コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

南郷のカボチャ

2019年10月27日 | 八戸
 
もう毎年10月にも入るとカボチャ、そのキャラが
あちこちで見かける事が出来る。
 
そんなカボチャそのものを毎年置いているところが有る。
 
南郷の道の駅だ。
 
カボチャだけがが目的では無いけれど
南郷に出かけてみた。
 
まだ少し紅葉には早い頃の事だ。
 
 
道の駅の表側からは見えないけれど
裏側には大量のカボチャが並んでいた。
 
いつも表の入り口から入って買い物をして
そこから又出て行く人はその存在を知らないかもしれない。
 
大小様々のカボチャ。
 
 
この場所は宿泊場所の入り口の横になる。
結構長い期間、放置というか飾られているが腐らないのかな?
 
 
こんな重量当てのクイズをやっていたが
左のカボチャの事かな?
 
実はあまり良く読んでいなかった😅
 
 
 
この巨大カボチャの事なんだろうねぇ。
今回見た時は巨大なのはこの一つだてだった。
 
たまに巨大なのが複数有る時もある。
 
いつも思うがどうしてこんなに大きくなるのか不思議
 
 
 
道の駅をあとにしてチェリーセンター向かった。
 
まあ大抵、道の駅までくると
チェリーセンターまで脚を伸ばす事になる。
 
 
リンゴの出始め、早い時期には普段あまり見かけない
リンゴが並んでいたりする。
 
ハックナ……?
 
初めて目にする銘柄だ。
 
 
取りあえず安い傷物、初物をいくつか
買って家に帰った。
 
おいらせという品種は初めてだ。
リンゴとしてはかなり大きい。
 
これだけ買っても1000円ちょっと超えただけ😁
 
 
これは訪れた日が違うのだが
洋梨・レクラークが10月にもう出ていた。
 
かなり大きめで形が良いのが2200円だ。
もう食べ頃とそうではないのが混ざっているようだ。
 
 
都会なら2200円でもかなり安いのだが
うちでそんなのを買う事は無い。
 
探したよ、安いの。
 
結果、買ったのがこちら。
 
傷、形が悪いのが混ざって8個で1000円。
実際、買った当日でもう食べ頃になっているのが有った。
 
やはりレクラークはとても美味しい。
 
洋梨は毎年、数種類が出てくるが
これが一番だと思う。
 
販売する期間が短いのが難点だけど。
 
 

妻実家の庭を見に行く

2019年10月19日 | 下北
 
 
 
妻実家の庭の整地が終了したということで
その確認のために風間浦に行った。
 
この時は日帰りで八戸から往復だ。
 
移動中に見える景色はまだ緑が多く
紅葉はあまり進んでいないように見えた。
 
 
ただ途中で寄った大湊から釜臥山を見上げると
山頂付近では紅葉が始まっていた。
 
たまたまここは新しく出来たコンビニの駐車場なのだが……
 
 
昔から有るこの地では有名な「蛮」という
レストランの真向かいだった。
 
このレストランの駐車スペースは3台くらいしかないので
向かいのこの駐車場も利用されてしまう事だろう。
 
店の入り口の看板の風化状態から見て
相当な年数が経っている感じだ。
 
 
 
 
 家に着くとすでに工事業者が待っていた。
 庭はすっからかんで今のところとても綺麗な状態。
 
 
小屋の撤去跡は思っていた以上に広かった。
 
一部、土の部分を残してもらっているが
ここには花とかを植える予定だ。
 
この土の前に1.5坪の物置を建てる事になっている。
 
 
まあこの整地で驚くのは海側の土台の完璧さだ。
 
今まではかなりいい加減な作りだったので
一部から崩れ始めていたのだ。
 
 
家の部分まで工事してあるがこの辺もいい加減な造成だったので
元は少し傾いていた。
 
しっかりと鉄筋が入り
まあこれなら安心かな。
 
この写真の左側は海沿いで県の管理する
場所らしい。
 
昔はこれが無くて海だったという事で
波が荒い時は家まで押し寄せていたらしい😲
 
 
 
 
道路側から庭を望む。
 
大きな松とか小屋が有ったのでこんな景色は
始めて見る事になる。
 
 
 
11月には今のこの場所に物置が建つのでこういう景色を
見る事が出来るのはこれで最後だ。
 
 たまたま天気が素晴らしく良くて
対岸の北海道が綺麗に見えている。
 
端のところが恵山になる。
 
 
元庭には2-3種の多年草の花が有ったが
すっかりと砂利が敷き詰められて全滅……
 
かと思ったら
砂利と玄関の境で十二単がまだ生きていた😁
 
これはとても丈夫な花なので
来年以降、また増えていくだろう。
 
 
 
