スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

がんをコーヒーで予防

2014年07月27日 | 日記

毎日のコーヒーでがんを予防

今日は日経新聞を駅前で購入し、駅の2階の
パン屋さんで読んでいたら、160円の新聞代の
何倍もの記事が載っていましたので紹介します。
本日の日経新聞15面「健康」がん社会を診る
(中川恵一先生)緑茶・コーヒーで予防の記事の
紹介(抜粋)です;
男性の場合、コーヒーを1日3杯以上飲む人は
膵臓がんのリスクが4割下がる。肝臓がんの場合は
男女ともリスクが約半分に減少。コーヒーを飲むと
運動したのと同様に糖の消費が進みます。このため
インスリンを分泌する必要がなくなります。コーヒー
はがんだけでなく糖尿病の双方の予防に役立ちます。

ちなみに私は少なくとも午前1杯午後1杯家で1杯
少なくとも3杯は飲みますが、休日は5杯ぐらい飲み
ます。父が胃がんで亡くなりましたが、私が今のところ
がんになっていないのはコーヒーの御蔭でしょうか?
この前入院した山王病院の喫茶店は1杯目が250円ですが
2杯目は100円で大きなカップになみなみと注いで
くれます。みなさんがんの予防にコーヒーを1日3杯は
飲みましょう

2014.7公認指導員研修会

2014年07月23日 | 日記

金城会長による机上講義


実技講義(スタンダード/渡辺組)

7/21日(月・祝日)船橋アリーナでJDSFの公認指導員研修会
が開かれました。私も初めて参加しましたが、2月の研修会
が雪でほとんど指導員が欠席だったので、今回は160名
以上の指導員が参加して盛大なものでした。
講義内容は;
10:00-ダンススポーツ技術向上と普及のための最新教材と
ツール
10:30-実技講義/楽しいダンスへの入り方(初心者向け)
11:30ー昼食
12:20-実技講義スタンダード(渡辺組)
14:30-実技講義ラテン(菅野組)
17:00-終了
はじめてだったので、多少内容についていけない部分が大半
でした。ラテンはサンバの基本的なステップでしたが、病み
上がりで時々足がつってしまい、後半は見学してしまいました。

会場ではいつも競技会でみる選手の皆さんが和気あいあいと
楽しく研修しているのを見て、もう少し参加者の意見交換の
場(時間)があればと思いました。

みなさんも技術認定会を受けて、グレード1を終了し
実技免除で、筆記試験をパスすれば公認指導員になれます。
筆記試験では基本的なフィガーやステップの名前を正確に
理解し憶えることができます。競技会だけではなく、もう
ひとつの別のダンスの楽しみ方が増えます。来年の2月に
向けて準備してはいかがですか?受験費用は8000円/人です。

人生初めての入院

2014年07月19日 | 日記

病室のPanasonicのレッツノート

7月1日から体調を悪くしていましたが
ついに8日に近くの大きな病院に入院しました。
5月末に新しい薬を約1カ月のんでいるところ
で、薬による発疹が体全体にでて、熱も38度まで
上がったり、薬で下げたりでした。でもさすが大きな
病院で採血し、原因を特定し、強力な対処療法で
見事に発疹はなおり、今日19日に無事退院しました。

人生で初めての入院。3人の相部屋でも、冷蔵庫テレビ
ロッカー、洗面台でまるで個室にいるようでした。
食事は1日1600KCALで2KGぐらい痩せました。
規則正しい13日の入院も過ぎてしまえば、いい体験でした。
閉口したのは夜通しのエアコンで途中2~3回のどが
からからで起きてしまいました。家では寝るときはどんなに
暑くてもエアコンは切ってねることにしています。

仕事では随分迷惑をかけましたが、なんとか皆さんの
ご協力でくり抜けました。

いまの薬が飲まなくて済むまで、お酒は禁止と内科の先生、
皮膚科の先生からきつく言われております。しばらくは
禁酒です。ノンアルコールでぼちぼち頑張ります。

明日はゆっくりと休んで、海の記念日の21日にはJDSFの
公認指導員の研修会にパートナーと参加してこようと
思います。


7月17日裕次郎さんの命日

2014年07月16日 | 日記

裕次郎さん

今日のNHK深夜便で、7/17日が裕次郎さんの命日で
朝の4時から裕次郎特集で懐かしい歌謡曲を
聞きました。このころの歌謡曲は、メロディが
歌手とデュエットしていようで心にしみてきます。
とくにトランペットやサックスは裕次郎さんと
掛け合いで歌っているようです。

かれの最後前に収録した曲は「わが人生に
悔いはない」だそうですが、亡くなる前に収録
したとは思えないほど、つやのあるいい声で
歌っています。

また7/15早朝にはBSで博多祇園山笠の中継が放送
されていました。32秒ほどで山笠が櫛田神社の
境内を駆け抜ける風景は、博多の初夏の風景として
私の目にも残っています。平成15年まで博多に
赴任していました。櫛田神社の前ある蕎麦屋で
昼から飲んでたような気がします。

たまには人生立ち止まると、振り返る時間と
風景のなかに、当時の自分の姿を思い出すことが
できます。まだ振り返るには早いようですが・・

ところで本田選手はいまどうしているのでしょうか?
いよいよ内田をはじめとするドイツ組は日本
をはなれて、再度サッカー王国ドイツへ旅立って
いきました。がんばれニッポンまけるなこれしき
の逆風に!! 皆さん応援の時は「ニッポン」です。

本田選手から学びたい

2014年07月06日 | 日記


本田選手は日本にも帰らず、一人イタリアに
帰って行ったのだろうか。今回のワールドカップでの
彼の心の持ちようを、聞いてみたい。あれほど、準備が
全てだと、いってきた本田選手。コートジュボアール
戦で1点入ったあとはどのように戦うと想定していたの
だろうか?
また1-2で1戦目を敗れたあとの2戦目はどのように
戦うと準備していたのだろう。ギリシャ戦での戦いが
0-0となったとき、次のコロンビア戦はどのように
戦う作戦だったのか?どんなときも最後までの戦う
戦術は準備できていたのだろうか?

たとえ彼にどんな場合も次の戦いの準備ができていても
それを理解し、それを実現していく同志が今回の日本
代表に1人でもいたのだろうか?前々回の中田と同様に
一人孤軍奮闘していたのではないか?

今回の1次予選を総括してその先に次のワールドカップ
へ前進できるのだ。本田選手の口から今回の1次予選の
総括を直接聞いてみたい。これは日本人全てに必要な
総括だと思う。今回の予選でいつも大歓声の中でプレー
していた内田選手が落ち着いた仕事をしていたように
思われる。残念ながら大歓声への対応はワールドカップ
でしか経験できない。そういえば本田選手も、コート
ジュボワールを尊敬し過ぎていたという気持ちは、想定
外、所謂準備不足だったのかもしれない。こういう気持
の問題は、その場面に遭遇した人しか、学習できない。
その点ではワールドカップ出場5回の日本はまだまだ
チーム的にも、個人的にも経験不足の状態だ。

そういえばこの前の東京での競技会でワルツはバタバタ
踊っていたなと悔やまれる。タンゴこそゆったりと踊ら
ないとスタッカートが効いてこない。

現在体調を壊して自宅療養中です。