ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『地上の楽園』への帰還。

2010-05-20 18:30:25 | 日記
『地上の楽園』と喧伝し帰国者を募った隣国の北の方。

帰国したのは本当に喰い詰めた人から、日本で社会的に成功している人々等様々だった様だ。

喰い詰めた人々は、現状の生活からの脱出を望み、成功者は祖国の復興の力になりたいと考えていた。

新潟港を船で出港し、祖国への帰路に着く。

遂に、憧れた夢の祖国『地上の楽園』が見えて来た。

祖国に着き、招待所に案内されたものの、何か勝手が違う。対応してくれる祖国の人々は皆一応に痩せており、肌はカサカサ、栄養状態は悪そうだ。着ている服もみすぼらしい。簡単な食事を出されるが変な匂いがし、とても食べられたものではなかったらしい。

これは、迎え入れる祖国の人々もカルチャー・ショックだったろう。異国で喰い詰めて本国に帰って来る同胞に、最初は同情をしていたのだが、船から降りてきた人々は、皆痩せておらず、肌のツヤがいい。栄養状態は良さそうだ。着ている服も自分達の着ている服に比べると遥かに上質でカラフル。

招待所でご馳走のつもりで振舞った食事に対しても、『変な匂いがする』、とクレームをつけ箸を付けない。

こんな状態でトラブルが発生しない訳が無い。帰国者は騙された事に気付き文句を言う。かと言って今更帰れない。帰して貰えない。

その後、各地に配置されるが、帰国者は、北の身分制度である出身成分が最下層に分類されていた為、差別の対象になったようだ。

強制収容所に送られた帰還者も多く、消息・安否が不明とされている者も少なくないらしい。

帰国せず、日本に踏み止まっていた方がどれだけましだったことか。

『朝鮮総連』、『日本赤十字社』、『朝鮮赤十字会』の罪は重い。

超粗食で消化器は鍛えられるか?

2010-05-20 15:30:25 | 日記
お隣の国の北側の方。地上の楽園とか喧伝してる国。

トウモロコシの食糧配給もままならないので、自分達で何とかするしかない。

山に行き、木の芽、木の根、皮を剥ぎ喰らう。

ネズミ、ミミズをとっ捕まえて喰らう。貴重な動物性蛋白源だ。

それでも一日に必要な量の食料を確保する事が出来ず、毎日腹を空かせている始末。

遂に思い詰め、一家揃っての脱北を決意。どうせこのままでは近い将来死んでしまう。どうせ死ぬんなら最後に人生を賭けた大バクチを打ってやろうと、漁船で南の方へ亡命。

人生を賭けた大バクチは当たった。

南の方へ一家揃って亡命出来たのだ。

この行動は偉業として南の方で取り上げられ、連日のマスコミ報道。歓迎のご馳走攻め。

生まれて初めて口にする、ご馳走の数々。木の皮や、根と違い柔らかくおいしい。

また牛肉のうまさといったら、これまで味わった事の無い物だったに違いない。

超粗食に慣れた体だ、こんな軟食、消化するのは造作も無い事。とは行かなかった様だ。

つまり、体が食べ物として認識してくれないんだそうだ。特に牛肉。

旨かったので、喜んで沢山牛肉を食べたら、消化出来ず、一家揃ってえらい目に有ったそうである。

昔、『ニュース・ステーション』で久米宏 が家長にインタビューしてたんで間違いない。

他にはこんなのも有ったな。

中国側の同一民族の親戚の所へ行った時、ご馳走が出た。『豚の脂』がえらく旨かったらしくかなり食べたらしい。結果、体が食べ物として認識せず、やはり消化出来なかった。死んだんじゃなかったっけ。

結論、超粗食で消化器はある意味頑丈になるかも知れないが、普通の食物は体が食べ物として受け付けなくなる。

山行って、木の皮剥いで糊口をしのぐ必要の無いこの国、日本は大変に恵まれた国なんだよね。

動かぬ証拠が出て来たよ…。

2010-05-20 01:39:26 | 日記
先頃沈没した、『韓国海軍哨戒艦『天安(チョンアン)』の沈没原因を調べている韓国軍・民間合同調査団は、沈没現場付近の海底で回収した魚雷スクリューの破片に記されていたシリアル番号や刻印が北朝鮮の字体だった事を確認した』、んだそうだ。

ほらほら、思った通りだ。

ノースコリアの連中、南朝鮮(敢えてこう書こう)に何て言い訳するんだろう?

『調査団は、北朝鮮の犯行を裏付ける有力証拠とみている。』うんうん、そうだろうねぇ。

『魚雷の製造履歴か管理目的とみられるシリアル番号の字体の特徴や、沈没海域で回収されたアルミニウム片や火薬が、北朝鮮が使用している可能性のある魚雷と類似している点等を根拠に、哨戒艦が北朝鮮の魚雷攻撃を受けたと結論付けるという。』

フツーに考えたらこれでもう言い逃れは出来ない筈なんだけれど。したたかなあの国の事だ。知らぬ、存ぜぬを繰り返し、韓国側の自作自演行為とか、共和国に対する宣戦布告行動だと見なすとか言い出しかねない。

そして脅すんだよ、『ソウルが火の海になるぞ』って。

そう、いつものあの民族衣装を着たおばちゃんアナウンサーが、下っ腹から出す、野太い声で発表するんだろう。

追い詰められたあの国の指導者は何するか判んねぇぞ。諺にも有るだろ? 『窮鼠猫を噛む』ってのが。

放って置いても、自滅しそうなあの国、下手な刺激はしない方がいいのかも知れない。

難しいねぇ、国際問題は。特にガイキチが指導者やってる国だと。

独裁してる国なのに国名に『民主主義』って謳ってんのが笑える。