 
 

紅白せんべい

2019年10月10日 | グルメ
 
10月1日は「日本酒の日」
 
八戸のマチニワではこの場所では第2回目が開催された。
 
取りあえず会が始まるまでの準備・手伝いなど
あまり体に負担のない作業をしてきた。
 
 
こんな風に酒樽を並べるけれど
これは氷を入れて酒を冷やしている。
 
 
酒の人気ランキングの場所は階段の入り口に設置。
 
開始は6:30からだけれど6時くらいにはかなり
人が集まり始めている。
 
 
 
簡単なつまみ……でも無いけど
150円、300円で売られている。
 
昨年までは100円、200円だったから
実質の値上げだ。
 
このあたりに開始時間まで居てから
帰宅した。
 
あとで聞いた話によると酒は全部で
80/1升ビンほど売れたようだ。
 
これまでで最高の本数らしい。
6:30〜9:00で80本だからねぇ、確かに。
 
 
 
 
 
 
ほぼ1週間後にその慰労会が焼き肉店で行われた。
あまり手伝わなかったのにお呼ばれされた😅
 
 
会が始まる前の一部の料理の内容を撮影。
全部で関係者が20人ほど集まった。
 
中には県の職員が数名、参加されていたのだが
今一、理由がよく分からなかった。
 
日本酒の日の当日に県知事の挨拶ビデオが流れていたので
何か県も関係しているようだ。
 
自分の席の目の前に
「味の海翁堂」の方が居た。
 
でその方がサンプル?にと南部せんべいを持ってきて
いたのでちゃかりと一ついただいてきた。
 
 
まあせんべいっていう言葉はな〜ぁんと無く
垢抜けないせいか……
 
こうしていろいろ工夫しているとの事。
これは敬老の日バージョンだったかな?
 
紅白のせんべいだ。
 
こちらの会社ではこのような平たいせんべいに
印刷が出来る機械を持っているという事だ。
 
 
B1グランプリで一時的に広まった
せんべい汁だけど今はちょっと下火かな。
 
印刷は字だけでは無く写真も
出来るとの事。
 
まあ例えば結婚式の引き出物とか
誰かの誕生日の盛大なお祝いとか
 
考えればいろいろ使えそうな気がする。
 
 
 
 
日本酒の日のつまみコーナーの写真をよく見たら
このせんべいを置いている台も有った。
 
売れたのかな???
 
 

スピーカーの修理

2019年10月03日 | オーディオ
 
今を去ること、2012年の話。
うっかりSPユニットのダイアフラムを傷つけていた。
 
持っていたドライバーがユニットの磁石に引きつけれて
表面のダイアフラムを凹ませてしまった。
 
 
 
これは上から2番目のSPユニットの写真で
1番目はもっと酷く凹んでいた。
 
-- 写真撮影は失敗 --
 
当時それを戻そうとガムテープを使って引き上げようと
したが中々うまくくっつかなくて結局そのまま放置していた。
 
まあそれには良い訳がましい理由があって😅
多分聞き分けは出来ないだろうという結論だった。
 
SPの左だけそういう凹みが出来たが実際のところ
左右差の違いはわからなかった。
 
 
 
ところが今年になってCDを直に聞く事が無くなり
ハードディスクの音楽再生に転向してから
少し事情が変わった。
 
CD直では聞こえなかった細かい音が
聞こえるようになったので有る。
 
その時点でもあまり左右差は感じなかったが
どちみち修理は必要だったので代理店にお願いしていた。
 
 
修理願いをしてからその部品が届くには
2ヶ月かかるという事であった。
 
届いた箱の写真。
よく見ると
 
 SOUTH-AFRICA
 
と書いて有る。
 
遠路はるばるそちらからパーツはいらっしゃった😁
 
先日、代理店の方がいらして修理というか
ユニットを交換してもらった。
 
 
作業時間は約2時間。
 
そして交換したユニットの写真がこれだ。
カバーがかなり厳重だ。
 
これは接触による破損防止という意味ではなくて
音を拡散させるための形状という事だった。
 
 
 
まあよく見ると穴の外側がちょっと広がっているかも⁉️
 
新品なので音が落ち着くには有る程度時間が
かかるという話だった。
 
ただこの新品の状態で音楽を再生しても
音質は違っているのが感じられる。
 
ただとにかくまだ新しいから妙な
評価は出来ないかな。
 
1週間後くらいがお楽しみかもね。