goo blog サービス終了のお知らせ 

コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

ハマの駅でランチ

2020年03月29日 | 八戸
先日、ヒラメを買いたくて
階上のハマの駅に行ってきた。
 
開店から1時間を過ぎた頃に到着したのだが
結構な客で賑わっていた。
 
小さな店なのだが置いて有る鮮魚が
新鮮であるというのがだんだんと知れ渡ったのだと思う。
 
肝心のヒラメはあまり入荷が無くて
小さいのしか買えなかった。
 
ちょうど時間も11時を回っていたので
店内のレストランで昼食を取ることにした。
 
 
1Fに有るレストランのカウンター席の
景色は最高だ。
 
ここに来たらテーブル席では無くて
カウンターに座るのがベストだ。
 
 
ありがたい事にwi-fiも完備している。
当然すぐに接続する。
 
 
この日は風が無くて穏やかな海だった。
落ち着くなぁ☺️
 
でも荒れた海の時も見たい気がする。
 
 
あぶらめの漬け丼を注文した。
 
1000円を超えているので
ランチの定食としては少しお高め。
 
 
ご飯の量は少なめだ。
 
あぶらめは漬けなのに固くならず
柔らかで美味しかった。
 
ただご飯の量はもう少し
有っても良いような気がした。
 
 
 
 

隠れ家的なレストラン

2020年02月11日 | 八戸
とあるHPに隠れ家レストランが紹介されていた。
場所はとみると八戸市民病院の近くだ。
 
そんな場所に知らないレストランが有るとは……
 
地図を見るとその場所は幹線道路に沿ってはいるものの
囲われたように内側にあって通り抜けるような場所では無かった。
 
その場所を地図でしっかりと確認して行ってはみたものの
すぐには見つけられなかった。
 
 
これがそのレストラン。
暖簾が無ければ普通の住宅だ。
 
普通の住宅を改装したようで、住宅街の中にあるから
正面玄関を見ないとわからない訳だ。
 
 
玄関のところにランチの紹介の看板が出ているが
1500円ってランチとしてはちょいお高めの価格設定だ。
 
 
玄関を入るとそこは広く、ホールも吹き抜けで
奥まで続いている。
 
レジは階段の後ろでその右に厨房があるみたいだ。
 
左側のすぐ手前には広いテーブル席の部屋があり
元は洋室リビングと思われる。
 
その先の左側にもテーブル席の有るが
そちらは元は広い和室だった。
 
 
うちら2人はその和室に入った。
開店して間もないのでまだ客は2人だけである。
 
という事で部屋の中の様子を撮ってみた。
 
テーブルはゆったりとした間隔で置かれていて
静かで落ち着いている。
 
 
こちらが週替わりランチになる。
綺麗に盛られていてかつ御飯は少なめかな。
 
女性向けという感じがする。
 
 
エビは微妙に火が通っていて柔らかで美味しい。
ただ看板に書いてあった「落とし焼き」の意味がわからない。
 
 
連れは無難にパスタランチを頼んでいた。
これはミートスースのようだが見た目は普通かな。
 
 
最後に飲み物とデザートが出た。
 
2種のデザートはどちらも美味しいのだが
う〜〜〜ん、量が足りない😅
 
静かな環境でランチをとりたいときは
この店は良いかもしれない。
 
 
 
 
 
 

リンゴの木箱買い

2020年01月19日 | 八戸
 
 
 
家のリンゴの在庫が残り少なくなってなってきた。
 
1月ももう中旬なのでリンゴの木箱での販売も
安いのが有るのではと思い買いに出かけた。
 
目指すは名川チェリーセンター。
ところが木箱は3箱しか無くかつ高価だった。
 
木箱より小さいダンボール箱売りだと
700〜800円くらいのが有ったりするがそれも無し。
 
即そこでの購入は断念してさらに西の方にある
産直に向かった。
 
10分ほどで着く産直には車からちらりと見えた
範囲ではリンゴはあまり多くは無かった。
 
 
そして木箱はたったの一つ。
しかしこれが当たり😁で3000円也だ。
 
即購入した。
サイズは中玉だが大きさはばらついている。
 
 
チェリーセンターではほとんど無かった貴重品
「はるか」が有った。
 
これは綺麗な箱入りなので2400円と、ちょっとお高め。
でも後から考えたら「はるか」が200円/個だったから安かったのかな。
 
 
そしてここで初めて見た「青林」なるリンゴ。
何て読むのかな?セイリン??
 
