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コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

屋内LAN配線の変更😅

2021年09月19日 | オーディオ
家の中のLANの配線ケーブルは
配線を通してから10年を経過した。
 
カテゴリーはCAT5eだ。
家庭用のスペックとしては十分なようだ。
 
しかし自分としては線がもう古いから
変更したと思うようになった。
 
そこで新たにCAT6AのLANケーブル、
導線ワイヤー、LANコネクターなどを用意した。
 
 
この緑のワイヤーが導線でとても固い。
 
すでに通っているLANケーブルに紐を付けて
引っ張ったらとても固い。
 
それでも入口、出口のケーブルを交互に引いていたら
なんとか動いてケーブルは取り出せた。
 
それでこの紐に緑のワイヤーを付けて入れ換え。
この緑の線に新しいLANケーブルを付ける。
 
これがさらに固くて困難を極めたが
強引に引っ張った。
 
であと1〜2mくらいかな〜〜〜なんと思っていたら
突然、引っこ抜けた😅
 
 
最初は導線ワイヤーとLANケーブルの繋ぎが
切れたのかと思ったら……
 
上の写真の左の金具が抜けていた。
まさか、まさか……だ。
 
欠陥だ!
 
金具とワイヤーの留め金は長さが6mm程度で
圧着されてるだけなので抜けるかも、ね。
 
この後にいろいろと技を使ったのだが
最終的には交換を断念した。
 
出来なかった
 
 
 
実はこのケーブルはリビングので
TVを繋いでいた。
 
それで接続は無線LANルーターによる
wifi接続となった。
 
TVでのアマゾンプライムを楽しむには
これで全く問題は無かった💦
 
 
CAT6Aケーブルとかそれに対応する
RJ45ジャックとか用意してたのに。
 
LANケーブルの交換の本命はオーディオ部屋のだったが
あっさりと業者にお願いした。
 
28000円も取られたのだが
これって相場だったのかなぁ?
 
 
 
 
元々のオーディオ部屋へのケーブルは一旦
端子をちょん切られたけど自分で元に戻した。
 
なのでオーディオ部屋へのLANケーブルは
CAT5e、6Aの2本体制になっている。
 
これでアマゾンプライムはもちろんだが
音楽配信のTIDALを新たに契約する準備が出来た。
 

roonに再挑戦

2021年06月20日 | オーディオ
ブログ……すっかりサボり癖がついてしまって
久々の更新になる💦
 
roonのお話だ。
 
4月に我が家のMacBookProに導入したのだが
結局音が気に入らず使わずじまいだった。
 
その後にMacmini M1にも入れてみたのだが
やはり気に入らなくて元に戻した。
 
もう止めてしまうおうとも思ったのだが
誤って契約した期間が1年も有ってもったいない。
 
 
重い腰を上げて調べたらroonには
ROCK「roon optimize core kit」なる物が有る事を知った。
 
ただし調べると導入は面倒くさそう。
 
でも必要な機器はオーディオをうたう物では無くて
コンピューター、ネットワーク関連の製品になる。
 
これなら比較的安価に手に入るし
もしダメなら後の処分も容易そうだ。
 
 
 
