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コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

鶴の舞橋

2020年12月29日 | 津軽
五所川原では宿泊することにしていた。
 
翌日はすぐに帰る事にしていたのだが
折角なので少し足を伸ばして鶴の舞橋に行ってみた。
 
宿からはそれほど遠くは無いが道が
ゴチャゴチャしていたのでカーナビ頼り。
 
案の定、時間的には近いのだが大雪の後だったため
道は細くて滑りやすい。
 
幸い、通勤とは逆方向のため
車は少なくてあっさりと現地に到着。
 
ただ駐車場は有料で開場時間なども有って
まだ開いていなかった。
 
偶然にも中に関係者がいて時間前だけど
入れるよって言うので駐車できた。
 
30分までは無料のようだが
多分そんなに短時間では済まないとは感じていた。
 
 
 
 
 
橋に向かう入り口のところには
看板が立っている。
 
 
少し雪が積もっていてまだ誰も入っていない。
\(^^@)/
 
 
これを見ると平成6年の完成とあるから
それほど古い物ではないのがわかる。
 
 
当然、橋もまだ誰も入っていない。
 
すごく静かで、遠くで白鳥の鳴き声が聞こえる。
 
 
入り口の横に入って橋の写真を撮ってみた。
綺麗な橋だ!
 
 
観光客が居ないというのがとても良かった。
 
 
除雪も綺麗にされていてかつ凍結もあまりない。
 
 
あまりの大雪で溶けない分、湖は全面真っ白だ。
 
 
雪が無ければ見る事が出来ない橋の陰が写っていて
すごく美しい。
 
小動物の足跡が有るがあれは何なのだろう。
 
 
岩木山も望む事が出来るのだが
山頂には雲がかかっている。
 
 
少し待っていてもその雲が取れる事は無かった。
 
五所川原に用でも無ければまず来る事は無かった
鶴の舞橋を堪能出来た。
 
橋を後にしようとした時に団体の観光客と
丁度すれ違いになった。
 
 
 
自分たち夫婦以外は誰も居なかったので
ラッキーだったと言える……かな。
 
 
 

立佞武多の館

2020年12月25日 | 津軽
先日、所用で五所川原に行ってきた。
 
数十年も青森県に行っているののに
津軽・日本海側は初めての経験だ😲
 
青森市は数回行った
 
用を済ませた日の午後が暇になった。
 
取り立てて行きたい所は無かったのだが
おりしの寒波の最終日で吹雪だった。
 
なので時間つぶしに立佞武多の館に行ってみた。
 
思いつきで事前に場所など調べていなかったから
カーナビでそこに向かった。
 
大きな建物を目指して行ったのだが
駅近くに行けば自ずとその建物は目にとまる。
 
当然ながら、有料なのですな。
 
 
入館してエレベーターに乗って4Fまで上がる。
 
そこから3体のたちねぷたを回るように
通路を下るようになっている。
 
エレベーターに乗って見えているねぷたの
様子からもうそのド迫力を感じていた。
 
この祭りの実際の時でも下から見上げるだけだから
この見下ろす感じはすごい迫力だ。
 
この館でしか経験できない。
 
 
現物はほぼ23mも有るそうなのだが
自分の撮る写真ではその雰囲気が伝えられない。
 
 
いやまあ、とにかくすごいの一言。
 
以下の写真はただ通路をくるくる回ってその写真を
撮ったものの羅列になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは通路の壁側に飾られている
金魚ねぷたという物だ。
 
これは1個1個は小さくて一つ30cm程度かな。
 
 
通路の壁にはこのような物も飾られていた。
 
 
最後に下にたどり着いてから見上げたのだけれど
残念、自分の写真ではその迫力は伝わらない。
 
この迫力を感じたい場合はもう五所川原に
行くしかないだろう。
 
とにかく行ってみないと観光案内などを
見てもその良さはわからない。
 
ただ都会から五所川原はとても遠い😂