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コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

新しい物置

2019年12月06日 | 下北
 
今回、風間浦に行ったのは新しい物置の
整理のためだった。
 
 
行く途中のむつ界隈は結構
本格的な雪になっていた。
 
ただしむつから峠を越えて津軽海峡側に
出ると実家までの道のりは徐々に雪が少なくなっていた。
 
 
実家の場所では雪無しだ。
 
これが新しい物置でサイズは1.5坪タイプだ。
かなり大きくてこれで庭からの海の眺めは半分以下になった。
 
まあそれでも旧物置小屋はとても
大きくて空間的にはこの5倍くらいは有った。
 
 
設置のノーマル状態だと床はペナペナな鋼板だ。
見かねた親戚の方が板を引いてくれるというのでお願いしていた。
 
綺麗に出来てました。
 
 
壁の棚も標準仕様で奥に有るだけだ。
左右は無いのでどっちか片方だけでも付ける必要が有るかな?
 
 
この日は西風が強くて津軽海峡の沖合には
白波が立っているのがわかる。
 
右横の北海道の山の上が白っぽいのは何かな⁉️
さらにその右には写っていない恵山がある。
 
そちらはいつも山肌が茶色だ。
 
雪ではないかと思うがそこだけ白いのが変だね。
 
 

むつ横浜にある食堂

2019年12月02日 | 下北
 
週末に実家の庭に出来た新しい倉庫の
整理のために八戸を後にした。
 
いつも昼時はむつ横浜近辺を通過している。
 
今回はある店を訪れるために時間調整をしながらの
ドライブになった。
 
 
この日はかなり寒くて七戸よりも前から
雪がチラつき始めていた。
 
ここ、むつ横浜のドライブインで時間調整。
空が青くて綺麗だが正面の釜臥山の右の方は雪雲に覆われている。
 
 
 
スキー場もここからはっきりと視認できるくらいに
雪が付いている。
 
このドライブインのちょっと先に食堂がある。
 
ただし分かっていても入りづらい微妙な場所にある。
 
 
一瞬通り過ぎそうになりつつも何とか
止まって奥の駐車場に入った。
 
時間は事前に調べた情報では11:30からになっていた。
 
店の裏手からして原色系のド派手な色だ。
 
 
こちらが店の降り口だが車で横を通ると一瞬なので
食堂の存在はまず分からない。
 
民家を食堂に改築している。
 
 
11:30に開店という事で来たのだが
すでに開店時間となっていた、というか時間が異なっていた。
 
⁉️
 
な〜んだ、早く来ていても大丈夫だったじゃないの。
 
 
 
玄関に入って奥の席に付いた。
この時は先客は1人だけ。
 
席から窓側を見るとこんな感じだ。
 
昭和テイスト満載だ😁
 
古いオーディオ機器もちらほらと見えている。
 
 
席から入口側の様子だが基本、すごいデコレーションだ。
その先が厨房になっている。
 
 
座っているテーブルの横にはこんな席まで用意されている。
 
サーフボード、スノーボードも飾られているので
店主はアウトドア系の人のように思える。
 
 
壁にはこんな物も飾られている。
 
まあとにかく食堂部分全体がこんな雰囲気なので
見ていて楽しい(^o^)
 
 
肝心の食堂のメニューだが
この写真がそれになる。
 
この中のオムライスを2人とも注文した。
 
 
しばらく待ってから出て来たオムライス。
結構なボリュームだよ。
 
 
まあ一応オムライスなのだが通常のちょこっとケチャップでは無くて
甘めのケチャップソースがどばっとかかっている。
 
具材は海産物かな。
量が多くて食べ応えがあった😅
 
 
 
最初に注文した時に「セットにしますか」と聞かれていたので
何気に「じゃあホットコーヒー」と答えていた。
 
取りあえず、デザートまで付いていた。
 
先ほどの壁のメニューの下の方にセットの値段が書かれていたのだが
実はこれでたったの100円プラスだった。
 
むつ横浜はあまり食べるところが無いので
うまく車での通過時間が合えばこの店は重宝しそうだ。
 
 
 
 
 
 

妻実家の庭を見に行く

2019年10月19日 | 下北
 
 
 
妻実家の庭の整地が終了したということで
その確認のために風間浦に行った。
 
この時は日帰りで八戸から往復だ。
 
移動中に見える景色はまだ緑が多く
紅葉はあまり進んでいないように見えた。
 
 
ただ途中で寄った大湊から釜臥山を見上げると
山頂付近では紅葉が始まっていた。
 
たまたまここは新しく出来たコンビニの駐車場なのだが……
 
 
昔から有るこの地では有名な「蛮」という
レストランの真向かいだった。
 
このレストランの駐車スペースは3台くらいしかないので
向かいのこの駐車場も利用されてしまう事だろう。
 
店の入り口の看板の風化状態から見て
相当な年数が経っている感じだ。
 
 
 
