有言不履行

120kmって言ってたのに寝坊した。昼には帰ってこいと言われてたんでロードで仁科峠、天城峠、峰山、婆娑羅峠の100kmちょっと2000UPの4兄弟、じゃなく、ハァハァいいながらもっこり(峠)を攻(責)めるということで4姉妹か。もちろん攻(責)められてるのは僕。M。4姉妹、みんないい女。今度こっそり紹介します。
仁科峠は濃霧、強風、低温の3重苦。湯ヶ島に下りても5度。で天城峠を越えて河津に下りると普通の春。1日に四季があるといわれる伊豆の難しさ。
午後から渋滞の中、2時間以上かけて車で街へ。園児のくせにアンダーアーマーにはまっている次男。幼稚園に着ていく白がほしいとせがまれ2着目購入。で僕は山岳MTB周回練のための8リットルのドイター入手。プラス、遠征用にオークリーのTHUMP用のクリアレンズ。
〆は日帰り温泉。疲れた身体を電気風呂に沈め悶絶してきました。

結構ダメな僕

朝練TTのタイムはレースのリザルトにかなり正確にリンクするのだけど、かなりダメな状態。峠を上ったり下りたりしてるだけなんで全くスピードが出ません。というものの明日も峠をつないで120kmくらい走れたら。120kmでも僕には十分ロングです。一日300km絶対無理。90時間で1200kmは天文学的数字。皆、強すぎです。
150kmまで延ばして、仁科峠を1日3本上ってレースシーズンを迎えたい。←トレーニングとしての意味はなし。儀式として。
テレビでマラソンなんか見るとたまに泣いてしまうんだけど、今日はK-1で泣いた。自演乙最高。でも、テレビで一番泣いたのは、北の国から87 初恋。純とは同世代。あれも自転車がらみの恋。なのになんで純はあんな大人になっちまったんだ。誠意ってなんだね、なんだよ羽○研○。
映画で泣いたのは田子劇場で見た南極物語とジャッキーチェンの香港国際警察。号泣。(僕は泣き笑いと女の壺は人と違います)

トレイルツーリング

今日は轍屋さんの伊豆ツーリングwith片山梨絵選手(今年の前半はヨーロッパで走るそうです)に参加。多分、MTB、ロード含め今年初めて一人以外でのライド。どんだけ孤独なライダーなんでしょう。
楽しく走らせていただき大変感謝です。店長のK木さんは横浜から140km自走で来てさらにトレイルライド、3時間かけて自走で帰る人もいて、山でもみんなうまく走るライダーでした。
MTBで山をしっかり走るのは久しぶり。ダートの負荷に慣れてなくて心肺的にも身体的にも結構きました。延長の狩猟期間も終わりだしそろそろ山の上のほうにも行こうと思います。
で、家に帰ってきたらまだ4時。車からMTBを降ろしロードに乗り換えて40km。MTBとロードのクロスライドはいいかも。体重を落とすのなら＋ジョグが効果的と某元プロが言ってましたがライドのほうに行ってしまいます。僕の場合はジョグ以前にウォーキングから。

夕日その2

沈んだ。

夕日を見る会

西伊豆、大田子海岸で開催中。カメラマンも多数。素人的にはいい夕日と思うけど、カメラマンにはどうなんでしょうか？

黄砂凄すぎ

風がすごく更に向こうの山が見えないくらいの黄砂。こんな中自転車乗ったら肺が大変なことに。現在自粛中。洗濯物も干せないし窓も開けられない。僕等にとってはいいことないけど、西伊豆の中国人達は黄砂の飛来になんとなくうれしくなるのかな。埼玉に居た頃は、富士山が丹沢？越しに見えると、「埼玉から見える静岡県」ってうれしくなったし。
しょうがないんで自転車2台洗って、レースバイクを出してきた。
黄砂も風も収まりそうもないんで自転車雑誌でも買いに行こうかと思うけど、売ってる近場の本屋まで車で50分かかるんだよなあ。