という訳で調べる事、一ヶ月あまり。
やっとROCKの導入・動作に成功した。
 
ROCKの導入例・方法はいろいろなブログで紹介されているので
ここではパスだ。
 
それなりに苦労したよ
 
 
操作はこのipadで行う。
右横の物はアンプのボリュームだ。
 
この二つが椅子の右に置いてある。
 
 
そして左側にはボリュームの数値を示すための
amazonのfire7なるタブレットを置いている。
 
このタブレット、安いせいか動作がとろい。
床置きのディスプレーには何故かroonの再生中の曲が流れてくれる。
 
これは知らなかったのでありがたい。
 
 
これがroonを再生する機器群だ。
 
今までのネットワークの中にroonを
入れただけではまだ音が良くなかった。
 
オーディオ知人からのアドバイスで
このような訳の分からない形になっている☺️
 
ネットワークを光に変えた段階でやっと
元々のネットプレーヤーだけの再生音を超えた。
 
中央の蓋の開いた箱がインテルNUCで
これもこれまでの勢いでケースを変更しようかなと考えている。
 
再生音はかなり良いのだがまだ改善の余地がある。
LANケーブルやらなんやら代えるとかなり音が変わってしまうのだ。
 
オーディオ的にはまだまだ遊ぶ余地が有って楽しい😁
 

roonを使う

2021年04月05日 | オーディオ
1年以上前にバージョンアップしたアンプに
おまけのroonの1年間使用可能のクーポンが付いていた。
 
せっかくなので使おうと思いながらも
面倒でスルーしていた。
 
 
 
しかし〜〜〜ぃ、いつかはやらねばなるまい。
 
で何回か挑戦したのだけど
うまくいかなかった。
 
 
ネットプレーヤーはネットに繋がっているのに
roonで表示されない。
 
2回
 
このroon readyのところでデバイスは出ているが
実際には繋がっていない。
 
この辺のところがさっぱりわからなかった???
 
まあ何度かやっているうちに
設定のオーディオで場所を書き込むらしい……
 
という事まではわかった。
 
う〜〜〜ん、何でMacでそんな事をしなきゃあ、なんないの
という訳で
 
あ〜〜〜、面倒くさいという……事に
 
 
 
 
何度かやっているうちに実は
ネットプレーヤーがちゃんと繋がっていないのがわかった。
 
ネットプレーヤーの電源をONにすると
network enable
と表示されるものだから問題無しと思っていた。
 
amazon music でも音は出るし……
 
 これは音が悪い
 
実はネットプレーヤーには別途、説明があって
あるところもONにしないと繋がらないのだった😅
 
 
 
どうしてもMusic Folder の下に自分の
ネットプレーヤーが出てこなかった。
 
 
それがやっと表示された。
 
 
 
うまく接続出来るとこういう
表示がされるようになる。
 
 
結構な時間がかかった、繋がるまで💦
 
 
でもって肝心の音の話。
 
roonにすると
突然今までの音楽の表現空間が広くなる。
 
何曲か比較したがその印象は変わらない。
 
ただし何だか音が薄い気がする。
 
あと高域が若干五月蠅い事も気になる。
 
ただ設定は何もいじっていないので
その辺で変わるのかな?
 
 
今のところは元のネットプレーヤーの
方で聞いている。
 
空間、特に奥行が狭いのだが
こっちの方が安心して聞ける。
 
土台がしっかりとしてるというか
そんな感じだろうか。
 
 
 
 
roonが取りあえず使えるようになって
一安心だ。
 
 
 

サブウーファーの導入

2021年01月27日 | オーディオ
我が家の2chオーディオにおいては
メインSP以外に他にユニットを使った事が無い。
 
要するにメインの上の帯域用、下の帯域用に
ユニットを追加した事が無いという事。
 
ところが配信動画を見るようになって
低域側に物足りなさを覚えるようになった。
 
低域が足りないという事は全く無くて
その質感である。
 
な〜〜〜んか緩いのだ。
 
 
という事でいろいろ模索して
小型のサブウーファーの導入に至った。
 
 
この間、いろいろと考えたのだ😁
 
 
これを2台、左右に配置した。
 
1台でも良いのだがセンターに置くと
スクリーンが引っかかってしまい小型を2台と相成った。
 
小型というのは単に予算のせいだ。
 
 
マニュアルだとこのLED側を正面に向ける
配置になっている。
 
ところがそうするとSPユニットがメインと
ぶつかってしまう。
 
かつ、このLEDがやたらと目立って
見ていて鬱陶しい。
 
なのでSPユニットを聴取側に向けた次第だ。
 
SPユニットは2個付いているので
背面側にもSPが有る。
 
 
1台でもすむようにRLの入力がある。
 
200Wのアンプが内蔵ではあるが
メインのアンプの1000Wから比べると非力だ。
 
 
ユニットサイズは20cmしかなくて
メインSPのユニットの26cmよりもずいぶんと小さい。
 
 
 
