Mt.BのMTB

自転車、特にMTB中心のピンクな生活日記

2012八幡浜インターナショナル

2012-05-30 20:59:31 | 自転車
バイク:センチュリオン バックファイヤー29
フォーク:FOX F100RL
ホイール:フルクラム レッドメタル29XL
タイヤ:前 シュワルベ ノビーニック2.25    
    後 シュワルベ レーシングラルフ2.25
    1.8気圧 チューブレスレディー
結果:エキスパート60位(74人出走)

Jのレースでロケーション、観客の多さ、コース等ここだけは外せないという八幡浜、去年は第3子の出産と重なり参戦せず、2年ぶりとなりました。
西伊豆から車で羽田、話題の787で松山まで。
前日試走ではチャンピオンチームの監督に就任したK籐さんとボーンクラッシャーY西と2周試走。特にゴジラの背から数十メートル先の根っこクランクまでを入念に。走力では劣るのでこういったところのロスをなるべく抑ないと。
全体的な感触は悪くなく、数か月ぶりに会う方々とあいさつしながら会場を後に。

今回は大洲のビジネスホテルに宿泊。大洲の町でゆっくりするのはオートバイでのツーリング以来。歴史的な良い街なのでもっとゆっくり散策したい感じ。ピンクな気配はありませんが。
23時頃就寝の6時半起床。八幡浜の会場へは8時過ぎ入り。
舗装路の登りでいつもより多めのアップで10時50分のスタートを迎える。

ポイントもあまり持っていないので後方3列目からのスタート。後方はそれほど殺気立ってはいないので危険も感じずスタートリストキープな感じでシングルへGO。
やや渋滞気味ながら身の丈に合った順位なので焦らず進行。1周目の簡易舗装までは順位は上がったり下がったりわしゃわしゃと。さぁ、ごぼう抜かれと思った簡易舗装も意外とキープ。
2周目も何も起こらず淡々と。以外にも簡易舗装で前に追いつく展開。体脂肪20%越えとはいえエキパ下位の中では登れる方なのか。
3周目も同上。フィードのY西に
「切られるかも」
と言われチョイ頑張り。何となく4周目に入れそうな感じで簡易舗装を登ってTKSTさんに追いつくと
「4周目いけちゃうね~」
と言われせっかくだから完走をと。更に前に追いつくとゴジラの背後にスパートを掛けられ、足切り前のダッシュかと思ったものの無事最終周回へ。
4周目の簡易舗装に入った時に2人が目視できる位置。集中して登ることができ、一人をパスしてもう一人も射程圏内へ。シングルの激坂からゴジラの背の流れもスムーズに行ったもののその後のアップダウンで先ほど抜いた選手に抜き返されてしまう。この時点で今日の走りに満足してしまっている自分がいて、ゴールまでは流して終了。

自分自身のレベルは低いとはいえ、何かツボにハマった感覚で気持ちの良い疲労でした。苦手なロングクライムも「次の周も!」という気持ちで行けたのは成長でしょう。
これが現在の実力で出せる上限のリザルトだと思うので、しっかり練習して贅肉を落として次のステップに上がりたいと思います。

フィードをしてくれたU川さん奥さん、Y西、ありがとうございます。早く骨をくっつけてまた走ろう!
カメラマンのKさんも重大な病気からの復活、安心しました。
そして、今年も最高の会場作りをしてくれた八幡浜の方々に感謝です。ここでレースが続く限り行き続けます!!

遠征中買ったエロ風味本が行方不明…

いよいよ八幡浜

2012-05-24 20:05:16 | 自転車
不幸があったりお祝いがあったりの人間生活ですが、トレーニングもまったり進行中。良い時を100としたら60くらいな感じですが菖蒲谷の時に比べたら確実に上がってきました。体重は60㎏オーバー体脂肪も20%を超えてますが何かでカバーします(笑)

今回の八幡浜はヒコーキ+レンタカーで。寝台特急なら金曜の夜出て土曜の午前に着いてと時間的余裕はあるのですが、早割なら飛行機の方が安いので。金曜の夜の予定も流動的ですし。

継続継続

2012-05-17 19:30:47 | 自転車
生活的にも自転車的にもお疲れ気味ですが、今日はとにかく決めたことをやろうとロードでGO。
ヒルクライムTTもインターバルもどん底状態。次へのステップの充電時期だと思って継続。

で、午後は、ディーラーで「来年はぜひ」と言われていた今週末のルノージャポン主催のカングージャンボリーのためにピングー洗車。拭き上げ中に降雨開始。しかも、まだ家がごたごたしているので行けなさそうな風向き。まあ、車はきれいになったので良しとしましょう。