スイートキャロラインと日本

ついに元ケネディ大統領の長女のキャロライン・ケネディ氏が
日本着任しました。ケネディ大統領は1961年大統領に就任後
日本を訪問する予定でしたが、代わりにロバートケネディが
来日し、早稲田大学で公開討論会を開いております。
しかし、ご存じのように1963年ダラスの凶弾に倒れ訪日を
果たせませんでしたが、今回その日から50年の節目になんと
彼の長女のキャロライン氏が駐日大使として日本に着任したのです。
実は彼女は三男のケネディ氏と広島にも来ており、その後ハネムーン
で奈良京都を訪れております。今回の着任に先立ちワシントンでの
送別会でケリー国務長官が挨拶しているようにアメリカのメディア
を含めて450人の多くの人が集まるほどの実力者です。オバマ大統領
とも電話１本でコミュニケーションがとれるそうです。

またニール・ダイヤモンドの「スイートキャロライン」は彼女を
テーマにできたと聞いています。今年ワシントン・ボストンの
レッドソックスがワールドシリーズで優勝しましたが、この歌は
ボストンの本拠地フェンウエイパークで8回裏の攻撃前歌われるのでも
有名です。（上原投手が所属しています）

Sweet Caroline
Good times never seemed so good
Ive been inclined to believe
They never would

これからの日本に大きく期待しましょう。