カングー考3

今回の車検で大きな不具合というとメーターパネルASSY取替え。延長保障に入っていたので保障が効きそうですが、6～7万くらい掛かるとのこと。保障で15万くらいの修理をしているので保険料の元は十分取っている。けど、壊れないのが1番。ルノー(欧州車全般？)は延長保障は必須か。メーターパネルの交換は2度目でオドメーターがまた0に。ほんとの走行距離を計算するのがめんどくさい。事故ってないのに修履歴が多いと下取りが悪そう。ルノーで下取りして車購入というルノー地獄か。
信頼できるある筋によると、日本車の品質基準は欧米とは比べ物にならないくらい高く、日本の基準に合わせると輸入車は1台も合格しないとのこと。自転車も家電、インテリアなんかも欧州基準なんていってますがほんとのところどうなんでしょう。カングーも消耗品は順次国産に替わっております。
日産のデュアリスははじめイギリス工場から輸入してましたが、あまりの品質のばらつきに今は部品で輸入して九州工場で組み立てているようです。
ルーテシアにもティーダにも乗りましたが一般道での通常走行や、内装の建てつけやちりなど、ルーテシアはできの良くない(悪いとは言わないけど)ティーダって感じでした。でも、どちらか選べといわれたらルーテシア。日常乗るなら大衆車でも楽しいほうがいいし。ん、やっぱ金かかりそうだからティーダかな。
カングー、ATの変速が日本の道路事情に合ってなくても(MTありきのエンジンでしょう)、ダッシュボードのバリが残っていても、アンテナが左曲がりでも(そこのカングーも左に曲がってません？)そんなことはどうでもよく良い車です。大衆車(以下)のATでも運転して楽しいし、あのサイズであの積載量で数値に表れないパワーは驚きです。フランスでは新型が発表されていますが、横幅がエルグランドやアルファードよりでかいとのうわさなので小さいカングーは来年くらいまででしょうか？
長く乗りたい車なので壊れないで～