 
 家に着くとすでに工事業者が待っていた。
 庭はすっからかんで今のところとても綺麗な状態。
 
 
小屋の撤去跡は思っていた以上に広かった。
 
一部、土の部分を残してもらっているが
ここには花とかを植える予定だ。
 
この土の前に1.5坪の物置を建てる事になっている。
 
 
まあこの整地で驚くのは海側の土台の完璧さだ。
 
今まではかなりいい加減な作りだったので
一部から崩れ始めていたのだ。
 
 
家の部分まで工事してあるがこの辺もいい加減な造成だったので
元は少し傾いていた。
 
しっかりと鉄筋が入り
まあこれなら安心かな。
 
この写真の左側は海沿いで県の管理する
場所らしい。
 
昔はこれが無くて海だったという事で
波が荒い時は家まで押し寄せていたらしい😲
 
 
 
 
道路側から庭を望む。
 
大きな松とか小屋が有ったのでこんな景色は
始めて見る事になる。
 
 
 
11月には今のこの場所に物置が建つのでこういう景色を
見る事が出来るのはこれで最後だ。
 
 たまたま天気が素晴らしく良くて
対岸の北海道が綺麗に見えている。
 
端のところが恵山になる。
 
 
元庭には2-3種の多年草の花が有ったが
すっかりと砂利が敷き詰められて全滅……
 
かと思ったら
砂利と玄関の境で十二単がまだ生きていた😁
 
これはとても丈夫な花なので
来年以降、また増えていくだろう。
 
 
 
 
 

大間の花火大会 2019

2019年08月27日 | 下北
 
お盆の期間中の8/14、大間では
マリンフェスティバルというイベントが開催されている。
 
そのフェスティバルのフィナーレを飾る
イベントが花火大会だ。


その花火を見るためにこうして3時間以上も
前から席取りをしておく。

本当は2時間も前なら十分なのだが
家族を迎えに行くために下北駅まで往復するので
こんなに早い時間になってしまう。

まあ利点はこの場所なら打ち上げのところの地点から
ほぼ真っ正面になるという事かな。

その打ち上げ地点からここは
250-300m程度の至近距離になる。

あと岸壁際だから目の前に人などの
障害になる物が存在しない。


何しろ花火開催まで暇だからフェスティバルの
会場までウロチョロするしか時間が潰せない。

何気にうちわをもらったのだが
それがフェスティバルのプログラムになっていた。

午前中からいろいろな催しが行われている。
マグロ解体はフェスティバルの目玉の1つかも。

「並ぶんだろうなあ……」

花火そのものは5000発の打ち上げという事になっている。
「ほんとかな?」
 
 
 
開催時間の20分ほど前になってやっと家族が集合した。
あわただしく簡単な食事を頬張る。
 
今年は雲が出ているものの
低いのは無かったので見るのには問題無し。


花火の写真は家に帰ってからパソコンで
確認したがろくな物は無かった。

なので取りあえず写したよ〜〜というのを
少し載せてみた。


どの写真もシャッター時間が長めなので
ヘロヘロなのばかりだ。


いつも通り綺麗だし至近距離で
見るので迫力満点🙌


いやはや写真はさんざんな物であった。
 
まっ、今回はコンデジを処分してしまって
古いのを使っているからそのせいにしておこう。
 
 
 
今年の花火の特徴は色合いかなと思った。
何か変わった色というか、カラフルなのだ。
 
迫力満点の大玉の花火は4-5個くらいは打ち上げられた。
これはあまりに大きく広がるのでカメラのファインダーに収まらない。
 
花火は現場で楽しむのが一番だ。
オーディオ的には再現するのは超難しい。
 
仮に再生出来たとしたら部屋の窓ガラスが割れてしまう😅
 
「多分?」
 
 
 
新しいコンデジはあと1週間ほどで届く事になっている。
来年はそのカメラで動画の撮影だ!(^^)!
 
 
 
 

田舎にwi-fi

2019年08月24日 | 下北

居る事の少ない風間浦・実家にも光回線は引いてある。
そちらでは有線のLANケーブルを10mも長々と引き回していた。

さすがにその存在が鬱陶しいので昨年から無線LANを入れた。
ただ線がなくなったというだけで座卓の上にパソコンだ。

それが最近は脚腰にとても負担になるので
とうとう2Fのテーブルに引っ越しすることにした。

 
 
パソコンをテーブルに置いての椅子席はかなり楽になる。
 
階段を上り下りするのが面倒だったのでやらなかったが
こっちの方がずっと良い😁
 
 
 
ましてや天気が良くて海が穏やかなら最高だ。
海を隔てて北海道を見ているだけでぼ〜っとしながら時間を過ごせる。
 
横に長い線が海に見える事があるがそれは潮目だ。
津軽海峡の真ん中を暖流が流れている。

 
真夏の暑い時期には家族連れが浜辺で遊んでいたりする。
ただし日差しは強くても実は海水は冷たい。
 
入る事が出来るのはお盆の暑い時期の昼の数時間だけ。
 
 
お盆の滞在時には台風が接近していたが
そんな時は海峡は大荒れだ。
 
この時は西風だったので海は白波が立っていても
家は山で風が遮られているから多少は静か。

 
この日、ちょっと右に目を向けたら薄い虹が出ていた。
これ以上は大きくはならなかった。