってそれぞれでしょうね。

皆さんがこころ豊かな週末、年末そして終末を迎えられる
よう願っています。