ほっともっとの『ビーフステーキ弁当』で晩御飯。

夕刻『晩御飯、今日はなんにしようか?』と家人から問い掛けられた。

『弁当、後で買って来るわ』と答えたら、『儲かっちゃった』と単純に喜んでくれたよ。

ほっともっとの3日間限定のキャンペーン。本日が最期だ。

予定よりちょいと遅くなってしまったが、19時前に外で煙草を一本灰にした後、街中のほっともっとを目指して出掛ける。その前に本屋で雑誌を立ち読みする事にした。

明林堂の週刊誌コーナーに寄る。『秋月りすスペシャル』を見付けたので、その他の雑誌、DVDマガジン、CDマガジンと共に買い込む。『月刊ガンダムエース』の最新号が残り一冊になっていたのでこれも併せて購入する。月刊誌コーナーを覗いてみて良かった。何となく得をした気分。スタンプカードも一杯になり、新たな一枚が発行された。

ほっともっとに寄って『ビーフステーキ弁当』を2ヶオーダーする。通常価格￥490円の所がキャンペーン価格で￥390円。合計￥200円のお得だ。

夕食時とキャンペーンとが重なった為、先客も何組かおり、待ち時間が結構長い。買い込んだ雑誌に目を通し時間を潰す。客も途切れる事無く、引っ切り無しに訪れる。

結構いい時間待たされた。店内の時計を見ると19時半を大幅に廻っていた。

『クレヨンしんちゃん』を途中から観ながら、晩御飯と相成った。家人が準備してくれたのは海苔と自家栽培貝割れ大根のサラダと、頂き物のミニトマト。PETボトル入りの安物赤ワインと共に頂きます。

うんうん、美味しい美味しい。贅沢を言うならもっと肉厚のステーキの方がいいな。そうすると幾ら位になるんだろう? 買うとしても価格次第になるのだが…。

ほっともっとの次のキャンペーンは何時で、メニューはなんになるんだろうか?

今から楽しみだ。

主婦殺害の型枠大工（65）に懲役23年。

死刑でもいいと思うんだが…。

『現金を盗もうと民家に侵入し主婦を殺害した等として、殺人や住居侵入等の罪に問われた型枠大工、加藤勝一被告（65）の裁判員裁判で、広島地裁（伊名波宏仁裁判長）は29日、懲役23年（求刑懲役25年）の判決を言い渡した。伊名波裁判長は判決理由で「逃走する為に殺害した事は身勝手で酌むべき事情は無い」と指摘。弁護側が主張していた傷害致死罪の適用は「首を絞める行為の危険性を認識していた」として退けた。判決によると、加藤被告は昨年8月23日午前0時頃、広島市中区の民家に現金を盗む目的で侵入。この家に住む有田忍さん＝当時（77）＝に発見された為、有田さんの首を鷲掴みにして窒息死させる等した。』

予定通りに刑期を勤め上げれば、社会復帰するのは88歳か。獄中死する可能性も有るな。

死なずに復帰出来たとして、23年後の世の中はどうなっているだろうか? 浦島太郎なんてもんじゃ無かろうなぁ。

まぁ、これで向こう23年間は簡単な軽作業の繰り返しで、衣食住は確保出来た訳だな。ちっとも羨ましくないが…。

早寝早起きで規則正しい毎日、粗食で適度な運動の時間も与えられるので、肉体的には健康になるらしいが、酒も呑めない、煙草も喫えない。

風呂は週に2日か3日、入浴時間は確か約20分。大量に汗をかく夏場でも、寒さに凍える冬でもそれは変わらない。風呂好きな人にとってはキツイな。

夜更かしが出来ない、好きなTVも観れない。休みの日でも朝寝は不可能。

好きな雑誌も本も読めない。音楽も聴けない。映画も観れない。アダルトなんてもっての他。

多趣味な人にとっては、まさに地獄。

すぐに慣れちゃうらしいけれどもね。

農作物を食い荒らす鹿や猪の駆除を狼にお願いしよう-豊後大野市が輸入構想。

止めとけ。

『農作物を食い荒らす鹿や猪等の有害鳥獣を駆除する為、大分県豊後大野市が外国から狼ミを輸入し、山林に放つ構想を進めている。狼の習性や適性を調べようと、来年度予算に研究機関設置の調査費を盛り込む方針。被害に苦しむ農家の期待は高い物の、大胆なアイデアに「狼を山に放して大丈夫か」と、安全性や生態系に及ぼす影響を危ぶむ声も有り、論議を呼びそうだ。同市内の推定生息数は鹿約8千匹、猪約3万匹、猿約5千匹。鹿は椎茸の原木の新芽や檜の皮を、猪や猿は収穫前の米や野菜、山菜を食べ、損害額は年約3千万円にのぼるという。害獣駆除を請け負って来た猟友会会員も高齢化で近年減り、農家は窮状を訴える。九州地方知事会長の広瀬勝貞大分県知事は28日、鹿野道彦農相と会い、有害鳥獣の被害対策を重点的に要望した。「狼構想」はこうした厳しい現状を踏まえて、橋本祐輔市長が提唱する。輸入候補の灰色狼は、絶滅した日本狼と遺伝的に近い。中国北部から内モンゴルに掛けて生息しており、成獣は体長1.2メートル前後という。市は、狼研究者らによるプロジェクトチームの設置を来年度予算に計上する方針。当面は「狼研究センター」を開設して研究を進めながら、市民に構想の理解を促す。橋本市長は「狼は人を襲わないと聞くし、農家の被害は待った無しの対応を迫られている」と話す。』