 
さあこれでどうなったでしょうか💦
 
最初に30Hz程でメインを切って
サブ無しで鳴らしたらほとんど問題無し。
 
つまり2chオーディオでは30Hz以下はあまり
入っていないソースが多いという事になる。
 
正確には入っていても自分の
耳ではわからない……という事になる。
 
 
それでもこういうソースを再生すると
全然低域の質感が異なって聞こえる。
 
映像もSF,アクション系だと
俄然、威力を発揮する。
 
うちではサブウーファーは無くても
低域の量感は問題は無いけれど
有った方が断然楽しい。
 
と導入の理由を無理矢理こじつけたというお話😼

聴診器……オーディオ

2020年05月23日 | オーディオ
 
現役卒業の看護師だった妻から
聴診器を借りてみた。
 
数本持っていたので
その中の一番新しかった物。
 
 
その聴診器がこちら。
 
誰もが何度もお世話になっている
見慣れた物だ。
 
 
これが胸やら背中に当てる部分だ。
この面をダイヤフラムと呼ぶらしい。
 
何とオーディオのスピーカーのある部分の
固有名詞と同じじゃ無いか😲
 
ちなみにこのロゴのメーカーは
リットマンと言って看護師所有率ナンバーワンらしい。
 
 
 
さてとこれを実際に使ってみる。
 
実際の使い方は何も知らないと
耳当てを反対に入れる事になる💦
 
正しく装着して音を取り合えず聞いてみると
このダイアフラムの感度の良さにビックリする。
 
このまま空中でも音をしっかりと拾ってくれる。
 
うっかり面を叩こうものならすごい音量で
びびってしまうくらいだ。
 
 
それでは実践編。
かなり高価だったオーディオラックのボード部分だ。
 
ずっしりととても重くて中はびっしり!
 
 
と思っていたのだが聴診器をずらしながら聞いていると
何と空洞部分がある。
 
かなり厚い板で両面を挟み中央に
支えのある構造だ。
 
完全な積層の板だと思っていたのに
悪い表現だと太鼓状態だ。
 
ただしコツコツと叩くと響きはとても綺麗だ。
このボードは重さは10kg弱くらいだ。
 
 
 
これは聴診器が無いと太鼓上のボードだなんて
思いも寄らなかっただろう。
 
 
ラックだった支柱の柱をぶった切った物だ。
 
ここに聴診器を当てると
床からの響きはあまり難じられない。
 
この支柱の木材もとても良い響きだ。
 
 
これはスピーカーの転倒防止用の金属板になる。
3.11の地震後に特注で作ってもらった物だ。
 
これはとても厚くて重量が有るが
推定15kgくらいの重さだ。
 
叩くと金属音の響きがするが
そんなに悪く無く、かつ綺麗な余韻が残る。
 
この転倒防止板は外してしまった。
 
 
そして超重要な床板。
 
3cmの無垢の積層板の下は
10cm越のコンクリートになっている。
 
叩くとちょっと高めの響きだが下の
コンクリートのため余韻がほとんど無い。
 
これがオーディオボードだったら
採用は無いな……くらいなデッドな響き!
 
 
 
 
オーディオボードの響きが良いから
しばらく使用していたが結局はボツとなった。
 
何だろうなぁ……??
 
下手に策を労して各種オーディオボードなんかを
使うより床に直置きの方が音が良いのだ。
 
なので今はオーディオ機器は床上に
直置きで展開している。
 
オーディオはやってみないとわからない事だらけ。
 
 
聴診器は安いのは数千円くらいで買えるので
持っていたらそれなりに役に立つ物に思える。
 
オーディオ好きの方にね!