試食用が有ったので食べてみた。
 
これがとてもシャキシャキしていてかつ甘い。
即、購入決定。
 
何だろ、このフレッシュな感じ。
 
 
家に帰ってから「はるか」、「青林」を調べてみた。
どちらも岩手県が発祥で販売量は少ないようだ。
 
「青林」の読み方はセイリンだった。
このリンゴは幻とか言われている存在らしい。
 
もう20年以上も前に生産が始まっているらしいのに
見たのはこれが初めてだから確かに幻かも。
 
 
 
 
 
買ったリンゴを玄関のダンボール箱に移してみた。
こんな感じだからダンボール箱売りならちょうど3個分になる。
 
中玉・綺麗な状態で1000円/箱ならこの辺では普通の値段だった😅
 
な〜〜〜んだ、これなら1000円以下のダンボール箱入りを
買えば良いんだ、という結論となった。
 
ただしサイズ不揃いとか傷物だけど。
 
サンフジなので寒い玄関での保存だと
まず一ヶ月は大丈夫かな。
 
形の悪い「はるか」も2個買ってあったのだが
これは本当に上品な甘さで香りも良い感じ。
 
ただなかなか売っていないだな、これが(´・ω・`)
 
 
 
 
 

櫛引八幡宮・初詣 2020

2020年01月12日 | 八戸
 
例によって我が家の遅い初詣は1/10だった。
 
外の駐車場に車を入れようと思ったのだが
もう境内に入れる事が出来るようになっていた。
 
 
既に10日だし平日なので人は少ない。
 
昨年は最後の平成だったが今年は初の令和での初詣になる。
ただし2年になってしまうが……
 
 
正面の鳥居の横では正月飾りなどを燃やす場所が
設けられている。
 
 
雪が少ないし凍結もしていないなんて初めての経験だ。
それでも大木に囲まれた八幡宮は底冷えがする。
 
 
八幡宮のお参り場所が偶然にも無人になった。
正月三が日は非常に混雑しているらしい。
 
混んでる時には行った事が無いんで😅
 
 
今年はねずみ年だが大絵馬の背景が黄色になっていて
とても派手だ。
 
 
例によっておみくじも大量に結ばれている。
 
 
 
 
 
 
 
今回、初めてぐるっと本殿の裏側を回ってみた。

これはすぐ右側にあるのだが国の重要文化財だった。
恥ずかしながら知らなかったよ😅
 
この八幡宮には国宝があるが重要文化財も
いくつか本殿の周りに存在している。
 
 
 
先ほどの八幡宮の正面側の奥に本殿が存在する。
いかにも古そうな建物だ。
 
 
三杉という名前が書いて有って杉の大木が途中から
三つに分かれている。
 
写真では4本に見えるが
奥の杉は別の木で実際は手前の三本がそれにあたる。
 
 
瓢箪が大量に飾られているが
由来は読み損なった。
 
どの地域も今年は天候が異常で
ここ、八幡宮でも雪がほとんど無くてちょっと寂しい。
 
 
 
 
 

12月の宴会

2019年12月26日 | 八戸
 
特に忘年会とはうたっていないが12/25に
月例のキリンさくら会が行われた。
 
久々の参加になる。
 
 
今回の場所はこちらなのだがいつのまにか
看板が出ていた。
 
聞いたら今年の夏あたりには出来ていたようだ。
 
通り沿いからは店が有る事すらわからない
寿司屋なのにどういう風の吹き回しか?
 
回りは住宅街だから夜の看板はとても目立つ。
 
 
いつもの刺身の盛り合わせ。
他にもお通しとか寄せ鍋とかが出た。
 
 
寿司屋なので締めは当然、にぎり寿司。
 
今回は12/25なんていう日の夜なのに
15人もの参加者が有った。
 
こちらはクリスマスなんて関係無いっていう事だろう?
 
 
この酒は正月に飲むバージョンとの事だ。
 
 
古典的なデザインの酒、男山。
 
実はこの酒蔵は八仙の製造元だ。
 
八仙酒造という会社は陸奥男山というブランドでも
酒を出している。
 
って八戸の人は大抵の人は知っているのだろう、多分。
 
酒はあとは生ビールとバーボン(高級品らしい)が出た。
 
 
 
店の看板の裏にはこんな文字が……
一見さんお断り、的な店だったのがどうしちゃったんだろう⁉️
 
 
 
この日は夕方から雪が降り出していたが
夜の9時過ぎには本格的な雪になっていた。
 
言葉通りのホワイトクリスマスになった。
 
 
 
 
 
 
雪は夜半には止んでしまったので
前回ほどは積もらなかった。
 
早朝の様子だ。
積雪量は8cm程度かな。
 
 
雪が重いので表面が固まらないうちに
必要な場所だけ雪かきをした。
 
もっと寒くなると雪は軽くなるので
その点は楽だが今度は積雪量が多くなる😅