今日の日経記事より
今日は快晴の日曜日。先週は金曜日まで佐世保に
仕事でまた1KG体重が増えて帰ってきました。
事務所審査と現場審査では平日よりカロリーは
あまり消費せず、昼食夕食といつもよりやや多め
特に朝食はホテルの和洋のバイキングで倍以上に
カロリーを摂取していまいます。セントラルホテル
佐世保の朝食のソーセージは3分割に切ってあり
食べやすのですが感激はありません。ただしここは
海軍の町で、呉とおなじく海軍さんのカレーが朝食
にも出されているのでつい手が伸びてしまいます。
それやこれやでできるだけたまったカロリーを
消費するためと、いつもの朝の散歩で近くのローソン
まで日経新聞を購入し100円のコーヒーで頭を
リフレッシュして記事の中から気になっている情報を
皆様に提供(迷惑でしょうが)しています。
ダンスの聖地であるイギリスも昔は凛として世界の
紳士の手本だった国ですが、最近はドイツに押されて
その日暮らしの普通の国に成り下がったようです。
中国のお金に目がくらみ、あろうことか中国製の原子力
発電を国内に建設するそうです。「マネー第一、人権
は二の次」ということで、この国の将来をキャメロン
首相に任していいものでしょうか?もっとも欧州全体が
中国のお金に目がくらんでいるようですが。
日経新聞の日曜版には、平日と比べて記者が充実している
せいか、いい記事が満載です。今日の記事のなかから
興味を引いたのは;
風見鶏「オバマ氏、ついに怒る」
日曜に考える「ビザを出し渋った英国」
武蔵野をめぐる下
CHINA2049(覇権狙う中国100年戦略に迫る)
文化「アテネへの旅」
このなかに中国関連が2件もはいっておりしばらく
中国は正体がはっきりするまで、世界中から注目される
ことになるのでしょう(正体がはっきりすればそこ
で終わりでしょうが)。
世界の趨勢は激変しておりますが、故郷の唐津は
再来週の11月2日から4日まで日本三大くんちの
「唐津くんち」でにぎわいます。皆さんとくに2日の
宵山はライツアップして14台の山笠が町を練り歩き
ます。例年秋のひんやりとした風の中、伝統のおはやし
にひたりしばし激動の日常を忘れてはいかがですか?