スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

12月の満月

2023年12月30日 | 日記

自宅前の12月の満月

小さな満月ですいません。
300mmの望遠レンズが必要です。

2023年はあと1日。
今年は1月の第二種電気工事士合格に始まり
2月には確定申告で成田山の参道の山豊の
鰻を満喫し、4月には大学の友人と箱根の
金時山に初登山。また4月からはチャングム
の再放送がはじまり、韓国宮廷ドラマに
ドはまりでした。いまも5時から2時間韓国
ドラマにチャンネルを合わせて楽しんでいます。
10月には奈良の大仏さんを拝観し大感激しました。
12月には盛岡、那覇から和歌山と東奔西走でした。
和歌山は紀州藩のお城がライトアップされて
いました。ここ紀州藩の江戸屋敷あとの
紀尾井町に会社の本部があります。

今年は8月にコロナに感染し熊本からJR及びJAL
に載って移動しましたが、感染させていないか
心配でした。また10月にも発熱し仕事を中断しま
した。そろそろ仕事もやめればと体が警告を発信
しているようです。

2024年は1月2月にすでに仕事の予定が決まって
いますが、大丈夫かなと心配です。あまり先の
ことを考えずに、ダメなときはスパッとやめる
年令に近づいてきました。

月1回の更新はなんとか死守しようと
がんばります。いつもアクセスいただき感謝
です。今年もありがとうございました。




11月の満月

2023年12月04日 | 日記

佐世保京町の満月


佐世保セントラルホテルのロビー


佐世保四カ町のちづる


福岡市西新の修猷館

11月27日の満月は、佐世保市京町の空に浮かんでいる。
1年ぶりにまだ独身の兄と明日会うことにしている。
5人兄弟で残りは私と兄だけになってしまった。
兄とは吉野家のすき焼き鍋とハイボールで乾杯の
予定。

今回は佐世保にある造船所での仕事で、今回が
最後の審査リーダーで来年からはメンバー参加で報告書
を書かなくてすむ。6年間の審査でどれだけ会社に
貢献したかわからない。宿は駅前のホテルから
日本一長いアーケードの近くのセントラルホテル。もう
クリスマスが近いのでロビーは飾りでにぎやかだ。

水曜日の29日は玉屋の近くの「うさぎ」にでかけたが
カウンターがいっぱいで、ウロウロ探しているうちに
たまたまカウンターのある「ちづる」のドアを開けると
二人ずれが一組飲んでいたのでここにして一杯だけ
のんでホテルに引き上げた。

佐世保からの帰りは、福岡に高速バスを利用する。
前職場の九州支社で機械営業をしていたころ、車で
九州中を走り回っていたころを思いだす。九州道を
鳥栖まで帰ってくると福岡(大宰府)はもうすぐだ。
駅前の冷泉閣ホテルにとまる。翌日いつものとおり
藤崎から西新まで散歩。久方ぶりに大学の同窓生が
卒業した九州の名門「修猷館高校」に立寄る。窓から
にぎやかな声が聞こえてくる。これから50年あまりの
将来のある彼らが羨ましい。

今年もお付き合いいただきありがとうございます
皆さま良い年をお迎えください。

追伸;いま日経新聞の私の履歴書は倍賞千恵子さんが
登場している。20回ほどの連載で200円×20=4000円
もかかるから文庫になれば読もうかなと思いつつ
毎回200円を出して読んでいる。黒田さんより楽しい。