アイデアとしては面白いと思うけれど、失敗した時のリスクも充分に考え検討すべきだろうな。ハブを退治する為にマングースを大量に野に離したら、ハブなんか全然退治しなくって、天然記念物のヤンバルクイナとかアマミノクロウサギの方を捕食しちゃって、保護しなきゃならない天然記念物の数はどんどこ減るわ。ハブは全然減らないわで、大変な事になった例も有る。

確かに、一対一でハブとマングースを対峙させれば、マングースはハブを退治するけれど、あくまでも人間がシチュエーションを設定した場合。自然界では殆ど有り得ない状況の様だ。でなければ、人間の思惑通りハブはマングースに退治されて激減している筈。

結局昔ながらの方法で、賞金目当ての人間に捕獲をさせるのが一番の様だ。

狼の場合はどうかね? 思惑通りに行けば良いが、人間が一人でも狼に襲われたりした場合、どうなるんだろうか?

人間を襲わないにしても、家畜を見付けたら襲う様な気がする。牛、豚、鶏。狭い場所に密集して飼われているんで、狩りが簡単に行える。

狼が家畜の味知ったら大変だぞ。

野に放たれた狼が、日本の環境に馴染んで大繁殖するって事は、考えに入っていないのかな? そうなると、野山の野生動物だけじゃ狼の胃を満たす事は出来ない。喰い物求めて集団移動。ケージの中で飼われている訳じゃないんで、他県へ移動する可能性も有る。

アメリカザリガニやブラックバス、ブルーギルが繁殖し過ぎたどころの問題じゃ無くなるぞ。

狼の導入には、もっと慎重な討議が必要だな。

安直で貧困な発想は、未来に大きな禍根を残すだけだけだと思う。

豚小屋に転落した男児、性器を喰い千切られる、中国重慶。

豚さんは満足に餌を与えられていなかったんだろうか?

『中国重慶市雲陽県で先日、1歳8ヶ月の男の子が誤って豚小屋に転落、性器を喰い千切られるという事故が発生した、と重慶商報が伝えた。10月14日午前、雲陽県の農村に住む唐さん方で事故は起こった。唐さんの家では、屋内の地面に穴を掘って豚小屋を設置、上から餌を落として豚を飼育していたが、唐さんが牛を放牧す為に出掛けている間に、1歳8ヶ月の息子が穴から転落してしまったという。豚小屋に落ちてしまった息子は、100キロ近い体重の豚に噛まれた挙句、生殖器を喰い千切られてしまった。自体の異変に気付いた唐さんは直ちに地元の診療所に息子を連れて行ったが、そこでは手の施しようが無かった為に、近くの大きな病院へ行って応急処置を受けた。その結果、息子の命は取り留められたものの、生殖能力は失われる可能性が有るとの説明を受けたという。唐さんは、今後息子に生殖器を取り付ける手術を行う事を検討しているとの事だ。中国では、開襠褌（カイダンクー、用便しやすいように股の部分が開いているズボン）を幼児に穿かせる習慣が広く普及している。この男の子も事故当時身に着けていたかも知れない。』

ちんこもたまも喰い千切られたんで有れば、生殖行為は出来ないし、その能力は永遠に失われたな。可能性云々の前に、不可能だと断言する。

睾丸が片っぽでも残っていれば、人工授精で子は残せるだろうが、1歳8ヶ月で、残りの人生詰まんない物になっちゃったねぇ。

生殖器を取り付ける手術を行う事を検討しているらしいが、人工ちんことか、人工睾丸とか云う物は開発されていないんで、勢い移植手術しかないと思う。

ドナーが現れるかどうかは、難しい所だろうね。

自ら切除を望む者は、有る一定以上の年齢に達しないと切除出来ないだろうし…。

と、なると、我が子のちんことタマの為に、適合する何処かの誰かが死ぬ事を願う様になるって事だな。

いっその事、もう諦めて性転換手術受けさせ、女の子として育てた方がいいんじゃないか?

LAWSON、ＨＭＶを買収へ、大和証券系から全株式取得。

うぅ～ん、これは思惑通り旨く行くかなぁ?

『LAWSONは音楽・映像ソフト販売大手のHMVジャパン（東京・港）を買収する。大和証券系の投資会社から全株式の取得で基本合意した。HMVはインターネット通販に強みを持ち、子会社で手掛けるチケット販売との相乗効果を見込む。HMVを巡っては3月に一旦カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）が買収を表明したが、買収額で大和証券系と折り合わず、7月に断念。大和証券系は新たな売却先を探っていた。』

貧乏くじを引かされてなきゃいいが…。

HMVはリアル店舗もネット通販もどちらも利用した事が有るが、リアル店舗には商品展示に魅力を感じず、ネット通販も書籍も扱っている楽天ブックスの方が使い勝手が良いので、一度利用したっきりだなぁ。

CDショップとしては、タワレコの方が、肌にしっくりと合う。

ネット通販じゃ、amazon や楽店市場が既に市場を確立しているだろうから、そこに食い込むのは難しいと思うぞ。

現状のまま、売れ筋のDVDだけリアル店舗や通販で売っとけばいいんじゃないか? 小口の注文が増えると、それを処理する為の経費ばかりが嵩んで利益を圧迫すると思うぞ。

CD販売のノウハウを持ったCCCが、高価過ぎると買わなかったHMVを、CD販売のノウハウなんて、右も左も判らない位持っていないLAWSONが買うのは何か間違っていないか?

大ゴケの予感、がする。