コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

リンゴの木箱買い

2020年01月19日 | 八戸
 
 
 
家のリンゴの在庫が残り少なくなってなってきた。
 
1月ももう中旬なのでリンゴの木箱での販売も
安いのが有るのではと思い買いに出かけた。
 
目指すは名川チェリーセンター。
ところが木箱は3箱しか無くかつ高価だった。
 
木箱より小さいダンボール箱売りだと
700〜800円くらいのが有ったりするがそれも無し。
 
即そこでの購入は断念してさらに西の方にある
産直に向かった。
 
10分ほどで着く産直には車からちらりと見えた
範囲ではリンゴはあまり多くは無かった。
 
 
そして木箱はたったの一つ。
しかしこれが当たり😁で3000円也だ。
 
即購入した。
サイズは中玉だが大きさはばらついている。
 
 
チェリーセンターではほとんど無かった貴重品
「はるか」が有った。
 
これは綺麗な箱入りなので2400円と、ちょっとお高め。
でも後から考えたら「はるか」が200円/個だったから安かったのかな。
 
 
そしてここで初めて見た「青林」なるリンゴ。
何て読むのかな?セイリン??
 
試食用が有ったので食べてみた。
 
これがとてもシャキシャキしていてかつ甘い。
即、購入決定。
 
何だろ、このフレッシュな感じ。
 
 
家に帰ってから「はるか」、「青林」を調べてみた。
どちらも岩手県が発祥で販売量は少ないようだ。
 
「青林」の読み方はセイリンだった。
このリンゴは幻とか言われている存在らしい。
 
もう20年以上も前に生産が始まっているらしいのに
見たのはこれが初めてだから確かに幻かも。
 
 
 
 
 
買ったリンゴを玄関のダンボール箱に移してみた。
こんな感じだからダンボール箱売りならちょうど3個分になる。
 
中玉・綺麗な状態で1000円/箱ならこの辺では普通の値段だった😅
 
な〜〜〜んだ、これなら1000円以下のダンボール箱入りを
買えば良いんだ、という結論となった。
 
ただしサイズ不揃いとか傷物だけど。
 
サンフジなので寒い玄関での保存だと
まず一ヶ月は大丈夫かな。
 
形の悪い「はるか」も2個買ってあったのだが
これは本当に上品な甘さで香りも良い感じ。
 
ただなかなか売っていないだな、これが(´・ω・`)
 
 
 
 
 


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