
3月自宅の上に上がる満月

西志津の河津桜

関内農園の野菜天丼

久しぶりの本社からの清水谷公園
お久しぶりです。3月の満月は14日でした。丁度この日は
年に1回の審査員研修会で、少し撮るのが遅くなり、せっかく
の満月が小さくなりました。こうして家の上にでる満月も
80才までにあと34回です。
2月の満月以来、25日には近くのヨーカドーのAUショップで
4Gまでの契約を、15G まで使えるように、UQモバイルに
変更しました。おかげで3月は2月分も繰り越せて約30Gまで
使えるようになりました。これで常時位置情報をONして便利に
使おうと思います。27日は翌日からの仕事の前泊で、横浜の関内
のホテルに行く途中で、スマホで探して「関内農園」の野菜
天丼にトライしましたが、天丼はいまのところ、「カツや」の
カツどん最高です。
2月には毎年近くの西志津公園の河津桜を楽しみしているのです
が、今年は3月1日の桜まつりは、人だかりだけでまだ桜は寝ている
ようでしたが、10日に友人を誘っていくと南側はほぼ満開で
背景の青空に生えて最高の花見でした。かえりに近くのサイゼリヤ
でドリンク付きのケーキでいい一日を過ごしました。こうして
1年ぶりにあうと、亡くなったり、入院した友人が聞こえてきて
寂しくなります。
今年の詠進歌のお題は「明」です。単独だとなかなか読みづらい
文字ですが、「明日」としてはいかがでしょうか?
いい例題として、万葉集(1427)から一首紹介します。
「明日よりは 春菜(はるな)摘(つ)まむと 標(し)めし野に
昨日も今日も 雪はふりつつ」(山部赤人)
さて今月の12番目の百人一首の紹介は、
「心にも あらで憂き世に ながらえば
恋しかるべき 夜半の月かな」(三條院)
解説;本心とはうらはらに、このつらくはかない世の中で
生きながらえてしまったならば、きっと恋しく思われるに
ちがいない。この夜ふけの月が。
いつの世も(時も)月は心の友達ですね。私も父が亡くなった
とき、一人で月を見上げて泣きました。また東北に一人旅した
ときも、月を見て哀しくなりました。月は心の友達ですね。