スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

唐津くんちへ

2013年11月03日 | 日記

一路唐津へ

7番山 飛龍(ひりゅう)

11月1日仕事を終わって大濠公園経由で唐津へ移動
2日の18:00過ぎから唐津の町中へ。夕食を季節屋で
ごちそうになり、すごい人出でごったかえする中、
えんやえんやの掛け声で宵山がやってきた。最近は、
小さな女の子や大きな女の子も曳山の綱を持って参加
しているので、掛け声も華やか。さらにIPADMINIで20秒
ほどのビデオが簡単にとれて、すぐ海外にいる親せきに
一発送信でする便利な世の中になりました。
便利といえば、IPADMINIは読書のスタイルも変える。
今回の唐津からの帰りは、500円で購入した五木寛之の
「レッスン」 不思議なストーリーで一気に読破して
しまいました。日経大賞の「のいばら」以来いきいきと
した気持ちに迫る短編小説でした。五木さんらしくない
しゃれたストーリーでしたね。

一枚目の写真はJALの座席10Kからとったジェット機の
右側のエンジン。エンジンは空を飛んでいるときは
すごくたくましく、重たい機体を持ち上げて、頼もしく
見えるが、一旦ゴトンと地上に降りたとたん、翼にぶら下り
したお荷物にみえる。人も背景によって、素晴らしくも
つまんなくも見えてくる。

二枚目は宵山でひかれている7番山笠の飛龍(1846年製)
唐津の山笠で一番古いのは1番山笠の赤獅子(1819年製)
みなさん毎年11月2日は唐津の宵山を見に唐津へ

コメントを投稿