白い向日葵(2020年夏友人撮影)
今日も先ほぼ激しい落雷とともに土砂降りの
雨がふりました。
安倍総理の突然の辞任で、まだ選挙も終わらないのに
今日の毎日新聞の朝刊には、ニンマリした菅官房長官の
写真が掲載されています。投票も終わらないうちに結果
がでている選挙でいいのでしょうか?
自民党の皆さん、子供たちにどう説明します?特に
二階幹事長を外して、早くも次の内閣での主導権を握ろうと
あの寒くもないつばひろの帽子を斜めにかぶる麻生大臣が
早くもうごめいています。
今回は菅さんでいいでしょう。まさか1年間で選挙はしません
よね。次の衆議院選挙のあとのフルスペックの総裁選挙で
岸さんか石破さん勝ってください。自民党の党員の皆さん
まともにいきましょうね。
ことしの夏どこにも行かずに、たまに仕事、たまに読書でした。
養老孟司先生の「遺言」の中から、感動した一節。
意識という「照明」はついたり消えたりする。寝ると消えて
しまい、起きると点灯する。死んだら意識は戻らない。
目が覚めると意識が戻る。意識は自分で戻ろうと思って
戻るわけではない。いわば勝手に戻る。意識は基本的に
主体性がない。自身の存在は完全にあなた任せ、身体任せ
なのだ。
この続きは、新潮新書720円を購入するか次回のブログで
追加説明します。残暑お見舞い。お体を大切に。