12月6日早朝勘三郎さんがなくなりました。
新しい歌舞伎座ができて、その中心にすわり
歌舞伎界をさらに前進させる人だと、各社の
社評がならんでいます。
私など1回きり、とおい席からしか見たこと
はありませんが、かれの顔とやんちゃぶりは
庶民的で、門外漢の私の心にも、ぽっかりと穴
があいてしまい、通勤の帰り道、ほろほろと
涙が出てしまいました。NHKの晩の特集では
本格的な踊りが紹介されていました。やんちゃぶり
は、素晴らしい踊りに裏打ちされていたのだと
感銘しました。
話はかわりますが、最近ワルツの1-2-3の1に
は、パートナーへの前進のサインと、パートナー
が後退する時間を与えるためだと、ぼんやりと
気づきました。1は降りると同時に後ろの足も
立足に寄せて、しっかり2の運動につなげていか
なければいけませんね。それと2の引いてくる足
もパートナーへの配慮が必要ですね。
同じことが、ルンバでも必要ですが、こちらは
とんと形ができません。
ことしは24日が県のパーティです。みなさん
お誘いあわせのうえ、トライアルに出てみてください。
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