東京赤坂の桜満開

赤坂見附弁慶橋の桜


新宿通り麹町の「夏の思い出」ブロンズ像


国立劇場の桜


国立劇場の桜


清水谷公園の桜

今日は事務所で業務委託契約更新の手続きに
久方ぶりに赤坂見附の事務所に出かける。

事務所に出たついでに、早めの昼飯を鉄道弘済会
のランチ(900円）を食べた後、いつもの新宿通り
から半蔵門～国立劇場～最高裁判所～清水谷公園
まで約30分の散歩のなかで満開の桜を携帯でショット。
最初の弁慶橋の桜は朝の時間にとりました。
今週末が満開の桜の見納めでしょう。

東京都の感染者は増加気味に転じているのに、政府は
また食事券を出し始めた。ここは北の富士さんに
「バカ」と一喝してもらうしかない。小池都知事も
このままだと1000人になりますと、もう投げやりだ。
どうして、4月中に65才以上の都民にワクチンを
打ってしまいますと宣言できないのだろう。この
ままでは専門委員会の意見は無視されたままだ。

5月にはホテルオータニの前の遅咲きの桜とツツジ
が楽しめます。

30万回アクセスありがとう

クララとお日さま（カズオ・イシグロ）

いつもブログを見ていただいてありがとう。
ついに一つの目的である30万回に到達します。
ダンスをやめて、ひどいときは一日5件しかない
日もありましたが、ここにたどり着きました。

今日の写真は今日一回目をやっと読み終えた
「クララとお日さま」の表紙です。イシグロ
の小説やビデオは、ノーベル賞を取った時から
よく見ています。彼は小説家の役割は、ドキュメントでは
なく感情の記録だといっています。（東日本大震災では
、それに遭遇した人々の感情を記録した小説がでるのは
まだ時間がかかるでしょうね）

クララとお日さまでは、人工知能を搭載した
ロボットである「クララ」と病弱の少女「ジョジ―」
の友情の物語ですが、人工知能であるクララとの感情の
やりとりは、１回ではなくもう少し読み込まないと
理解できません。
でもこれからは人工知能が進化すれば、人間同士と同様な
感情のやりとりが、人間とAIロボットとの間で可能になる
日がすぐそこに来ているように思えます。

国立新美術館に出かける

国立新美術館前のゴルフ

今日はパートナーの付き合いで、千代田区の
国立新美術館へ。自宅に近い四街道インターから
10時30分に出発し、東関東自動車道から首都高速
と乗り継ぎ、飯倉のインターで降りて丁度ナビの
予定通りの11時30分に到着した。早速コインパーキング
を探したが、びっくりぽんの15分300円、1時間1200円
12時まで3300円。先週上野の東京都美術館にも車で
いったが、ここは24時間1400円だった。六本木は上野
の倍だ。しょうがないとコインパーキングに行こうとした
とき、目の前にMIDTOWNの地下駐車場の看板が
目にはいった。なんと30分300円、1時間600円とコイン
の半額だ。助かった～と早速地下に侵入し、2時間駐車し
1200円と上野より安くすんだ。

それにしても首都高速で目的地に下りるのは難しい。
ナビで見ていても、ナビは目の前の分岐はアナウンスする
が、方向性はわからない。分岐を間違うと、とんでもない
方向にいってしまう。先週の上野行きでは、銀座方面に
分岐できなくて、大井までいってしまった。東京にでかける
のに、コロナに感染しないよう車ででかけることが多く
なった。それでも仕事は電車を利用する。はやくコロナが
終息して、山中湖か軽井沢にゴルフででかけたいな～。

時間ができたので、ジョイフル本田で油絵セットとキャンバス
F6号を購入し、いきなりぺたぺたと油を塗り始めた。上塗り
できるのでいくら失敗してもやり直しができる。まるで
人生みたいだ。