松崎の花畑

下田往復練。
これから静岡まで車。

明日は静岡、その前に

明日は休日だけど午後から静岡で会議。早起きしてロードかな。
帰りはJRで八幡浜行きの切符を買う予定。結局トレン太くん。飛行機が楽なのは間違いないけど、羽田までの時間と電車代がもったいない。何で西に向かうのに東へ行かなければいけないのか気分的な問題も。中部国際は便が少なく朝の飛行機には間に合わず。静岡空港、松山便のうわさもあるけど就航するかなぁ。鹿児島便はあるけどレースの方がなくなったし。
てことで、三島から岡山までは快適な新幹線、岡山から八幡浜まで4時間近くの電車旅。もう電車はやめようと思ったけど、レンタカー割引で飛行機の早割りより安い計算(注 三島からの場合)。
練習と電車での暇つぶしを考えないと。道中長すぎてDVDのバッテリーが持たないんだよね。

今度はパンク・・・

昨日は快晴の中、8時すぎにロードでGO。仁科峠を上って天城湯ヶ島へ下ったところでリアパンク。4年前の王滝以来か。交換しようとするとスペアチューブのバルブの根元に傷。危険だと思いながら装着して、CO2でブシュ～と空気を入れようとインフレーターにボンベをねじ込もうと思ったらボンベのねじ山が削れていて装着できず。しょうがないので僕のチ○コほどの手用インフレーターで文字通りシコシコ注入。がんばっても5気圧くらいまで怒張させるのがやっと。
5気圧あれば普通に走れるので先に行くか、チューブの傷も心配なので引き返すか選択。パンクした地点が標高300m。撤退をするには600mを上り返すようになるけど、先に行ってやっぱり迎えに来てってなると何言われるか恐怖なので、少しでも家に近づくことを選択。結果的に仁科峠を2回上ったのでトレーニングとしてはOK。
昼ごろ家に戻ると、妻と子供達は弁当を持って散策に出かけたとのこと。それじゃあということでMTBに乗り換え2時間ほどライド。へたくそが更にへたくそになってます。うまく走れない気持ちの悪いライドでした。
春になって伊豆を走る自転車も増えてきました。昨日は荷物満載のツーリンググループからサポートカーを連れた女子チームまで。花粉以外は良い季節です。

教訓　サドルバッグの中身は定期的に検査。チューブはビニールに包むだけでなくプチプチとかでも保護。ボンベのねじ山も然り。それにしても長期間入れっぱなしだとボンベのねじ山も削れちゃうんですね。特にマウンテンバイク注意。

また落車・・・

昨日は仁科峠中心に天城峠、ループ橋、河津から下田へ海岸線の婆娑羅峠経由の帰着の105km。仁科峠へは仁科側からでなく、宇久須から。11kmで900up、西伊豆できついルートのひとつ。20％超も出現して我慢できず34×25でむりむりダンシング。
高原では子供の通う幼稚園が遠足中。見えるところでは大人の凄さを見せて見えなくなったらスローダウン。
峠を超えてほっとして湯ヶ島への東側斜面の下りで2日前の雪の影響かアイスバーンに乗り落車。あっと思ったらもう地面。左右のブラケットが内側にずれ、両方に擦跡、どんなこけ方したんでしょうか。レーパン、シューズカバーにも穴が開いてショック。それにしても平日にあんなところで怪我したら半日は見つけてもらえないでしょう。落車しても大事にはならないのはアメフトで何千何万と地面にたたきつけられてきたおかげが。こけないことにこしたことはありません。
身体的にも気持ち的にも自宅から20km弱で終わってしまった感じですが、天城峠を越えて東伊豆の海岸線へ。平日にもかかわらず白浜ではサーファー多数。ここでは真夏になると酒池肉林の宴が毎夜繰り広げられるのかと思うとサドルに股間が収まらず平地なのにたまらずダンシング。
気づいたことは白浜にも下田市街にも若者が多数。多分大学の卒業旅行なのでしょう。やっぱ今は近場なのでしょうか。僕らのころは海外が主流。国内でテントもってキャンプしてたのは周りでは僕くらいでした。
で、下田からの婆娑羅峠上って西伊豆までの35kmは向かい風。105kmでも結構疲れて20時就寝。
それでも今日、あんまり疲れが残ってないのはRFX8のやさしいフレームのおかげでしょうか。やらしいクレームはご容赦願います。