コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

取りあえずα7cの試し撮り

2020年10月30日 | 写真
α7cは小型で軽量といってもレンズキットの
重さは実測で684gでずっしりと重い感じ。
 
(メモリー、電池込み)
 
前のコンデジ、RX100M7は約300g
だから2台分以上も重い。
 
やはり重いかな💦
 
とにもかくにもまずは写してみないと始まらない。
 
 
近所の庭に鮮やかな赤のモミジがあった。
 
けれどもうピークを過ぎているので
冴えない写真になってしまった。
 
 
町を下ると畑や田圃がある。
 
これは稲刈りの跡だがこういう風に
稲を乾かしていた。
 
この稲の立て方にはいくつか流儀が有るようだ。
 
 
先日もこの管の近くを通っている。
 
その時これは不法投棄で白い張り紙のような物は
その警告文だと思っていた。
 
近づいてみたら罠だった。
熊用なのだろうか?
 
これの設置場所のすぐ上100mくらいの
ところに民家が数軒有るのだが……
 
 
たまたま北海道を旅行中の娘から
送られてきた物。
 
白熱電灯色の蛍光灯下でのAUTO撮影。
色がおかしくなっていたので修正した。
 
この蝦夷バフンウニはとても美味しかった。
 
α7Cには機能が沢山あるので
いろいろと勉強しなければならない事が多い😅
 
 
 

ミラーレスカメラが届く

2020年10月24日 | 写真
一ヶ月ほど前、フルサイズのミラーレスカメラが
発売されるという記事を目にした。
 
フルサイズ・ミラーレスなんて
もういくらでも販売されている。
 
このカメラの謳い文句は最軽量だ。
 
もうレンズ交換のカメラなんて自分には
不要ということですでに処分していた。
 
この軽い……という内容についクラクラっとして
ポチってしまった😅
 
同時に販売されるキットのレンズもすごく小さくて軽いのだ。
 
 
ポチってから常用のコンデジはすぐに処分した。
 
 
良いのか……そんなことして💦
 
 
そのカメラが発売予定日に無事に到着した。
 
 
SONY α7C キットだ。
新しい物が届くとやはり胸がワクワクする。
 
 
もしかすると短期間で使用を断念するかも,
という事で梱包具合を撮っておいた。
 
 
出したのは実際に使うカメラ本体、レンズ、電池だけだ。
ストラップ、ケーブルの類いは使わない。
 
 
まさか自分がフルサイズのデジカメを購入する事が
有るとは思っていなかった😲
 
35mmのセンサーはさすがに大きい。
 
 
カメラは黒と写真の2色タイプの2種類だが
迷わずこちらを選んだ。
 
 
取りあえず物欲を満たしてくれたカメラ。
 
早速試し撮りをしようとしたら
電池は7%しか充電されていなかった。
 
このような事も有ろうかと
すでに予備バッテリー、充電器は買ってあった。
 
 
この日は雨だったのでこんな物を撮ってみた。
 
軽量といっても小さい分ずっしりと重く感じる。
しばらくはこのカメラで遊んでみよう。
 
 
 
 
 

八甲田に行く

2020年10月15日 | 写真
ほぼ1週間前、八甲田に行ってきた。
ルートはいつものように七戸経由だ。
 
 
途中の牧場からの眺め。
いつ来ても良い感じの開放感。
 
何となく山頂付近が赤く見える。
 
 
ロープウェーの駅に到着した。
 
コロナの割には駐車している車のナンバーは
かなり多県に及んでいる。
 
この場所では人で混雑しているようには見えない。
 
ところがところが……
 
 
平日なのに結構な混雑ぶりだった。
この写真の時点ではすでに30分は経過している。
 
 
並んでから1時間弱でやっとロープウェーに乗ることが出来た。
三密を避けるということで乗車人数は少し制限されていた。
 
 
今回初めて山頂駅の展望台に上ってみた。
さすがにこの場所は寒かった。
 
 
この方向は青森・陸奥湾方向になる。
海はガスっていて良く見えない。
 
 
山の方は意外と緑が多くて紅葉の感じは無しだ。
朝早く来て山を目指した人も多いのだろう。
 
 
色が青がかってしまい変な写真になってしまった。
こちらは遠くに岩木山を望む事が出来る。
 
かなり霞んでいるけれど。
 
 
眼下には湿原を望む事が出来るのだが田代湿原かな??
左端のちょっこと見える紅葉が良い感じだ。
 
 
山から下りてきて雪中行軍の碑がが有る駐車場で昼食を取った。
この場所の店は閉まっていて寂しい感じ。
 
有名な場所なのに閉鎖されているのは……なあ
 
 
八甲田周辺の紅葉を楽しむのは少し早かった。
多分、今週末当たりからは山麓も紅葉してくるのだろう。
 
 

2020年の地酒で乾杯

2020年10月06日 | 八戸
2020年の日本全国地酒で乾杯という催しは
コロナという事で夏頃までは中止と決まっていた。
 
それが夏以降の状況の変化でか
いつのまにか開催に変わっていた。
 
まあそんなわけで今回も当日の手伝いに
行ってきた。
 
少し小規模、宣伝は控えめという事になってるらしい。
場所は例年通り、八戸マチニワだ。
 
 
開始前の様子だが人はまばら。
出したテーブルは多少はすくない……か。
 
 
出店している酒蔵が減っているのかどうかはわからない。
 
 
奥のツマミのコーナーでの売り方が変わった。
小物を多く出さず弁当のような形式にしている。
 
 
6:30頃に地酒研究会会長の開始の挨拶。
この状態だと客は少ないかな。
 
 
マチニワの大きなディスプレーに
他県の地酒で乾杯の様子が映される事になっている。
 
 
小林市長の挨拶が例年通り有った。
 
 
その頃のツマミコーナーの様子だ。
手前の白い小さなカップのトレーは地酒セットになっている。
 
もう2時間以上も立っていたので腰が痛くなり
開始早々に帰宅した。
 
後から話を聞いたらそこそこ
盛り上がったらしい。